引き続き、絶賛かまけ中のわたくしですこんにちは。
ちょびすけは、無事先週の火曜に退院してきました。
体重4.2kgになってました。
最高時は7.5kgもあったのに。
ちなみにちょびの体格でベスト体重は5.2kgだそうだ。
家に戻ってからのちょびすけは、なんだか子供のころのように甘ったれになりました。
人間が座っていると、すかさず膝にあがりこんできます。
それがたとえ料理人でもね。
料理人が一番びっくり。
まーねぇ、入院中の1週間、毎日わたくしが来るとはいえ15〜20分程度で、残りの23時間以上はずっと1匹で、入院ケージで、常に前足のどちらかには点滴刺されてて、腹はかっさばかれるわ、注射で血抜かれるわだもんね。
さびしかったよね。
つらかったよね。
がんばったよね。
これからちょびは、毎週通院して抗がん剤投与です。
でも猫は、人間ほど体の免疫構造が敏感ではないので、副作用も人間から想像するほどキツクは出ないことがほとんどだとか。
現に先週の金曜第2回の抗がん剤投与で通院させたのですが、今日の朝になってからちょっと食欲が落ちることもありますが、たしかに想像していたほどつらそうな感じではないのが、飼い主にとっては救いです。
そして、ちょびすけは大腸が3/5になってしまったので、水分が上手に体内に取り込めないので、その分水下痢です。
そのうち徐々に治まるらしいけど。
おかげでちょびが●をした後、ケツを舐める前にその辺に座ってくれるもんで、もれなく●スタンプが付いてます。
いやぁぁぁあああああ!!!
梅雨時にシーツとタオルケットをコンボで部屋干しはなかなか乾かないです orz。
さらにちょびすけには、トイレで●や○をした後砂かけをしないという猫にあるまじき習性があるので、放置されっぱなしの水●はそれはそれはクッサイです。
ちょび、あんた、猫、なんだよね??(臭気で涙目)
平日はできるだけ毎日シェルターに小太郎に会いに行っています。
小太郎が、人間に馴れていたことを忘れないように。
人間に触られるとなかなか気持ち良いもんだということを覚えていてくれるように。
先週のなかば、シェルターに入ったらシャー猫たちにシャアシャアとお出迎えされ、そこに遠慮がちながら「しゃああ」と小太郎が参加してましたorz。
小太郎が隠れているスペースに手を突っ込み、わしゃわしゃとなでるとガーゴンガーゴンのどを鳴らす小太郎。
違う猫が撫でて撫でて〜ってくるからそっちをなでてやってると、隠れスペースから「んにゃああああ」とかわいらしい声でやきもちを焼く小太郎。
無理やり引っ張り出して膝に乗せて撫でるとまんざらでもなさそうな小太郎。
そして金曜日。
シェルターに入って真っ先に「シャアアアアアアア!!!」とお出迎えしてくれたのは、小太郎でした。
小太郎、おーまーえーー(怒)。
さらに月曜日。
シェルターは午後のまったりタイム。
そこへ入って行くと、「シャアアアアアアア!!!!!」と威嚇したのは小太郎だけでした。
小太郎はやっぱりアホ太郎だ(プソスカ)。
本当はね、小太郎は一度お試しで失敗してシェルターに戻された過去があるから、戻したくなかったのよね。
猫は猫なりに、やっぱり傷つくんだよね。
だから極力戻したくなかったんだけれども、今のちょびの様子を見るにつけ、やはり小太郎とは共存できなかっただろうなと思うから、選択を間違ってはいないとは思うんだが、やっぱり小太郎には申し訳なくて。
焼きかつおを1本買ってやったら、ソッコーで隠れスペースから出てきました。
やっぱりあいつはアホ太郎だ(プソプソ)!!!