2006年01月31日

けつこんの宴―宴の仕度<要介護な時間編>

上はコルセットのようなブラジャー。
下はジーパンの時に履くケツの形を整えるための薄いショートパンツ。←ガードル持って無い上にブラとセットのヤツは4千円もしやがったので買わなかった
ストッキングはソニプラで買ったstayfitのヌードバージョン。
それでドレスを着るわたくし。

パニエとドレスを組み合わせて一緒に持ち上げ、よっこらせと重たいドレスを着て、
やっとシンクロの人には見えないようになる。

、要介護認定にもなる。

後ろ持ってもらわねぇと歩くことすらままならない。
きぃぃいいいいいいい。
バイト中だったら「よっこらせ」って浮き輪みたいに抱えてノシノシ歩いてたけど、さすがに本ちゃんな人がそれやっちゃダメみたい。←持ち上げたら慌てて止められた人


ケツ痒いと思って立ち上がるとすかさずメイクさん後ろに回りこんで裾を綺麗な形に。
いや、ケツ掻いたらまた座りたいんですけど…。

水飲みたい。と思って立ち上がるも、
「あ、お水?お水ですか?」
と慌てて水とコップが差し出される。

自分で自分の動きたいように動けないし動いちゃだめくさい。
むっきぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!!


そうこうするうちカメラマンさん到着。
って言ってもカメラマンは友人の夫なんだがな。

いわゆる『結婚式の写真ですがそれが何か?』って写真はいらねぇ。
でもちゃんとした写真が一枚も何も無いのもどうよ?ってことで、プロのカメラマンである友人の夫に
「一日バイトしない?」
と持ちかけ
「ブライダルはやったことないけどそれでも良いなら。」
と、もうものすんごい安い値段で引き受けていただいたわたくしたち。

レストランが一軒家なので、階段だの入り口だの会場だの控え室だので色々写真を撮ってもらう。
もちろん要介護認定にはメイクさん二人が付き添って、裾持って歩いてくれて、後ろに回りこんで裾綺麗に広げてくれて、手袋直してくれて、花束持たせてくれて。
そのたびにすいませんの連呼。
なんかね、おっちゃん疲れたよ。

そしてカメラマンは、やっぱりプロだねぇ。
スナップ写真とはいえ、ちゃんと光の具合を計算してくれたり、アングルを考えてくれたりと素人とは全然全くもって違う。←当り前
もちろん機材も腕も違う。

なんだかんだと要介護認定が面倒を見てもらい「すいません」を連呼しながら、写真を撮ってもらっていたら、
東京駅新幹線ホームへ親戚A及びBを迎えに行っていた妹あちゃきちがなぜか鎌倉の伯母まで連れて到着。

なぜここにデブババ(伯母の影のあだ名)が?

アタマの中に「???」がいっぱい浮かぶ。
デブババ、娘に送迎させるって100m先から怒鳴らなかったか?
っていうか、その娘のためにお車代用意させてるんですけど?


「???」をいっぱい抱えたまま写真撮影終了。
要介護認定、付き添いさんに面倒見てもらいながらよちよちと親族控え室へ。
(控え室3部屋を「親族」と「来賓」と「喫煙所」に分けたのだ

そこで料理人の親戚の方々にご挨拶をする。

が、誰がどれだかもう忘れた
きれいさつぱり。
うちの親族も料理人に紹介したけど、きっとどれが誰だかもう料理人も忘れたに違いない。

ま、そんなもんだべ。

親族控え室にいても疲れるだけなのでさかさかと自分たちの控え室に戻り、そこで着物に着替えていた妹あちゃきちをいじって遊ぶ。

その間に料理人は料理人ズ父とお心付け配りの旅に出る。
お父様、渡すのはうまいんだけど、渡す相手の顔知らないからに。

そしてあちゃきちから真相を聞く。
「新幹線ホームに行ったらさー、AとBにはすぐ会えたんだけどさ〜、あいつらが鎌倉のデブババと東海道のホームで待ち合わせしてんだとか言い出してさ〜。
聞いてないっつの(怒)。
適当に時間決めて待っとけってことになってるとか勝手に約束しててさ、東海道のホームでチョー探したんだよ。
しかもAもBも迷子になるから動かせないからあたしが走ってさ〜。
その上デブババ携帯持って無いとか言うしさー、ありえないよ。
ナニ、デブババは娘と来るんじゃなかったの?」



クソ○バア。
娘も招待させようとして適当なこと言いやがったなこのやろー(怒)。

ありえねぇ。
何なんだよ、この親戚はよ。


すまんすまんとあちゃきちに謝って遊んでいるところへビデオを撮ってくれるお友達登場。

(どうせ見ないから)ビデオはいらないと思っていたのだが、ビデオカメラマンを父に持つ友人の妊婦が「撮らせてよ」と言ってくれたので、思いっきり甘えて撮ってもらうことにしたのだ。

その友人と共に要介護認定付ヘルパーさん二人と再度親族控え室へ。
「ごめんね、ありがとね〜。」
と言うと、
「ちょっとそういうのも全部入るんだから、やめてよ。シカトしてて(怒)!!」
と怒られる。

う、うん、わかったごめん。
ありがたいねぇ。
妊婦なのに。

そんな感じで、(料理人のドリームをかなえるため)来賓の前には姿を見せず宴会前のひと時を過ごしましたとさ。

宴の仕度おしまい。


posted by 千之 at 11:29| Comment(8) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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