2006年01月10日

けつこんの宴―宴の仕度<ぺっかぺか編>

ブライダルシェービングってやつを受けてみた。

メイクさんが「これは本当に違うからやっておいた方が絶対に良い」って言うのが、
・エステ
・ネイル
・シェービング
だから。

ホラ、三十路越えだしね。
良い感じでコジワが目立つ今日この頃のわたくしの肌だしね。


ブライダルシェービングはエステ付きが多いみたい。

だがエステは幸いなことにゴットハンドをもつセラピストを知っていて、エステはそちらで受けるからエステ付きじゃないのを探す。

家から30分以内で2ヶ所の床屋さんを発見。
4000円(40分)くらいと9000円(90分)。
何だよその差額は。
時間と比例してんの?
何が違うんだよ。

4000円の方でいいやと思っていたわたくし。
でも一応メイクさんに聞いてみる。
「使ってる化粧品とか作業工程の違いだと思う。」
とのこと。
よーくよーくホームページを見比べると、4000円の方はただ「剃りまっせ!」って感じ。
9000円の方は、「肌にやさしい化粧品がうんちゃら」とか「整肌」とか書いてある。
にゃるほろー。
じゃ、9000円の方で!と心を決める。←金銭感覚が麻痺してる

んが、しかし!!
決めただけで満足し、次にシェービングのことを思い出したのは、15日(本番5日前)になってからじゃった。

慌てて電話してみるわたくし。
すると
「本来は1週間以上前じゃないとお受けできないのですが…」
という前置きの後、『万が一肌荒れ起こしても文句言いません。』という一筆にサインすればやってくれるとのこと。
「そんなに危険性がありますか?」
と単刀直入に聞くと、
「お肌は弱いですか?」
と逆に聞かれる。
「どちらかと言わなくても強い方だと思います。シミ・シワ・タルミは増えましたけど。」
と返すと、
「でしたら大丈夫だとは思うのですが。」
ということなので、その場で2日後の木曜に予約を入れようとしたら
「シェービングをしますとどうしても肌が荒れます。荒れると言うことは肌がささくれの状態になっているわけですから、ファンデーションののりを考えると最低でも中3日以上は開いている方が良いんですよ。」
えーと日曜だから、中3日土・金・木って水曜しかねぇじゃん。←この時点で火曜日の夜

なので翌日水曜の仕事終わりの18時半に予約。
当日はキャミソール着て、ドレスの胸元と背中の開きがわかる物持って来いだとさ。


で、当日。
フル回転で仕事を終わらせ、会社で10%オフのページを印刷して、定刻18時の10分前に会社を出る。

お店到着。
結構しょぼくれたビルの居酒屋などのテナントもある地下フロアだったので、
『大丈夫かよ?』
と不安になるも、思ったよりも従業員がいっぱいいて綺麗なお店で大丈夫っぽい。

受付で名前を言ったら、即行で奥のカーテンで仕切られた個室に案内された。
デジカメの試着の時のドレス写真を見せると、開き具合から言っても普通コース8,900円で大丈夫だろうとのこと。
オプションくっつけて腕まで剃ってもらおうかと思っていたのだが、
「腕って無駄毛処理自分でしてても結構すぐ生えてきちゃいませんか?
 自分で剃れるところだし、剃れないこの肩の後ろ側くらいはサービスで剃っちゃいますから、
 前日とかにご自分で気をつけてなさっても大丈夫だと思いますよ。」

とのこと。
そしてエステは知人のゴットハンドセラピストにやってもらってるという話をしたら、
「じゃあ、パックとかも一応オプションであるんですけど、いらないですね。」
だってさ。
あら、良心的な人だわ。


上着とシャツを脱いでキャミ一枚になり、施術台に乗る。
まずは座った状態でうなじから。
クリーム塗って、蒸しタオル何枚も使って肌を温めてから剃毛開始。

なんか剃毛って言葉がアレだね(うひひひ)。

金属が首筋にあたるのってどうかなぁ?と思っていたが、結構平気。
ま、それはプロだからなんだろうな。

うなじが終わると背もたれが倒されうつぶせになって肩甲骨までの剃毛。
まずはクリームで丁寧にマッサージされて、蒸しタオルで温められて、温かい泡を塗りたくられて…。

ぐうぅ。

ここで本気で寝たのはわたくしです。
気が付いたら「はい、起こします。」って言われて、終わってたよ。

この時点で、鏡を使って背中の剃れ具合を見せてもらう。

すんげーーー、ぺっかぺかですよ。
つるっつるなの!肩の後ろ側とか首筋の手触りがもっちりなの!

「うっひょーほほほほほぉぉ。」
と奇声をあげていたら、剃ってくれていた方に生暖かい目で見守られる。

剃った後は化粧水?みたいなのをつけて乳液?みたいなのと美容液?みたいなのをつけてくれてマッサージしてくれたよ。
これが差額の元?だろうなきっと。

今度は仰向けになって顔とデコルテ剃り。
あのエステとかでよくある蒸気が噴出してくるヤツを使って顔は温められ、しばらく放置され、もちろん寝る。

しばらくしたら蒸気が外されて、デコルテと顔を蒸しタオルで温め。
なんかもうこのあたりの記憶はあんまり無い。
なぜならオモイッキリネテタカラ。

途中で、鼻の穴の微妙に「そこは中?それとも外?」のあたりを剃られて目が覚める。

剃られてるってことは穴の中を見つめられているわけで。
こっこりはなんの羞恥プレイですか?
イヤン、ママン、ハアハア。
でも羞恥プレイ終了とともにまた寝る。

耳たぶとかエラの後ろとか、自分じゃ絶対に剃れないところまで剃ってもらったよ。

終わってから鏡を見たらあにゃたつるっつるですよ。
「うっひょーー、すごいですね、うひょほほほほほほ。」
とまた奇声をあげるも、今度は慣れたらしいお店の方に冷静に「全然違うでしょう〜(ニッコリ)」と返される。

うん、違う。
確かに違う。
全然違う。
あからさまに違う。

これでかかった時間は2時間弱。
お会計10%引きで8010円なり。


「月に一度くらい顔剃りなさると良いですよ。」
というお店の人の言葉をまんざらでもなく思いつつ、スッピンのまま電車に乗って家に帰る。



数時間後、料理人帰宅。

料理人「あれー、どしたのーー?顔、テッカテカじゃん!

脂性みたいに言うなあああああああああああ


つるつると言え、つるつると(プソスカ)。
ぴかぴかでも可。


でも普段無頓着な料理人でもわかるくらい、あからさまに違いますよ。
ビバ顔剃り!

でも鼻と上唇の間を舐めると、なんかざらざらしててちくちくするようになるよ。
変な感じ〜。


posted by 千之 at 15:03| Comment(23) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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