2005年05月31日

うっすらとした飢え

うーん、本気で最近の状態がちょっとやばいかもしれないと自覚する今日この頃。

心理的に苦しくなると食事が食べられなくなる人・通常以上に食べてしまう人・関係無い人それぞれいると思うのだけれど、
わたくしの場合、ちょっと変わった(?)「食べられなくなる」だ。


「食べられなくなる」というか、「食べたくなくなる」だけなんだけどに。


今まで誰一人として同意してくれた人はいないんだけど、

うっすらと飢えてる感覚ってちょっと気持ち良いと思いませんか?

思いませんね、ハイごめんなさい。
その前に「飢え」とか言うのがかなり大げさですが(笑)。
えーと恒常的に腹が減ってるのだけれど、それを通り越している状態って感じ?


食べられないわけじゃない。
だから友達と食事とかだと、普段どおり食べる。
友達との食事がすんごくおいしかったりすると、普段以上に食べる。

でも通常の食事は食べないがデフォルトまでは全然いかないけれど、結構減る。

例えば昨日。
朝:無し←いつも。ギリギリまで寝てるから時間が無い
昼:おにぎり(ツナマヨ)1個
夜:堅あげポテト1袋と水餃子3個

例えば一昨日。
競馬場にておにぎり2個とフライドチキン1個。
夜はフレンチで、前菜ホタテのタルタルとメインは羊(魚は無し)。

例えば一昨昨日。
ポテトチップ一袋、プレゼントでいただいた「ひとくち玄米」(すごくウマイ)。

こんなのが続いている。

え、別に少なくない?
普通?
すいません、普段のわたくしからするととてつもなく少ないのです(照)。


体重が自分の中の基準範囲を逸脱した場合や、
何か心理的に凹むことが重なって低空飛行な状態が続くと、
こういう状態になりやすい。

前者の場合は体重が元に戻れば食事も戻るけれど、
今回はあきらかに後者なのでたちが悪いなぁ。

この状態の時、
ご飯を食べて胃が重くなるのがとてつもなく不快なのだ。
普通の時は意識もしない胃袋の重さがやけに気になる。

ちょっとでも物が入って重さを感じられると、もう食べるのがいやになる。

うっすらと飢えた状態だと胃が軽い。
それがすごく快適。

うーん、危ないなぁ。

でも危ないという自覚があるので、本日のお昼ご飯にはおにぎりにプラスしてワカメスープも飲んだ。
途中で放り出したくなったけど。
ゆで卵も食べてみた。

結果、もんのすごく不快。


胃がおもーーーーーーーーい。
なので今とてつもなく不愉快である。


ああこれで吐き戻しをやる根性のある人は、手の甲に吐きダコを作るような状態になるんだろうなぁ。
吐き出せるものなら吐きたいもん。
苦しいからやらないけど。

ヘタレで良かったとしみじみ。





祖父アキラの、骨髄の検査結果が出ました。

リンパ腫がリンパ腫じゃないかもだそうだ。

骨髄に癌細胞が一つも見当たらないのだとか。
首や腋下のリンパも全然まったく腫れてないんだとか。

なので、直腸癌はリンパの腫れが転移かどうかを確かめてからじゃないと触れないということで、
でも日々排泄の度に出血もしており、
どうせ癌の手術をしても結果は一緒だからと、
直腸の癌細胞はとりあえずそのままにして、人工肛門の手術を先にやるんだそうだ。

その手術の時に、腫れているリンパの細胞を取ってきて、生検に出して調べるんだそうだ。
1週間くらいで癌なのか違うのか、癌だったら転移の物なのか原発性なのか、わかるんだそうだ。





今日はじじぃのストーマ手術の日。
危険な手術とかではないけれど、これからアキラは一生ストーマを装着して生きていかなければならなくなる。

どうかどうか、じぃちゃんが痛くありませんように。
じぃちゃんがばぁちゃんと一緒に笑っていられますように。
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2005年05月30日

悪いことだけじゃない日々

最近気分が凹むことがやけにかたまりになって来ているわたくし。


ええ、日曜も悪いことありましたとも。
負けましたよ。
ええ、負けましたよ。
ダービー行ったのに負けました。

「また?」って言うなぁぁああああああああ(号泣)。


オッズが高い3連単(1・2・3着を当てる馬券)なんて欲張ったのがいけないの?←たぶんそう。
(わたくしが買った馬は1・2・4着だった)
馬単(1・2着を当てる馬券)にしとけばよかったの?←うん、そう。

福永のばかぁぁぁぁああああああああああああ。
もうちょっと追い込めよっっっ!!!


でもディープインパクトの鞍上で、武さんが
「ブイッ」
ってやるところをナマで見られたから、かなり嬉しかった。←後姿だったけど

帰り道、妹と真剣に菊花賞を見に行く計画を立てる。
本気で行くかも(笑)。


そして来週こそ勝つ!!!!




<牛乳がえらいことおいしかった。>

日本で唯一の無殺菌牛乳を買ってみた。by中○内村レディースファーム

720ml×3本。
送料代引き手数料込みで、3,150円也。
たけぇ。

注文して4日ほどで届く。

飲む。

「うめぇ。」

超うまいッス。

味が違う。
本当に全然まったくもって違う。

そもそもわたくしは、牛乳そのままでは飲めない子です。
ええ、給食の時にテトラパックを飲みきれなくって、
意固地な教師に当たった時など、昼休みとか掃除の時間まで居残りな子でした。
ほこり被りながら給食目の前に置かれて牛乳飲めって、あれって一種の体罰よね。

でもね、この牛乳ならこくこく飲めるの〜。
全然臭くないから平気。
しかも腹も下らない。

この牛乳なら牛乳嫌いの子とかいなくなるだろうなぁ。

でも高い。

3日くらいでクリームが浮いてくるの。
それをコーヒーに混ぜたら、さらにえらいことうまかった。

でも高いの。


・・・・・・・・・お金持ちになったらリピートしよう。
そうしよう。

いつなれるかはわからないけれど。
なれるかどうかのがもっとわからないけれど。



<ご飯が幸せだった。>

金曜日のフレンチがえらいこと美味かった上に、一緒に行ってくれた方が食べるスピードや量に気を使わず一緒に楽しめる方だった上に、これからも一緒に遊んでいただけそうな期待モリモリ。

ちなみに金曜に行った店。
数年ぶりの再訪だったのだが、あいも変わらずすごい量だった。
しかも数年ぶりだったけど、あいも変わらずすっごく美味かった。
そして数年ぶりだったけど、やっぱりコースは前菜とメインのプリフィクスで2,100円だった。

すんごく大満足。

一緒にいて楽しい人と美味しいご飯を腹いっぱい食べるって幸せですなぁ。




<みったのお薬がちょっと効いてる。>
今日もみったは病院。
そしてわたくしは1時間の遅刻。

みったはステロイド剤がちょっと効いたらしく、腫瘍の腫れはちょっと治まってきました。
でも完治というのは、たぶん無いでしょう。

今回の通院で、お薬が今まではステロイドと抗生物質と別々だったのが一つになって、それに伴って飲む量も1日2回3滴づつに減りました。
良かった、11滴飲ませるのすんごい大変だったのよ。
暴れていやがるし、「ギィッギギィッ」って鳴くし、飲ませ終わると反撃してくるし。

わたくしが手のひらを差し出すと、トコトコとのってくる手乗りハムスターだったみけきち。
最近は手を差し出すと脱兎のごとく逃げます。

みったのためなんだよーーーー。

といくら言っても通じない。

みったの中で、わたくしの手は「エサ出しマッシーン」から「敵」に降格と相成りました(涙)。

でもいいんだ、みったがちょっとでも良くなるなら。
寂しいけど、哀しいけど、敵でもいいよ。
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2005年05月27日

2/3が悪い方

昨日はお仕事を急遽お休みした。

みったの腫れがどうみても膨らんだから。

また病院に連れて行った。

「前回診た時はふちが赤くなってるだけで、中身が入ってない状態だったから
 炎症を疑ったんですけど、ちょっとこれだけ急激に腫れるってことは、
 腫瘍の可能性が高いですね。」

前回の診察受けさせるのが早すぎた?


先生はちゃんと言葉にしなかったけど、オイラは知っている。
変化が急激な腫瘍ってことはたぶん悪性だってこと。
2歳を過ぎた老齢のハムは体力が無いから外科的な手術はできないってこと。
たぶん先生はオイラがそれらを知っていることを察していること。

結局ステロイド剤を新たに処方してもらった。

抗生物質と合わせると、みったは1日2回11滴づつお薬を飲むことになりました。


みったを病院に連れて行った後、
出社しようかとも思っていたけれど、有休も余ってるし、差し迫った仕事も無いから休んだった。


でも洗濯と掃除をしたら何もすることが無くなって、
家に居ても意味も無く泣いてるだけになるので、
美容室に行ってきた。

ストレートパーマとカットで3時間くらい。
切ってる最中なんかは話とかできるから平気なんだけれど、
パーマ液をつけて待ってる時とかは本読んじゃってるから平気なんだけれど、
シャンプー台に寝かされている時はどうしようもなくみったの顔が浮かんできて、
うかつにも涙が流れたよ。

やべっと思って、
「ごめん、あくびかみ殺したら涙出た。」
と大嘘ついた。

シャンプーしてくれてた女の子が
「あ、良かった。水飛ばしちゃったかと思いました〜。」
って言いながら、タオルでこめかみの水分を拭ってくれた。

「人様に頭洗ってもらうって気持ち良いやぁねぇ。」
と洗い終わった時にもう一度言ってみた。
「いやーそう言ってもらえると嬉しいです〜。
 でもchiyukiさん涙出るほどあくびって本気で寝すぎですから(笑)!!」
って言われた。

カットも終わって、外に出たらまだ4時で、
7時から友人と六本木でご飯の約束だったんだけど、
普段だったらどこかで時間を潰して六本木だけれど、
一度家に帰りました。

家につくとみったはくぅくぅ寝ていたけれど、
しばらくしたら起きだして、
『出せだせ、出せよっ』
と暴れ始めたので、部屋に放牧。

ぼーーっと1時間半ほどみったと過ごし、
待ち合わせに向かうため家を出る。


六本木到着。
友人りぃさんとお食事。
りぃさんに色々とさんざん愚痴る。
りぃさんはハム飼いの師匠なので、みったのことも詳しく説明して愚痴る。
その他にもちょいとアドバイスをいただきたいことがあったので、延々喋り倒す。


ほしたらその最中に
「残念な結果になりました。週末に手術です。」
というメールが来た。
そっかぁ、あの二人はどうなるんだろうなぁ。。。。。


でもりぃさんにその場でぶちまけたおかげで、なんだか鬱々にならずにすんだよ。


すごく救われたざんす。


「陽」の気を持つ友人って貴重だなぁと思った。


おかげで昨夜からは取り乱さず、ほぼ泣きもせず、普通に過ごせておりまする。


そして本日は1ヶ月前から楽しみに楽しみにしていたお食事がございまする。

むひひひひっ、食い倒して来るんだっっ!!
本日の昼食はおにぎり1個のみです。
でもすでに腹減りすぎ。
いや、ここで我慢よ、んまいフレンチが待ってるわ!!!←気合




残り1/3のじじぃの結果は31日に判明予定。
こっちは良い方に転がってくれることをせつに祈るのみ。

(呪)じゃないよっ、(祈)だよっ!



でもねぇ、みったが薬いやがるのよねぇ。
仕方ないんだけどさぁ。
11滴は大変ッス。
本ハムがまったくもって元気で体重も減っていないのが救いっちゃー救い。
だけど苦い薬を無理矢理飲ませるから、最近めっきり嫌われたわたくし。

みったーーー、おまえのためなんだよーーーー。

いくら言ったところで通じないのが哀しいねぇ。
頼むから反撃してくるのやめてね。
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2005年05月25日

重なる時には重なるもんで

先週『なんとなく『電話してみようかなぁ』と思って何度か電話しても
全然出ないし、コールバックも無い友人がいて、
「なんかいやな気がするなぁ」
と思ってたら思いっきりビンゴ。

会社帰りにスーパーに寄ろうと歩いてる最中に電話がありました。

妊娠発覚。

検査薬で陽性だったから病院行ったらばっちり確認できて、
医者に
「2週間後にまた来い」
と言われ、
その時までに産むかどうかの決断をしなきゃいけないってことになって、
そしたら男が腰引けてやだやだ言い出して、
惚れてる男の子だから産みたかったけど、
だからその男の態度がすんごい哀しかったけれども
でも無理矢理産んで
「だから俺あの時やだって言ったんだよ。」
なんてことを言わせてしまうのは男も自分も子どももみんな不幸だから、
今回は哀しいけれどあきらめようって思って、
2週間後の病院に一緒に行くことにしたら、
当日男が用意をぐずぐずするからもういいやと
「先に行くから!」
って一人で産婦人科に行ったら受付の待ち時間が長くて、
待ってる間にやっと男が来て、
来たと思ったら、
「やっぱり産めよ。」
って言われて、
「はい〜?」
と思ったけど、
何をいまさらって思ったけど、
でもそう言ってくれるならって産む決心を固めたら
「育ってないですねぇ。」
って医者に言われて、
「流産してるかもしれない。」
ってことで、1週間あけて再検査になったよ。

ってことだった。

そんでもって、
「やっぱさー、あの2週間の間で『いらない』って思っちゃったのが悪かったのかなぁ。
 子どもが自分は必要無い子なんだって思っちゃったのかなぁ。
 だから流産しちゃったのかもしれない。」
とか言い出しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


流産するのは1〜2割くらいは確率としてあるということ。
それはあなたが悪いんじゃなくってそれはどうしようもないんだということ。
だから自分を責めるなということ。
まだ流産してないかもしれないわけだし、次の検査の結果を待てということ。
っていうか避妊しろよということ。
男も「腰引けんなら、腰つきだすんじゃねぇよなぁ」ということ。

そんなことを近所のヨーカードーで30分ほど話し込み、
必要な物資を調達して、
さあ帰ろうと思ったら、すんごい大雨。

30分ほど足止めをくらい、
小雨になったところで覚悟を決めて走って帰ったら、
風邪ひきました。



何なの、もーーーー。


日頃の行いのせいとか言う声は聞こえない。
っていうか、聞かない。
むきぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい。
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2005年05月24日

踏んだり蹴ったり

じじいのせいで腫瘍って言葉に敏感になっているわたくしだったのですが。。。

先週の金曜日の深夜、みけきちをひっくりかえしてうりうりとセクハラしようとしたら、
胸のあたりに直径1センチほどの腫れを発見。

慌てて料理人にも見せたら、
料理人さらに慌てる。

みったの年齢からしても、きっと腫瘍だろうねと。
悪性じゃないといいなぁと。
とりあえず明日医者連れて行ってくるわと。



あけて土曜日。

寝ているみったを起こして、キャリーケースに突っ込み、
『できるだけストレス減らすためにも車に乗る時間少なくしなくちゃなんねぇ』
ってんで、右手で東京無線を止め
みったかかりつけの動物病院へGO。

そしたらそのタクシーの中で延々競馬実況がラジオで流れててねぇ(遠い目)。
ええ、ついつい話かけてしまひますた。
だってオークス前日だったんですもの。
「やっぱシーザリオですかね?」って聞いてみたかったんだもの。

そしたらおっさん競馬もやるけど、本命は競輪だったみたい。
競輪について熱く語られました。
超失敗。


そしてみったかかりつけクールな女医さんの動物病院到着。

先客もおらず、診察してもらおうとしたら、みったキャリーケースの中ですんごく爆睡。
相変わらず緊張感無い子だねぇ。

体重を量ってもらったら130g。

じょいさん「もう2歳くらいですよね?」
ちゆき「はい、5/8が誕生日なので2歳とちょっとです!」←そこまで聞かれてない
じょ「そのわりには体重立派ねぇ。毛艶もいいし。」
ち「・・・・・・(デヴ?デヴってこと?)」
じょ「この胸に気付いたのはいつですか?」
ち「昨日です。」
じょ「その他には何か体調の変化はありませんか?」
ち「うんこが少なくなりました。あ、でもそれはちょっと前からですけど。」
じょ「そっ、それは年齢のせいじゃないかな?  食べる量も減ってませんか?」
ち「・・そうかもしれません。」←食べ残しは見もせず捨ててるので食べる量の変化はわかってない
じょ「運動量も減ってると思いますよ〜。」
ち「そういえば夜中に回し車で遊ばなくなりました。」
じょ「年齢が年齢ですからね〜。ではちょっと詳しく皮膚を見てみますね〜。」

ということで待合室で待たされる飼い主。

10分経過。

診察室へ呼ばれる飼い主。

じょ「腫瘍ではないですね。ちょっと今まで見たことが無いんですけど、
   炎症を起こしているのは確かなんですが、どこかにぶつけたって感じでもないですし、
   とりあえず抗生物質を処方します。
   効能は薄いんですが、広い範囲で効果がある物なのでこで飲ませて様子を見ましょう。
   2週間後また連れて来て下さい。効果が無ければもうちょっと強い物に替えます。
   その前でも赤くなってる色が変わったりとかそういう変化があったら連絡ください。」

そしてお薬。

じょ「みけちゃんはちょっと体が大きいのでお薬の量も多くなっちゃうんですけど。」
と渡された袋には、
『1日2回  1回に8滴』
の文字が。
8滴て(笑)。

そしてみったは毎日2回、タオルにみっちみちに包まれ、8滴のお薬を口に垂らされてます。
でも8滴はさすがに多いらしくすこぶるいやがり、最初はふちゃふちゃと何とか飲み込むのですが、
8滴の途中で
「ぶぺっ」
っと吐き出しやがります。

仕方が無いので4滴で一度解放し、バナナやみかんのかけらを与えて機嫌を取ってから、
再度タオルでみちみち残り4滴の攻撃です。
結構面倒くさい。


みった、早く治るといいなぁ。

いや本ハムはすこぶる元気なんですけどね。
部屋を散歩してて眠くなると部屋に戻せとエレベーター(の役割のわたくしの手)にかじりついてきますしね。




そして日曜のオークスは外れました。

デザーモのばかぁあああああああああああああああ。



まさに踏んだり蹴ったり。
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2005年05月20日

がんだってさ

わが祖父アキラ85歳、来月で86歳、

奇しくもバリ島の元気な日和じーさんと同い年、

が、癌になった。


直腸にポリープが見つかって、検査したら悪性だってさ。

手術しましょうってことになったんだけど、
そのために入院して改めて精密検査したら、
新たに腎臓の奥の方だかのリンパに腫瘍も見つかったよ。

それが下半身から戻る静脈を潰しちゃってて、
血管から血液の水分があふれだしてしまっていて、
今アキラの下半身はむくんでパンパンなんだって。

それは血圧を測る時に腕の血管を圧迫してるのと同じ状態で、
そんな状態で下半身にある直腸の悪性ポリープの手術したら、血液あふれかえっちゃうんだって。

だから手術できないんだって。


まずは血液を流れるようにしてから、それから手術だそうです。

リンパ腫を小さくして血液を流れるように、抗がん剤を投与するそうです。

ただ抗がん剤は人によって作用も副作用も違うから、こればっかりはやってみないとわかんないって。


そして、最初に手術の話をしていたので、
理由も目的も告げずに抗がん剤の投与を始めてもわけがわからないし、
副作用に耐える気持ちも心構えも無いだろうから、
本人にもすべてを告知することになったそうです。


アキラは、淡々と話を聞き、
「年も年ですので、どこまでできるかわかりませんが、
 できるだけ頑張りたいと思いますんで、よろしくお願いします。」
と答えたそうです。

さっそくその日からステロイド剤の投与が始まりました。


リンパ腫は、直腸の転移か原発性のものか、まだわかりません。

今調べているけれど、結果が出るのは今月末だそうです。

でも月末までの3週間何もしないでただ入院しているのも時間の無駄なので、
原発性のリンパ腫にはかなりの確率であるステロイド剤の投与を行なうことになったんだそうです。

原発性であれば、ステロイド剤で小さくなってくれる場合が多いとのこと。

でも、もし直腸からの転移である場合、、、
ステロイド剤は効かないそうです。
そしてリンパ腫までのすべてのリンパがやられてしまっているでしょう、とのこと。


その時には、また話し合いになるそうです。



そんなアキラの目下の悩みは、入院中に家に戻れるかどうかのようです。
「ばーさまはオレが居なくちゃ銀行から金下ろすこともできねぇんだから。」
「病院行ったって受付もできねぇんだから。」
と、ずっとずっとばぁちゃんの心配ばっかりしているそうです。



抗がん剤の副作用が小さいといいなぁ。
ちゃんと効いてくれるといいなぁ。



土曜日、アキラの話を母マキコから聞きました。

日曜日、妹と高尾山に登りました。

妹にはオイラが伝えました。

母に二度この話をさせるのは辛かったので明日会うからオイラが言うと。



次の日、妹と高尾山にだんごを食べに行きました。

お互いに顔を見なくてすむように、
山を下るリフトで二人とも正面を向いている時に、
妹に話しました。

いつもはうるさい妹が、やっぱり静かで、
この瞬間、お互い顔を見なくてすんだことはありがたかったです。


「写真撮らせてくださーい。撮るだけで結構ですからー!!」
ガラガラのリフトで、それでも律儀に客を待つ写真売りのお兄さんに、
無理矢理作った半笑いで「いりません」と手を振り、
涙をひっこめました。
でも妹が「もう一本食う!」と上で買っただんごがリフトを降りても全然減っていなくて。


その後じーちゃんの話には触れず、
代々木のタイフードフェスティバルでタイ人からタイ人に間違われました。




脳死・尊厳死・安楽死・終末医療・臓器提供・再生医学・クローン・生命倫理・・・・。
たぶん生き死にの時のことについて考えることが、人様より若干多いんじゃないかと自分では思っているが、
やっぱりいくら頭で考えててもそんなもん吹っ飛ぶのが本当の人の生き死になんだねぇ。


目の前からじーちゃんがいなくなるのがイヤです。



でもじーちゃんに頑張れって言うこともできません。
85歳のじーちゃんに、これ以上何をがんばれとも言えません。


だから抗がん剤、おまへががんがれ。
超がんがれ。
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2005年05月18日

ダメ人間ですわ〜

日曜日という曜日指定を頂戴して、食事をすることになった。

「5月後半くらいで。」

と言われていたのを、適当に誤魔化して6月半ばにセッティングしたった。


だって5月後半と6月初旬は無理なんだもの。


オークス(5月第3週/今週)と
ダービー(5月第4週/来週)と
安田記念(6月第1週/再来週)なんだもの。


ええ、競馬ですよ。
競馬に行きたくて日程勝手にずらしましたがそれが何か?




だってディープインパクトの鞍上で、武さんが指1本出したのよ?
シンボリの時の岡部さんみたいに!!

そらあんた見に行かにゃ!!!!!!
皐月賞見にいけなかったんだもの、絶対に行かにゃ!!!!!
そして武さんが指2本出すところ見にゃ!!!!



ダメ人間ですわ〜。
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2005年05月16日

そんなにですか(泣)?

妹あちゃきちと共に、代々木公園のタイフードフェスティバルに行ってきますた。
午後5時過ぎくらいに到着したので、雨にも降られず、最終日最後の売り切り値引き合戦のおかげで、お安く色々な美味い物を食い尽くしてきました。

うまうまとタイ風さつまあげを食い歩きしていた時のこと。
いきなり見知らぬ方から声をかけられました。

日本人の男の子「さわでぃーかっ!」
ちゆき「は?」
日「え?」
ち「・・・・・・・・・・・・・はい?」
タイ人の男の子「アー、タイ人?ジャナイ?日本人?」
ち「・・・・日本人ですけど。」
タ「アー、ゴメンナサーイ。」
あちゃきち「ぎゃああはははははああああああああ!!!」



ち「何?今のはタイ人からタイ人に間違われたわけ?」
あ「うっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃ!!!」
ち「ここ東京なのに?」
あ「あっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!!」

笑いすぎ。

っていうか間違えすぎ。

なるほどね、「sawat dii kha」ね。
タイ語で「こんにちわ」だったのね。

わかるかぁぁああああああああああ!!!


いいけどね。
バリでは現地人に現地人て言われ慣れたしね。
タイに旅行に行った時には、現地の人に「おにいさん(当時の彼氏)のコッチのカノジョだと思った。」って言われたしね。


でもさ、いくらタイフードフェスティバルだったからって、
東京のど真ん中の代々木公園で、
タイ人を含めたグループからタイ人に間違われるって間違われすぎじゃないですか?


アイ アム ジャパニーズ。


あ、そういえば東京駅でタガログ語で話かけられたこともあるんだ。。。

フィリピン出身でもありませんから!



アイ アム ジャパニーズ(半泣き)。



でもよく行く店にたむろしている米人には、「絶対にポーランドの血が入ってるから調べろ」と言われます。

どうやって?
しかもなぜ東欧全般じゃなくポーランド限定?


アイ アム ジャパニーズ(泣きながら)。





タイフェスティバルの帰り道にて。

ち「やっぱあれかね。バリでちょっと日焼けしたからかね。」
あ「いや、原因は派手な顔の作りっしょ。」
ち「あ、雨に濡れても良いように、くたびれた服だから?」←とても失礼な発言
あ「いや、完璧に顔のせいっしょ。」


姉妹愛ってあったけぇ(T  T)。
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2005年05月12日

バナナでハッピバースデー

5/7 我が家の愛ハムスター「みけきち」の誕生日でした。

おかげさまで、みったはめでたく2歳になりました。


お誕生日なのでちょっと豪華に(?)、バナナを1センチ×1センチくらいにちぎり、誕生日プレゼントにしました。


ちゆき「あーい、みったお誕生日おめれとう〜。♪はっぴばーすでーつーゆー♪」

しかしせっかく人が歌ってやってるのに、みけきち全然聞いてません。
早くバナナをよこせとわたくしによじ登り。

みけきち「・・・・(よこせ、それよこせ、いいニオイがするそれよこせ)」
ち「はっぴば・・ちょっとみった!もちつけ!何ならもちけつ!!」
み「・・・(くれくれ、それくれ、くれくれくれくれ)」
ち「はっぴば・・・、ちょっとあんたせっかく人が歌ってやってんだからっ!!」
み「・・・・(よこせよこせ、おりによこせ)」
料理人「・・・抵抗しないであげれば?ムダだよ。」

しぶしぶみったにバナナを渡したところ、すんごい勢いで頬袋へしまいこみ
み「・・・(次は?次のは?)」
という目で見られました。

ち「もうありません。あんたがそれ以上食べたら食べ過ぎですから!
  ほら、無いでしょ?」
と言いながら、持ってないよと手を開いて差し出したところ、
指に噛みつかれそうになりました。


わたくしの手はバースデープレゼントには含まれておりません!!!


いつになったら指食わないようになってくれるのかなぁ(T  T)。


そんなこんなでみった2歳。
人間の年齢に換算すると約48歳のオッサンですが、
まだまだバリバリの童貞です。
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2005年05月09日

ビバでき婚(笑)

友達が結婚する。

普段であれば、結婚ということに対して「めでたいこと」だとか「嬉しいこと」だとかいう感情をもちあわせていないわたくしは、
「へぇー、ソレハソレハオメデトウ」
と定型文丸読みの返答しか返せなかったりするのだが、
まあ相手はたいてい舞い上がっているので、気持ちが入ってないことには気付かなかったりする。

でも今度の友達の結婚は、心の底から「良かったね」と思い「嬉しいなぁ」とニンマリするわたくしである。

それが、わたくしの偏った偏見から、普段ちょっと斜めに見ているできちゃった結婚であっても、
それでも何一つ邪念無く「良かったなぁ」と思うのだ。

なぜなら、その友達が雪ちゃん(仮名)だからだ。

もしかしてわたくしの駄文を長いこと読んでくださっている方なら、記憶の片隅に残っていたりするだろうか?

昨年の2月のはじめに何度か書いた、中村(仮名)の外道とすったもんだしたあげく、きちんと決断したあの雪ちゃんが結婚することになったよ。
今ね妊娠3ヶ月だってさ。

旦那はね、友達とご飯を食べに行った店で知り合った人なんだって。
友達がその店の常連で、旦那になる人もその店の常連で、
別に紹介って感じじゃなかったんだけど、なんとな隣の席に座ってたから知り合い同士で話を始めて、
その流れでテーブルくっつけて、一緒にご飯食べて、次の店まで一緒に流れて、
その時に携帯の番号とか交換して付き合いが始まったんだよ。

それが去年の年末くらいのこと。

年が明けたくらいで、「ちゃんとした恋愛なんて久しぶりかも〜。」という相変わらずほけほけした調子で、自虐的なセリフと共に、彼氏ができたって教えてくれたのよ。
うまくいくといいなぁと思ってたんだけどね。

この前GWに久しぶりに遊ぼうかなんて話しになって、
「ちょっと話があるんだ〜、ウフフ〜。」
なんて言ってたから、あら、これはもしかしたらご結婚あそばすのかしら?とか思ってたら、
「今ね、3ヶ月なの〜。式を急いでやることになったんだけど、真夏で腹ボテの花嫁なんだけど、
 結婚式来てくれる?」
とのことだ。

行かいでか!!


会ったのが6日で、その日旦那さんはお仕事だったのだが、夕方過ぎまで一緒にいたら後から合流してくださったよ。

4歳年上だそうで、ぼーっとした雰囲気の柔らかい人だったよ。
ほけーっとした雪ちゃんとは、ふんわりした家族を作るんだろうなと思ったよ。

結婚って話はホワイトデーのあたりから出てたんだって。
GWに両親に挨拶なんて思ってたら、できてることがわかったんだって(笑)。
だから報告が二重になったらしいよ。
最初の3連休で雪ちゃんの実家に、次の3連休で旦那さんの実家に挨拶に行ったってさ。
どっちの親も変な偏見無くって大喜びだってさ。

良かったねぇ、おめでとう、幸せにねってもう幸せだねぇなんて言いながらも、
わたくし中村のボケナスのことには1ミリたりとも触れちゃなんねぇと思って、気を遣って言葉を選んでいたら、
雪ちゃんそれを察したらしい。
「だいじょぶ。みんな話してあるの。全部なにがあったか、ね。
 病気になったこととか、クビになったことも含めて、全部ね。」
だそうだ。

びっくりした。

いや本気でびっくりしたのよ。
だって雪ちゃんの苦労って、結構ディープな苦労なわけですよ。

男気があるってこういう男のことを言うのだなと思った。
(失礼ながら)外見からはそんな芯が強そうには見えなかったのだが、
惚れた女の過去ごと受け止められる男って、なかなかそうはいないぞ。

そんなことも踏まえた上で、雪ちゃんは6月いっぱいで今の派遣の仕事を更新せず、仕事を辞めて家庭に入るんだそうだ。
雪ちゃん念願の専業主婦だよ。
良かったねぇ。

苦労したから今の幸せがあるなんてことはこれっぽっちも思わないし、
今の幸せと過去の苦労に因果関係はまったくもって無いけれど、
過去に苦労したからこそ、今の幸せのありがたみや、本当の意味での良い男がわかるってのはあるんじゃないかと思う。

そして間違いなくあの時雪ちゃんが決断したからこそ、
雪ちゃんの今の幸せがあるんだとも思う。

雪ちゃん、良かったねぇ。

ほんとに良かったねぇ。

今度は雪ちゃん母親だね。
周りの人見てると、母親って大変みたいだよ。
でもその大変さは幸せな大変さなんだって。
だから、雪ちゃんもがんばるんだよ。


ゆきちゃーーーん、おめでとーーーーーーー。
いっぱいいっぱい幸せになるんだよーーーーー。



勝手にオイラは涙が出そうに嬉しいのでございます。
(実はちょっとウルウルしているのは内緒である。)
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posted by 千之 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もう一つの木の実

うんざりである。

いやお休みにうんざりじゃないよ。
10連休は楽しかったよ。
実家に帰ったしね。
料理人はヨシノブとツーマンセルで釣りに拉致されてたしね(クスクス)。


うんざりなのは、尼崎脱線事故の報道だ。

こういう書き方をすると冷たいとか見えるだろうが、
いや実際冷たい人間なわけだが、
申し訳ないが、私は故人の人となりなんて知りたくない。
母の日に何を計画してたのかなんてことも知りたくない。

だいたいテレビ調子乗りすぎな気がするんですけど。
ホリエモンの直後でオラたちがテレビの必要性を教えちゃる!と意気込んでいるのはわかるけど、見苦しいよ。

どんなに亡くなった人のエピソードを放映しても、
そのエピソードを元にどれだけわが身に置き換えてみても、
犠牲者や遺族の気持ちを理解なんてできるわけない。
ただご冥福をお祈りしますなんて定型文しか言えない。

そんなことをして欲しいのか?

遺族の方は、テレビに出故人の人となりを語って何を訴えたいのだろう?
それがわからない。

煽ることが報道ではないはずだ。


たしかにJRの対応も見苦しいけれど、
すべてのJR西日本の職員が宴会で騒いでいたわけじゃあるまいし、
今までのたぶん世界一なんじゃないかってくらい正確な時刻どおりの電車の運行をすべて忘れ、
その恩恵に預かっていた事を忘れ、
ただただ利益を追求したという態度をバッシングする。

たしかにJRの体質に問題はあるんだろうなとは思う。

けれども、乗り換え時間が3分で1分30秒遅れられたら、私は
「勘弁してくれよ。」
と思うし、心の中で舌打ちもするだろう。

きっとそう思う心が、今度の事故の原因なんだろうなと思う。

なぜJRが時刻どおりの運行を運転手に厳しすぎるほどに求めたか。
それは客が時刻どおりの運行を求めたからだ。
客が誰一人文句を言わなければ、ここまで正確な運行は求められていないんじゃないか。

宴会に出席したのが200人近いのに、その中で中止を提言したのが8人だったと、何度も何度も繰り返すが、
あれだけの大規模な会社で、自分の職務とは直接の関係が無い部署で、何かが起こった場合、
上司が楽しみにしている宴会を
「中止しましょう」
と毅然と言える、
その場で予約の取り消しを行なえる、
その取り消しに対してペナルティの料金をさらっと支払えるサラリーマンが
はたして今の日本にどれだけいるのか。

煽ることは報道ではないはずだ。


もちろんJR西日本の次々と下らない隠蔽を繰り返す態度にはあきれ果てるが、
記者がまるで遺族の代弁を気取って、JRの人間を問い詰めるのにもあきれ果てる。
JRも記者も、ナニサマ?





アダムとイブは林檎という禁断の木の実を食べたから、裸でいることを恥ずかしく思うようになって、エデンの園を追われたそうです(作り話だけど)。

今、人間はもう一つの禁断の木の実に手を出そうとしてるんじゃないかと思う。
「モラル」という名のもう一つの木の実に。

誰にでも股を開く子に「もっと自分を大切にしなよ」って言っても、「自分を大切にってどういうこと?避妊はバッチリしてるよ。」ととんちんかんな答えが返ってくるように、
「哀しむから、人の気持ちを考えて行動しなきゃダメだよ」って言っても、「なんで?」って言われてしまったら終わりだ。

「どうして関係無い人が死んだからって、宴会止めなきゃいけないの?」
「遺族のこと赤裸々に報道したっていいじゃない。本人いやがってないんだし。」

そういうモラルの木の実を食べてしまった人たちに、モラルを説いたところで、果たしてその言葉は通じるかどうか。

問題なのは裸でいる人に洋服を着ることの利便性を説いたところで意味が無いが、
モラルの無い人にモラルを説かないと、大げさに言えば社会が崩壊することだ。

だけど、それは裸の人に裸で居ることのおかしさを説明するより難しい。

どうして使用済みパンツを売っちゃいけないのかを売っている子に説明することができなかった過去を持つ私たちには、モラルを説くということは無理なのかもしれない。

だから、じゃないけど、
少なくとも私は、できるだけモラルの木の実を食べずに生きていきたいと思う。
人が食べるのを阻止することはできないけれど、自分は食べたくないなぁと。

電車で座れるようにと急いで乗り込む時点で「もしかして齧っちゃってるかも・・・」と反省したりもするのだが、
齧った破片は吐き出すべく、周囲を見渡すことを忘れないでいたい。
その前にダッシュで乗り込むなっつー話だが。

そして、電車が遅れたことに、心の中でとはいえ舌打ちをした経験がある私も、
あの脱線事故の加害者なんだと思う。


遺族の方が、
「誰を責めても仕方が無い。戻ってくるわけでもない。誰を責めることもできない。
 けれど加害者はJRだけではない。緩んだ社会が原因なんです。
 こうした緩んだ社会がこの事故を引き起こしたんです。
 それをみんなに自覚して欲しい。私を含めてなんですが。」
と仰っていた言葉が、耳を離れない。

マスコミも私たちも「正義の味方」なんかじゃない。
「加害者」なんだ。

加害者の一人として、こういうことがこれから起こらないようにするにはどうするべきなのか、
もちろんJRの体質改善も含めてだけれども、
考えていかなきゃいけないんだろうな。
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posted by 千之 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フト思フコト 4/9up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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