2013年07月30日

おべんきょしてきた

ものすごく久しぶりにおべんきょしてきた。

仕事がらみの勉強しなくちゃいけないことじゃなくって、自分が知りたいなぁと思ったことを勉強するとか、いつぶりだろう(笑)。


おべんきょしたことは「親業」
すごい語感が硬いよね。
なんか、親とはかくあるべし!みたいな。

違うんだけどね。

ことの発端は、わたくしがまだPTA会長さんやってた頃。

講演会を招聘するってことになって、何がいいだろうねぇなんて中にあったのだ。
「子供の気持ちの聞き方と親の気持ちの伝え方」
なんてタイトルで2時間ほど話してもらった。

これが面白かったんだよね。

それからずっともうちょっと詳しく知りたいと思いつつ、去年ははむてるのお受験でバタバタしててそんな余裕がなくて、
お受験がダメになった後も進級準備だとかでバタバタで、
本だけ読んでも納得はできるものの、さて実際にと言われると、、、

なので、ずっとセミナーに行きたくて、
やっと余裕が出てきたので、さっそく行ってみた。

やっぱり面白かった。


まず最初に、どうして保育園の講演会で面白いと思ったのかっていうと、
子供の気持ちの聞き方に対する考え方というかロジックが、ものすごく納得できたから。

もともとはメリケン発の考え方らしい。
すごい論理的で、かつわたしには納得できるロジックだったのよ。


なので、24時間(3時間×8回)31,500円のセミナー受けてみた。
って言っても、まだ2回までしか終わってないけど。

そこで講演会では端折られたというか、聞き方・伝え方に特化してたので
「結局親の忍耐力ってことじゃない?」
っていう部分も、
すこーーんと解決した。

うーん、やっぱりこうやって理詰めで説明された方が、わたくしは受け入れやすいんだわ。

助産院の御大の説明もそうだったしな(笑)。


'自分のための覚書。
posted by 千之 at 15:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

2日連続盆踊り

DSC_2210.JPG

土日は二日連続盆踊り連れて行かされ。

初日が、到着して30分もしないうちに雷&豪雨で撤収だったから。

ヨーヨー釣りをするというウルの介助をしていたら、お兄さんに
「あー、昨日も来てくれてたでしょ!」
と言われる。

「こっちむいた頭の形がまるっと良いからわかったよ!」

ああ、うん。

図抜けてデッカイよね、ウルの頭。

ユニクロのニットキャップ(フリーサイズ)が、10分もしないうちに
「き、きついよぅ」
って孫悟空になっちゃう料理人譲り。
間違いない。

そしてはむてるは、仲良しの女の子と一緒に踊ったことも無いのに
見よう見まねで盆踊っておった。

どうでもいいけど、盆踊りにバナナラマって曲があったんだけど、
なんなのあれ?

そして昨日も出かけようとすると雨がちょっと降ってきて、
ぎゃんぎゃん騒ぐ子供たちをなだめつつ30分ほど自宅待機してたんです。

一緒に遊んでたママ友が、自他ともに認める雨女なんだよね。
よくゲリラ豪雨にもあってずぶ濡れになってる。

ちなみに彼女の勤務先は、気象庁である。

工工エエエエエェェ(´д`)ェェエエエエエ工工
posted by 千之 at 17:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

お受験記H

先生曰く、
なぜここまで運動会などに力を入れるのか。

私たちは、子供たちを追い詰めることが仕事だと思っています。
ハードルを下げて、子供たちが飛べて、よくできたね〜と褒める。
なんてことは絶対にしません。

逆に、ハードルは可能な限り上げてやる。
それが愛だと私たちは思っています。
そして、そのハードルを飛び越えざるを得ない状況を作り、
追い込み、是が非でも飛び越えさせる。
それを褒める。本気で褒める。

そのために、運動会は本気でやらせます。
絶対にお手手つないで一緒にゴールなんてしないですよ。
すべてがガチです。

将来、子供たちは人生において、自分の、もしくは誰かのものすごい期待を背負って、
それでも全力を発揮しなければいけない場面が必ずある。

その時のために、運動会は良い機会です。
プレッシャーを重圧ではなくて力に変えるための練習、
その良い機会。

運動会なら例え失敗しても思い出にしかなりません。
人生になんら影響は出ない。
だから、がんばれ、絶対勝て、全力を出して勝ちに行け!と、
こちらも全力でプレッシャーをかけます。

ですので運動会では、PTAにもかなり協力してもらいます。
それだけ子供たちに期待していると、がんばれ、勝て!とプレッシャーをかけてもらいます。
そのために全力で応援してもらいます。

子供はお父さんお母さんが大好きです。
まだ小学生のうちはね(笑)
だからその人たちからのプレッシャーが一番重い。
だからその親御さんには全力で応援していただく。

そして対戦は必ずガチです。
リレーも、4組ありますが、よーいどんで全組走らせるなんてことはしません。
必ず1対1です。
誰が誰に勝って、誰が誰に負けたのか。それを明確にします。

本気で戦い勝った時に手にする達成感は、大きな自信になります。

また人間、本気で挑んで負けた経験からしか何かを学び取ることはできません。
本気で戦い、負けて、本気で悔しいと思った時、人間はまた成長のため飛躍する力を手にします。

子供たちを本気にするために、私たちは追い込みますし、そのためには親御さんにもご協力いただきます。
本気で応援していただきます。

それが筑附小の運動会です。




ちょっと絶句したっつーか、あっけにとられた。

そこまでですかと。

逆を返せば、そこまで真剣に考えたことって無かったよ。

子どもの成長のために、今現在どの課題をこなしておくべきなのか、そのためには何が必要なのか。
漫然とイベントをこなすのではなく、将来の経験のために、成長のために利用できるチャンスはすべて利用する。

大人がまずこれでもかと考え、行動する。
これでもかと自分で考える機会、行動する機会、心を鍛える機会を作る。

そらたくましくて自分で考えることができる賢い子が育つはずだわ。

まー、そもそも素質持った子が選別されてるわけだしね。

目指しているのは、受験して良い大学に入れる子ではなく、自分で未来を切り開き自分の足で歩ける子、だそうだ。



私は、この話を直に聞けただけでも、受験させた意味があったように思います。
それだけ、この話を直接聞けたことは、少なくとも私にとってはラッキーだった。

頭が良い人たちって、ここまで先を見通して育児してんのねって。

運動会なんて、「弁当作るのメンドクセ」くらいにしか思ってなかったしね。



「負けたことがある」というのが いつか 大きな財産になる
http://matome.naver.jp/odai/2124559877748745904/2124582557840370239
と堂本監督は言いました。


はむてるにとってお受験はけっこう本気だったかもしれない。
だって毎朝6時に起きて、30分以上ペーパーやってたもの。
やっぱり起きる時ぐっずたりするんだけど、「今日はやめとこうか?」って聞くと←わたくしも一緒に早起きしなきゃいけないのでキツイ
「おぎる。」
ってふらふらしながら起きてきてた。

親は、正直「受かればらっき〜♪」くらいにしか思ってなかった。
それをちょっと申し訳なく思う。

幼稚園や小学校受験は、子どもというより親の受験だそうです。

筑附小は、親の面接などが無い分その色は若干薄まるかもしれません。
でもやはり思いつきで半年やらせただけなのと、それを目指してずーーーーっとやらせたのでは、きっと違っていたことでしょう。

もし本気で入学できていたら、PTAとかPTAとかptaとか、すごい困ってしまうと思し、
正直はむてるの身体能力的に付いて行けるともあまり思えないので(笑)
結果オーライなんじゃないかと思っていることも否定できません。
PTAとか、あれ、働いてたら、無理ゲー。
今でさえ公立小でさえあっぷあっぷしてんのに(笑)

でも、ほんのちょっとだけ、占春園を走るはむてるも見てみたかったかも。


でも、↑のほんのちょっとだけより、ほんのちょっとだけ大きく「受からなくて良かった」とも思っています。
もちろん負け惜しみも含め、PTAも含め。


なぜなら、これだけ子供のことに本気で取り組んでしまったら、私はきっと帰ってこれなくなるから。


子供を育てるという事の比率をここまで自分の中で大きくしてしまうと、私はそれを手放すことにきっと躊躇をおぼえると思う。
それはイコール、子どもの自立をもろ手を挙げて賛成できなくなってしまう危険性が出るということ。

親に依存された子供は、絶対に幸せになんてなれない。
↑これに関しては説明すんの面倒だし、上手く説明できないので、上手くまとまってる文章→http://itmama.jp/2013/07/13/10289/


あと、わたくし独自の「男はできるだけ手をかけないで育ててナンボ」理論によるところもある。
http://chiyuki.seesaa.net/article/274471359.html


すでに独立独歩で我が道を行くわりには内弁慶で人様の前では固まるウルは、
やらせるかまだどうかわかりません。

でもはむてるに関しては、ちょこっとお金もかかっちゃったけど、チャレンジさせてみて本当に良かったなと、
わたくしのことも含め、
思っています。


最後ですが、ここに書いてある文章は、私が聞いたことを基に文字にしているので、一言一句同じわけではなく、
しかも私と言うフィルターを通しているので、もしかすると私が受け取りたいように私の中で改変されており、お受験塾の先生や筑附小の先生が言いたかったこととはズレている可能性もあるということだけお断りします。


ということで、長かったお受験記終わり。
posted by 千之 at 09:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月10日

お受験期G〜PTA、Tシャツ作るってよ〜

当人たちが受験している最中、親たちは一同に集められて、志望理由を欠かされたりDVDを見せられたりします。
ちなみにこの志望理由の書き方も、お受験対策塾ではしっかりやってくれる。
さすが(笑)

そしてこの時見せられたDVDとそれと一緒の筑附小の先生の説明がね、
頭のできのよろしくないわたくしには、
もう本当に衝撃だった。

以前も書いたと思うのですが、筑附小は結構な体育会系の学校のようです。
それを先生はDVDを見せつつ説明してくださいました。
「今ならまだ間に合いますし、どういう学校かきちんと知っていただくために。」
ということで(笑)。

登校したら、まず朝は運動の時間。
半袖短パンで、縄跳びしたり走ったりする子供たちの映像が流れます。

先生曰く、基本的に真冬であろうが、半袖短パン。
それで走り込んだり縄跳びを何百回もやったり。
走るのもグランドぐるぐるちんたらじゃないよ。
はむてる憧れの占春園の中だったりするから、結構な高低差があって、土がむき出しで、
階段も丸太が土を支えているようなところよ。
どこのクロスカントリー走だよ。

3年生からは毎年合宿があって、全部自分たちでやるんだって。
何をやるか決めて、そのためには何が必要で、それはどうやって調達するのか。
全部自分たちで考えて自分たちで決める。
布団の上げ下ろしも自分たちでやる。
ご飯も自分たちで作る。
当然3年生になってから「はい、やれ」って言ってもできないから、1年生のうちから自分たちで計画を立てる、実行する、そのために必要なことを考える。
考えさせる。その訓練をしていく。
包丁を使う練習、火を使う練習をさせて、
3年生になったらそれができるような子供にしていく。

考えられる子供を作るために、6年生が1年生を連れて、都内に社会科見学に連れて行くこともやるそうよ。
それも6年生が1年生と話をして、何を見るのか、何を勉強するのか決めて、コースを考えて、費用や必要な物を自分たちで考えて、用意して。
終わったら、その成果をレポートにまとめて発表するんだって。

そして4年生からは合宿に登山が入るらしい。
標高2000m級とかね。大人でもきついでしょ。
さらに5年生になるとスキー合宿。
6年生になると臨海学校で2kmの遠泳だってさ。
わたくし、大人ですけどプールで25mも怪しいんですけど。。。

当然全員参加。
「だから6年生までに全員2km泳げるようになっていただきます。」
と先生は言い切ったよ。

そのために、夏休みにはかなりみっちりほぼ毎日といっていいくらい水泳教室を学校のプールで開催しているらしい。
「これは若桐会が主催していますので、交代で当番制のようです。」

若桐会=PTA

親、か…(白目)

もし受かっちゃったら、プール当番がかなりあるってこと??
とガクブルなわたくし。


それだけじゃない。
しかもそれだけじゃない。
大事な事だから2回も言うけど、それだけじゃないのよー!←3回目


DVDは運動会の風景に。

入場行進の後、選手宣誓のシーン。
たぶん6年生の女の子。
『1年生にとっては、楽しかった夏休みが終わったとたん、先生たちが鬼のように怖くなってさぞ驚いたことでしょう。』
ここで先生、DVDを一度止め、
「別に鬼のようにはなってませんよ。誤解です。」
と笑ってましたが、たぶん誤解じゃないよね。うん、的確な比喩。
その理由は後で後述。


そしてわたくしが衝撃だった運動会の競技の風景。

親たちがお揃いのTシャツ着てるのね。

あのね、運動会の準備、かなーーーりPTAがやるみたいよ。
赤・青・黄・緑だったかな?の4色/4組に分かれて戦うのですが、
毎年毎年、
PTA、Tシャツ作るってよ。

お揃いのヤツな。
どこの大学サークルだよ。

つまりはそれレベルで親がバックアップしないといけないわけです。
でもこれも筑附小が子供の為に必要だとしているわけ。理由は後述。

そして子供たちは、といえば
泣いてる子の映像。
負けて悔しくて泣いてる子。

そうしてDVDは終わり、先生が説明して下さいました。
posted by 千之 at 15:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

すごく衝撃的…。

昨日の夕方5時半くらい。
ちょいと所用により1人で歩いておりまして、とある公園の前を通りかかった時のお話し。

その公園では、中学生くらいの男の子たちがゲラゲラ笑いながら遊んでおり、
「そろそろ帰ろうぜー!」
な感じになってました。
遊びはたぶん水鉄砲による銃撃戦。
しっかりとゴーグルまで装着。
かなりガチっぽい。

本気で遊んでたんだねぇ、アホだねぇと思っていたら、
衝撃の一言。

「俺すんげー濡れてんだけど?!」

はあああああ?
そりゃ水鉄砲で撃ちあって遊んだら濡れるだろうさ!

「俺もー!!やべぇ、パンツまで濡れてる!」
「ぎゃはははは、誰かタオル持ってねぇ?!」
「うわー、プリントまで濡れた!」←バッグの中見ながら
「盾にしてっからだべ!」
「ちょ、すんげぇ怒られる!やべぇ!!」

いやいやいやいや、お前らちょっと待て!

バッグを盾にしたら、そりゃバッグは濡れるだろ!
バッグが濡れたら中の物もそりゃ濡れるだろ!!
濡れちゃいけないもの入ってるなら、そもそも盾にしちゃいかんだろ!

っつーか、濡れた後拭く物(タオルとか)も無いくせに、銃撃戦始めたん???


なんか、1分にも満たない盗み聞きがものすごく衝撃。

そして確実に8年後、10年後のはむとウルの姿なんだろうと思うと、、


ものすごくため息がでた。
posted by 千之 at 09:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

お受験期F

そんなこんなでお受験対策塾の模試にはむてるを何度かつっこんだわけですが。

なんかね、はむてるが変わってきたんですよね。

いや、ヘタレでヘナチョコなのは相変わらずなんですが、それでもそれなりにしっかりしたというか。
前回の八百屋でのおばちゃんへの対応もそうなんですけど。

以前は公園に行って、見知らぬ子どもが傍若無人だったりすると、
はむてるはソッコー大人のところに帰ってきて、
・大人の威を借る
・泣きそうな顔で固まる
・逃げる
この三択だったんです。

でもお受験塾では、どれだけ困っても親いません。
そして周りは、きっちりお受験対策が施された子たちがほとんど。
つまり色々なことができるし、慣れてるから物怖じしないし、「やれ」と言われたらうじうじせずにソッコーで動く。
こんな子供たちの中に1人放り込まれて、どうすればいいのかというロールモデルを体現している自分と同じ年齢の子供たちを見たわけです。

ヘナチョコはヘナチョコなりに頑張るようになりました。

公園で、傍若無人な子がいたら、
「そういうことはしちゃダメだよ!」
と言えるようになりました。
明らかに年下の子の場合ですが(笑)

「やれ」って言われたら、周りをみて周りが始めてから自分もおずおずと手を出してみる、という状態だったのが、
「やれ」と言われたらとりあえず周りを見なくても、自分が理解した方向で取り掛かれるようになりました。まぁ、方向違っちゃってることも多いんですけど。

これは私だけの実感ではなく、妹の夫(楽太郎:子供好きでよく子供らを引き連れて遊んでくれてる)や、保育園の園長先生からも直々に「変わりましたね」って言われるほど。
そしてそれは「成長した」という姿に見えたらしい。

私から見ると「朱に交わると赤くなる」の良い意味バージョンを目撃した感じ。
できる子の中に突っ込めば、できない子でもそれなりのパフォーマンスを出せるようになるんだなぁと。

本人も「物怖じしなくて良い」という自分に、ちょっと自信がついたようです。

高い金払ってお受験対策塾突っ込んで良かったなと思いました。

ま、1回1万超えるんですけど。
しかも複数回つっこんじゃったし、
お受験直前になって「もしかして!!」なんて宝くじみたいな期待しちゃって、さらにつっこんじゃったもんで、軽くグランメゾンでフルコース食べられて、ワインも開けちゃったくらいの金額はふっとんじゃったんですけど。

でも、毎回「楽しかった!」と言って帰って来てたし、
本当に目に見えて本人の態度が変わってきたので、結果として不合格だったけど、
お受験対策塾のテストに突っ込んだことは、彼的には良かったと思っています。

あとでんぐり返りできるようになって帰ってきた(笑)
すんごい運動神経鈍い&体固いので(母譲り)、
保育士とかにも教えを乞うたりしてたのに、練習しても練習してもできなくって、
ついついイライラしてしまいがちだったのに、
運動の講習に突っ込んだら、でんぐり返りできるようになった。
しかも4月5月生まれのスポーツ万能な保育園のお友達と一緒にクマ歩きやらせたら、
はむてるのが段違いで早かった。

お受験塾すげーーーー!!!

そして走るのが早い4月5月生まれの友達に、運動という面で1回でも勝てたというのが、
はむてるは相当嬉しかった模様。



そしてさらに、私的にお受験にチャレンジして良かったなと思ったことがありました。

これは、本人たちが受験している最中のこと。
つまりは受験当日のことです。

親たちは一同に集められて、志望理由を欠かされたりDVDを見せられたりします。
このDVDを見せられて、筑附小がどういう学校かと言うのを先生が説明して下さるのですが、
これが頭のできのよろしくないわたくしには、目からうろこがボロボロだったんです。

長いなしかし(笑)
すみません、あとちょっとお付き合いくださると嬉しいです。
posted by 千之 at 16:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月03日

お受験期E

思ったより長くなったな。。。

そんでもって、お受験の王道ペーパーテスト。
お受験って言われると、みんな最初に頭に浮かぶやつである。

これは、10人いれば一番になれる
30人いれば3番以内になれる。
100人いれば12番以内にならなれる。
そのレベルをクリアできればいい。
頭が良い子、成績が良い子から選ばれるわけではない。
だからぶっちぎりの頭の良さを見せる必要は無い。
ハードルさえクリアしていればそれでOK。
だから、多少間違えることは大きな問題ではない。

それよりも、「できるんだ!」と前向きに行ける心を養って下さい。
親は、今の時点でできないこと、理解してないことを責めがち。
でも、今クリアしている必要はないんです。
あと5か月以内にクリアできれば良いんです。
子供の5か月の伸びしろは大きいですよ。
大人と違って。
だから、そこまでのロードマップを考えて、今現時点でクリアすべきことを考えて下さい。
そしてできていることを褒めて、やるんだ!という気持ちを伸ばして下さい。

と言われた。

特に太字のとこ、すごく「はむてるごめん」と思った(笑)
そしてこれって子育てって常にそうだよなとも思った。
今だけじゃなくって、将来を見据えて、そのロードマップのうちの今はどこのマイルストーンに入れば良いのか、
そこを見なきゃいけないんだよなぁ。


そして早生まれはむてるはCグループなのだが、Bグループの問題を見せられた。

結構難易度上がってるの。
例えば、お話しを聞いて、後から問いに答えなさいみたいな問題。
Cグループだと3〜4匹の動物がでてきて、ピクニックに行っただの、バスにのっただの、誰の家から回っただのという話を5分ほど聞いて、
問題は、乗った乗り物はなんでしょう?絵に〇付けてね!
みたいな問題なわけです。
でもBグループになると、4〜5匹で、問題内容もレベルアップ。
Aグループになると6〜7匹出てきて、バスに乗って電車に乗ってとかで乗った乗り物を順番にとか、バス停がどこだった、誰の家が近いとか。しかも、青で〇つけろ、緑で△とか、指示が細かくてハードル高い。

そういう問題を見ると、たった4ヶ月の違いでこれだけ「できるハズ」と想定されていることが違うのだから、当然たった4ヶ月でそれだけ伸びるのですよ、とな。

子どもは面白いと思った時の集中力はすごいです。
しかも今はお母さんが世界の中心です。
世界で一番大好きです。
その人が「すごいね!」「できたの!」「えらいね!」と褒めて褒めて褒めてしたら、子供は物凄く喜びます。

大好きな人に認めてもらえる。これほど人間が気持ち良い瞬間は無いです。

ペーパーはある程度数をこなして問題に慣れる必要があります。
でもイヤイヤやる時と、やるんだ!と前向きな気持ちで取り組んだ時とでは、絶対に違います。
それは皆さんもお分かりだと思います。

だから、乗せて乗せて調子に乗らせて乗らせて、やらせてください。
でも1日に合計1時間半、これが限界です。
それを超えてやっているという場合、お母さんやお父さんが怖いからです。
オーバーフローは逆効果。
それよりも1枚1枚に取り組む質を上げて下さい。

そしてこれから先、お母さんはどうしてもガミガミ言うことが多くなると思います。
褒めるだけではどうしようもない場面も出てくるでしょうしね。

だからお父さんにお伝えください。
お父さんは、いつでもどんな時でも笑っていてくださいと。

お父さんとお母さん、逆でも良いです。
どちらかが真剣に子供の受験に取り組んで併走し、もう1人は逃げ場になってあげてください。
お子さんたち、ここから本気で一生懸命走ります。幼子には酷なくらいかもしれません。
だから二人そろって併走しないでください。
当然走りっぱなしでは疲れてしまいます。
そんな時に、どんな自分であろうと受け入れてくれる場所を、必ず家庭内に作ってあげてください。
お父さんかお母さんか、どちらかがその役割を担ってあげてください。
そこで英気を養って、また「がんばれ」と送り出してあげてください。

そしてペーパーと同じくらい必要な事。
それは大人と物怖じせずに、でも失礼がなく喋れるようになるということ。

受験の時にわからないことは絶対に聞かなきゃいけません。
聞かない=できないですから。
だからわからないことがあったら、知らない大人の人にでも躊躇なく話しかけることができるようにしてください。
これはお買いものに一緒に連れて行くのが一番です。
スーパーじゃダメです。
商店街、そこのおじさんやおばさんにご挨拶からはじめさせてください。
おじさんおばさんは子供が好きです。
連れて行けば、何やかんやと話かけてくれます。
そこで大人としっかりお話しができるような良い訓練になります。

これは以前からはむてるは得意。
近所の八百屋・肉屋・魚屋・豆腐屋・パン屋、全部顔見知り。
通学路の八百屋なんて、味見用のスイカだのみかんだのしょっちゅう食べさせてもらってる。


そしてここでお受験塾効果を如実に垣間見たことがあったよ。

坊主頭が八百屋の前でシャリシャリすいかなんて食べてると、
通りがかりのおばちゃんとかに
「あら可愛い〜。ぼくいくつ?」
なんて聞かれるわけです。
前だったら、うへへへみたいな顔してもじもじしてたはむてる。
しっかりおばちゃんを見て、
「5歳です!」
って答えよった。
おれびっくり、教えて無いよ。
お受験塾で言われたのか、見たのか。

すげぇなと。
posted by 千之 at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月02日

お受験記D

まだまだ続くよ、お受験塾先生のお話し。

そして検査項目の一つの工作。

これは、完成品を見せて、作り方をビデオで見せて、
「ハイ。作って。」
と置いてある材料で自力で作らなければいけないらしい。
完成物は教壇に置かれて、
「わからなかったら前に(置いてある完成物を)見に来ても良いよ。」
とも言われるらしい。

作るモノ自体はそんなに大袈裟な物ではない。
紙コップにちぎった紙の目と口を糊ではり付けて、紐をテープで留めて、リボンを結んで、パクパクおもちゃにする、とか
ちぎった〇を花に見立てて色を塗って、モールにテープでくっつけて、そのモールをねじって、紙で包んでテープで留めて、紐を結んで花束、とか。
そんな程度。
そして、この【工作】で見られているのは、どれだけ上手に工作物を作り上げることができるか、ではない。

受験した後の子どもに聞くと、受かった子でも「途中までしかできなかった」と言う子がものすごく多いらしい。

そして必ず「ハイ、ここまで!手を止めて。」と言われた後、「できた人!」と挙手させるらしい。

作っている最中は、数人の監視の先生がグルグル教室内を見て歩いているらしい。
この人たちは、呼び止められれば反応するが、決してこの人たちから「ここはこうだよ」とかそういう教えというか声かけはしないようだ。

工作物の出来不出来で合否が決まるのであれば、教室内を見て歩く必要は無いはず。
じゃあグルグル歩いて何してるのか?

それは工作している途中の子どもたちの様子を採点しているのであろう、と推測しています。とお受験塾の先生。
工作物ではなく子供の様子だと思う理由は、工作物であるならば、終わってからゆっくり採点すれば良いわけです。
でも3日間で2千個以上の工作物を採点するとか、絶対にやってらんないです、と。

また筑附小は、受験の時に額に番号のついたバンドを鉢巻みたいにつけさせるんですよね。
なぜ胸や机ではなく、額なのか。
それは子供が夢中になって下向いて作ってたり、机に色々広げてたりしても、
即座にこの子が何番なのかがわかるように、だと思う。

工作の途中で何番なのか判明している必要がある=採点している、ではないか。

そして「できた人!」と挙手する人数は、1グループ30人とかでクラス分けされているなかで、3〜4人から多くて7〜8人。
10名を超えることはほぼ無いらしいです。
つまりは、大半の子どもはできていない状態で「止め」と言われる。

だからここで見ているのは、
・やれと言われたことをどれだけ一生懸命集中して取り組んでいるか
・「止め」と指示されたら、必ず素直に指示に従えるか
あとちょっとだから、ここだけ塗っちゃいたい、そんな気持ちで手を止めないでいると、たぶんチェックされると思いますよ。
当然できるのが早い方が点数は付加されるでしょうし、綺麗にできている方が点数は良いでしょう。
完璧に綺麗にできあがって挙手できる、これがベストなのは間違いないけれど、できていなくても望みはある。むしろ、こちらを狙う方が現実的だと思います。
ということでした。

そしてできていないにも最低限のレベルがあり、必ずやらされる『ちぎり』の行程。
ここは絶対にクリアしておく必要があります。受かった子たちは「ちぎるのは終わった」と言います、とのこと。

ちぎるって、結構難しい。
急いでって思うと、びーって『やぶく』になっちゃう。
やぶくのでも綺麗にできるなら良いのですが、直線よりも曲線をということが多いので、やっぱりちぎちぎ一生懸命やる方が無難です。
自宅でちぎりは練習させてください。用紙は、チラシで良いです。画用紙を素材として提供されることはまずありません。絶対とは言えませんが(笑)
2000個用意するということを考えると、たぶん普通の会社等でも使われているコピー用紙、これういった物を使うことが多いのではないかと思います。

ということなので、はむてるにもちぎちぎちぎちぎと練習させました。
時期的に☆を(会社で)印刷して七夕飾りにしたり、もみじをちぎらせて部屋の飾りにしたり、クリスマスツリーの飾りを印刷して色塗らせてちぎらせたり。

ちなみに、文字は書ける必要は全く無いようです。

そして「特に男の子のお母さん」
「工作物を早く作ることができて、時間よりも先にできたからといって、作った物で遊ぶことは絶対にしないようにくれぐれも言い聞かせて置いて下さい。」
だそうだ。

男子よぇ。。。
posted by 千之 at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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