2013年07月03日

お受験期E

思ったより長くなったな。。。

そんでもって、お受験の王道ペーパーテスト。
お受験って言われると、みんな最初に頭に浮かぶやつである。

これは、10人いれば一番になれる
30人いれば3番以内になれる。
100人いれば12番以内にならなれる。
そのレベルをクリアできればいい。
頭が良い子、成績が良い子から選ばれるわけではない。
だからぶっちぎりの頭の良さを見せる必要は無い。
ハードルさえクリアしていればそれでOK。
だから、多少間違えることは大きな問題ではない。

それよりも、「できるんだ!」と前向きに行ける心を養って下さい。
親は、今の時点でできないこと、理解してないことを責めがち。
でも、今クリアしている必要はないんです。
あと5か月以内にクリアできれば良いんです。
子供の5か月の伸びしろは大きいですよ。
大人と違って。
だから、そこまでのロードマップを考えて、今現時点でクリアすべきことを考えて下さい。
そしてできていることを褒めて、やるんだ!という気持ちを伸ばして下さい。

と言われた。

特に太字のとこ、すごく「はむてるごめん」と思った(笑)
そしてこれって子育てって常にそうだよなとも思った。
今だけじゃなくって、将来を見据えて、そのロードマップのうちの今はどこのマイルストーンに入れば良いのか、
そこを見なきゃいけないんだよなぁ。


そして早生まれはむてるはCグループなのだが、Bグループの問題を見せられた。

結構難易度上がってるの。
例えば、お話しを聞いて、後から問いに答えなさいみたいな問題。
Cグループだと3〜4匹の動物がでてきて、ピクニックに行っただの、バスにのっただの、誰の家から回っただのという話を5分ほど聞いて、
問題は、乗った乗り物はなんでしょう?絵に〇付けてね!
みたいな問題なわけです。
でもBグループになると、4〜5匹で、問題内容もレベルアップ。
Aグループになると6〜7匹出てきて、バスに乗って電車に乗ってとかで乗った乗り物を順番にとか、バス停がどこだった、誰の家が近いとか。しかも、青で〇つけろ、緑で△とか、指示が細かくてハードル高い。

そういう問題を見ると、たった4ヶ月の違いでこれだけ「できるハズ」と想定されていることが違うのだから、当然たった4ヶ月でそれだけ伸びるのですよ、とな。

子どもは面白いと思った時の集中力はすごいです。
しかも今はお母さんが世界の中心です。
世界で一番大好きです。
その人が「すごいね!」「できたの!」「えらいね!」と褒めて褒めて褒めてしたら、子供は物凄く喜びます。

大好きな人に認めてもらえる。これほど人間が気持ち良い瞬間は無いです。

ペーパーはある程度数をこなして問題に慣れる必要があります。
でもイヤイヤやる時と、やるんだ!と前向きな気持ちで取り組んだ時とでは、絶対に違います。
それは皆さんもお分かりだと思います。

だから、乗せて乗せて調子に乗らせて乗らせて、やらせてください。
でも1日に合計1時間半、これが限界です。
それを超えてやっているという場合、お母さんやお父さんが怖いからです。
オーバーフローは逆効果。
それよりも1枚1枚に取り組む質を上げて下さい。

そしてこれから先、お母さんはどうしてもガミガミ言うことが多くなると思います。
褒めるだけではどうしようもない場面も出てくるでしょうしね。

だからお父さんにお伝えください。
お父さんは、いつでもどんな時でも笑っていてくださいと。

お父さんとお母さん、逆でも良いです。
どちらかが真剣に子供の受験に取り組んで併走し、もう1人は逃げ場になってあげてください。
お子さんたち、ここから本気で一生懸命走ります。幼子には酷なくらいかもしれません。
だから二人そろって併走しないでください。
当然走りっぱなしでは疲れてしまいます。
そんな時に、どんな自分であろうと受け入れてくれる場所を、必ず家庭内に作ってあげてください。
お父さんかお母さんか、どちらかがその役割を担ってあげてください。
そこで英気を養って、また「がんばれ」と送り出してあげてください。

そしてペーパーと同じくらい必要な事。
それは大人と物怖じせずに、でも失礼がなく喋れるようになるということ。

受験の時にわからないことは絶対に聞かなきゃいけません。
聞かない=できないですから。
だからわからないことがあったら、知らない大人の人にでも躊躇なく話しかけることができるようにしてください。
これはお買いものに一緒に連れて行くのが一番です。
スーパーじゃダメです。
商店街、そこのおじさんやおばさんにご挨拶からはじめさせてください。
おじさんおばさんは子供が好きです。
連れて行けば、何やかんやと話かけてくれます。
そこで大人としっかりお話しができるような良い訓練になります。

これは以前からはむてるは得意。
近所の八百屋・肉屋・魚屋・豆腐屋・パン屋、全部顔見知り。
通学路の八百屋なんて、味見用のスイカだのみかんだのしょっちゅう食べさせてもらってる。


そしてここでお受験塾効果を如実に垣間見たことがあったよ。

坊主頭が八百屋の前でシャリシャリすいかなんて食べてると、
通りがかりのおばちゃんとかに
「あら可愛い〜。ぼくいくつ?」
なんて聞かれるわけです。
前だったら、うへへへみたいな顔してもじもじしてたはむてる。
しっかりおばちゃんを見て、
「5歳です!」
って答えよった。
おれびっくり、教えて無いよ。
お受験塾で言われたのか、見たのか。

すげぇなと。
posted by 千之 at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>しかも今はお母さんが世界の中心です。
>世界で一番大好きです。
>その人が「すごいね!」「できたの!」「えらいね!」と褒めて褒めて褒めてしたら、子供は物凄く喜びます。

ごめんなさい。耳が痛いです・・・
褒めるより、常に怒っているワタクシ・・・
そうだよねー。褒めて伸ばしてあげなくてはいけませんよね。
たった今、海より深く反省しました。。

娘ははむてるくんとは逆にAグループに入る月齢なので
何でも最初に出来て当たり前。クラスメイトより出来ない。
下手。遅れを取っている。そんなことはあっては
いけないこと。。比べて出来たらからって喜んでる場合じゃない。
だって、あなたは誰よりも年長なんだから。
そういう事を平気で言って来ました。
ダメですね。これじゃあ。
頑張っても褒めてもらえないんじゃ、頑張りがいがない。

お受験の勉強は、親も育てますね。
すごい!奥が深い!!
Posted by もえ at 2013年07月05日 15:50
●もえさん●
>お受験の勉強は、親も育てますね。
そうなのそうなの!!
私も色々話を聞いて、はっとすることがすごく多くて。
そういう意味でも、お受験させたのは不合格だったけど結果良かったなって思っているのです。
そして日々忘れがちなので、ブログに書くことでたまに自分で読み返せたりして、覚えておかなきゃと思ったりして。

そして1年たつのにこれだけ覚えてるってことは、やっぱり強烈に衝撃を受けたんですよねぇ。

わたくしも日々反省。。。
今日はいっぱい褒めよう。
Posted by 千之 at 2013年07月05日 16:07
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