2012年02月06日

ヒミズ見てきた。

原作古谷実な。

うん、稲中の。

原作のマンガでも、いわゆる稲中的な部分は匂いがかすかにあるくらいで、
根本的に重たいのだが、

映画は、それ以上だった。


想像以上の重力。


稲中の無重力状態からは想像できない。

界王星かと思った。


東日本大震災があって、
監督は大幅に脚本を書きなおしたそうだが、

そのせいか若干つじつまが納得いかないというか、
小さな部分で無理やり感が漂うが、

それを凌駕する圧倒的な存在感の心象風景。

あの時にしか撮影できなかったであろうシーンたちだ。


なんで茶沢さんがあんなキレてるねーちゃんになってんの?
みたいな不満はありつつ、

住田がんばれ。

とつぶやくとちょっと泣きそうになる。


一緒に見た友達と、映画の前にはアホ話してさんざん笑っていたのだが、
映画を見た後は、現実世界に戻ってくるのにちょっと時間が必要だったよ。


とりあえず何丁目かの夕日見るなら、ヒミズ見るべし。


あと友達に指摘されて気づいたが、
二階堂ふみと宮崎あおいの見分けがつかん。
ラベル:ヒミズ
posted by 千之 at 15:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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