2006年02月14日

けつこんの宴―宴の始末

2次会じゃないけれども、料理人のお店関係の方々が集まって飲むんだそうで、その席にちょいと出席するわたくしたち。

わたくしは当初から料理人を置いて30分でとんずらこくおつもりじゃった。

だって、料理人の店の人、みんな酒癖悪いんだもん。


本当はわたくしの友人たちを呼べ二次会だとか言われたけど「みんな次の日仕事だからぁ〜」で誤魔化した。

あんな席に大切な数少ない友人を呼べるかっつーの。
呼んで友達辞められたらどうすんだっつーの。



そんなわけで当日の宴終了後。

電報で貰った浦安ネズミ夫妻のぬいぐるみだの浦安茶グマぬいぐるみを友人の子どもに押し付け、従業員のみなさんと写真撮影をしていただいて帰途につく。
ちなみに従業員の皆様は、結婚式があった日は、終了後みんなで「ひらまつ」なんだと。
「ご馳走様です」ってわたくしたちに言ってくれても良いのにぬと思った。


さくさくと帰る準備をして、次の場所へ移動。
しかし即座に道に迷う料理人。

料「えっとー、交差点のとこって言われててー。」
と言いながらわたくしたちが立っているのは六本木ヒルズのとこの交差点。

ち「どこよ〜?(イライラ)」
料「麻布の交差点って言われて〜。」
ち「麻布の交差点?ここに店なんて無いよ。
  西麻布の交差点じゃないよね?」
料「ん?そうかも。」
ち「逆だよっ!!!思いっきり逆、逆!!!」


店を出てすぐ右に曲がると左に曲がるを間違っていた料理人。
疲れてるんだからかんべんしてください。

料「ごみんに、ごみんに。」
ち「いいけどさ(怒)。」←全然良いと思ってない

六本木通りを逆に戻り西麻布交差点へ向かう。
ち「で、店はどんな店なの?」
料「なんかね、居酒屋だって。権○っていう。」
ち「○八かよっっ。」

ソレ先に言えよ。
バカボンボンが純ちゃんと一緒に食いに行った店だったよ。

雰囲気は面白いんだけど、うまくないのに。
誰だよあの店チョイスしたの、料理人集団のくせによぇ。
と料理人に文句ぶりぶりなわたくし。
まどうせフルコース食って大して腹減ってないんだけどな。←でも文句は言う食いしん坊

結局その店では烏龍茶を一杯だけ飲んで、料理人を放置して帰ってきました。

家に着いてから宴会をお手伝いしてくれた方にちまちまとメールでお礼。

ちなみに料理人が帰ってきたのは、夜中の2時過ぎでした。






翌21日。

わたくしお仕事。
普通に出勤。
普通にお仕事。
普通にサボって日記をup。
そしてみなさまにおめでとうを連呼してもらう。

他には昨日のお礼メールの返事が来たり、
親に親戚からのご祝儀の金額を報告したり、
こちらのみなさまからおめでとうメールを頂いたり。

次の日も同じような感じ。




祝日の23日は、友達がさっそくビデオを送ってくれて、午前中にその受け取り。
日曜の水曜なのに5本もダビングしてくれてたよ。
ありがたやありがたや。
せっかく急いでくれたので、午後に料理人ズ実家に突撃訪問してビデオを渡してくる。

そうこうして宴の後始末をしているうちに、すんごく痛いけつこん式だったのにも関らず
「すんごく好評だったよっ。」
って言ってた友人の気持ちがなんとなくわかるようになりました。

みんなみんな大人だから「すごく良かったよ〜」「ご飯おいしかった〜」「余興が無いっていうのが良かった」「長々と祝辞とかじゃなくて助かった」「お酒も料理もおいしかった」「ゆっくり食事とおしゃべりを楽しめた」などなどと褒めてくださるんです。

ありがたやありがたや。


料理人も
「ウマイご飯ゆっくり食えて良かったって!余興なんてしょせん素人芸だから大してみんな見てないんだもん、その分同じ席の仲の良い人と喋れて楽しかったって!あとね「うちの子にも参考にさせるわ」って親戚のおばちゃん言ってたよ!!あとねっあとねっ、やっぱりみんなちゆきちゃんのドレスが良いって褒めてたよっっ。あとちゆきちゃんが美人さんだって〜えへへ〜。ローマの休日みたいだってさっっ!!!」
などと言って来る。

料理人よ、おまへもか…(白目)。
『ローマの休日』は、最初のデコ前回オールバックから来た物だと推測される。

ち「ばかぽんたんっっ!!!
 何浮かれてんのよ。
 よっぽどイヤな思いでもしない限り直接本人に、
「変だよ」「つまんねぇよ」
なんて誰も言わないでしょうが。
 難があったとしてもみんな口を噤むし、
 誰だって花嫁のことは褒めそやしてくれるもんでしょっ。
 間に受けて調子に乗っちゃダメだっつの。」

料「う、うん。まぁそうだけどさ。。。」

褒めていただいたことは有難く思い「ありがとうございます」と感謝するけれど、
だからと言ってみんなに「好評だったよ」などと絶対に言いふらさないように!と厳命する。


でも、調子に乗って「私の時は○○だったけど、すっごく好評だったよ!」って言いふらしたくなる人の気持ちも理解できないこともないなぁと思った。


みんなみんなすんごい褒めてくれるんだよね、当然だけど(笑)。
大人なんだもん、けなすわけが無いんだけども。


振り返ってみれば、わたくしだって
『すげぇドレス変』
『新郎友人うぜぇ』
『親戚のジジイ酔っ払いすぎ』
『飯まずい』
『祝辞長すぎ』
『ケーキ食わせ合いて!!!!』
『お寒い』
『インタビューて何だよ、聞いてねぇようぜぇな』
『なんでこんな靴でヨタヨタいらねぇケーキ取りに行かなきゃなんねんだよ』
『っていうか早く終われ』

とか思っても、やっぱり「素敵な式だったねぇ(はぁと)」って言ってたもの。

『どうせつまんねぇのに余興多すぎ。』
『え、これコント?…さむっっっ。』
『なんだよ尾崎豊弾き語りて。』

と思っても
「余興がいっぱいで楽しかったぁ〜」
って言ったもの。←大嘘つき偽善者

ま、それが大人の社交術ってヤツやな


ちなみに今現在をもって、本人たちはまだ一度もビデオを見ていないのだが、それも内緒である。
しーーーーーーーーーーーー。



宴、終了。
posted by 千之 at 15:41| Comment(8) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

宴の最中<後編>

ほーにょー後また同じドレスを着て、頭の形を変える。
2回目はリーゼント(ニヤリ)。
(ジュミーさん、本当に本当にありまとう。)

2回目の花束にあわせてアイシャドウと口紅だけ色を変える。
カメラマンが気を利かせて来てくれて、色変え中の写真も撮ってくれますた。

その後こっそり抜け出してきた料理人と合流。
2番目のブーケを持って、ダイニングに行くまでの3ヶ所で2・3枚ずつ写真を撮ってもらって、再入場。

自分たちの席へ戻り、グラニテを食す。
まわりはもうメインの鴨肉食っちょった。

なのでわたくしたちも巻きで食う。

が、ここにアホアホな新郎友人登場。

やっぱりな、こいつらはやると思ったんだよ。
わざわざ酒はテーブルに置かないですべてギャルソンに注がせてるのに、奥さんのワイングラスを取り上げて料理人にからむ料理人友人。

マネージャーが絶妙のタイミングで
「お客様、申し訳ありませんが…。」
と追っ払ってくれるも、まーたスキを見てやってくる。
もうさー、こういうの本当にイヤだったんだよね。
っていうか一度席に戻されたんだから、連れ(妻同伴だった)も止めろよ、うぜぇな。

絡まれて飯が止まる料理人、
ちゆき「巻きで食えって。」
料理人「う、あうぅ。」
友人「あー、ごみんにー。俺が邪魔?俺が邪魔?」
ち「あー、いやぁ、あはははは、喋りながら食え?」
また出た偽善者わたくし!

友「あー、そう?あーそう?」←うんこ座りで座り込む

戻れよ!!!!

と思っても言えない偽善者。
横で付き添いのお姉さんも焦れてるけれど、彼女にはマネージャーのように角を立てずに酔っ払った大男をあしらうスキルなどは持っていない。

ゆえに、このケツはすべて料理人に回る。

さっさとメインを食べ終えてご挨拶に回ろうとするわたくし。
微塵も食べ終われてない料理人を気遣う気配はない。

サカサカと準備を手伝ってくれるお姉さん。
もちろん料理人を気遣う気配は一切無い。

一番おいしいメインの鴨とフォアグラなのに、口いっぱいに頬張らなければいけない料理人。
楽しみにしてた赤ワインとのまりあーじゅを楽しむ暇も無く、赤ワインでノドに流し込む。

わたくし立ち上がる。
こうなってやっと席に戻る新郎友人。
うざー。
こういの本当にイヤ。

このメイン後デザートを食べながらくらいのタイミングのご挨拶で、両方の親族テーブル5ヶ所を回る。

が、一番最初の料理人親族テーブルのじじばばが話好きで、捕まる。

あのさー、別に元町に親戚が住んでるとか今のタイミングで言わなくても良くね?
今って関係なくね?

見えない後ろで散々料理人を小突き回すわたくし。
さかさかと次回らないと終わんないんだってばよ!!!

やっとじじばばを振り切り次のテーブルへ。

写真を撮ってちょっとご歓談後、料理人ズ親族+ご家族テーブルへ。

料理人ズ父「お金預かってるの、どうしようか?」←ご祝儀預かってもらってた
ちゆき「あー、帰りに銀行に預けて帰ります!」←どうでもいい
料理人「そっか、ヒルズに支店あるもんね。」
料父「でもそれだと袋から出さなきゃいけないでしょう?」
料「そっか、全部出すの面倒くさいよね。」
料父「預かって帰ってあげてもいいしね。」
料「そっか、後で取りに行くこともでき…」
料父「これから開けるってなると時間かかっ…」
ち「そのまま持って帰ります。」

別にそんな話今話さなくても良くね?←結構イラついた
ちなみにこの話してたの記念写真撮影中(笑)。
ええ、顔は微笑みでございましたよ。

ここではちょいと長めにご歓談。

その後わたくし親戚テーブルへ。

ここで、葬式の席で娘に連れてきてもらうだの何だの言ってたデブババに
「本当はね、マチ子がここのお店で食べてみたいって来たがってたんだけどね。
 オホホホホ。」
とカミングアウトされる。
「あー、そうなんですかぁ。」
と返したけれども、
うん、来たがってるのは察してたよ。
シカトしてただけで。
ッテイウカ娘来ネェナラオクルマダイカエセコノヤロ。

その後わたくしの親族+家族テーブル。
母マキコの妹3人がかしましく料理人にかまう。
料理人、おばちゃんパワーに押されっぱなし。

そんなこんなでご挨拶まわりは終了。

高砂行列もさせなかったし、ビール注ぎ合戦もやらせなかったので、まずまず満足。


席に戻ってデザートを食らう。

その間に給仕ワゴンが片付けられ、ちょっとだけスペースが作られる。


ええ、ベアですよ。
ベアの時間なんですよ(涙)。


双方の両親が呼び出され、司会者のお涙頂戴的なセリフが流れる中、
酔っ払った料理人にドレスの裾を踏まれまくるわたくし。
おまへが踏んだらおれコケるんだっつの!!!

それぞれ自分の父親に花束、母親にベアを渡す。
ヨシノブまたウルウルしてやんの(ゲラ)。

お寒いので早く終わらせたいわたくし。
さかさか渡して、

早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ。

と呪文を心で唱えていたら、
そしたらそのまま新郎が〆のご挨拶しろだと!!!!

きぃぃぃぃぃ、頼む、5,000円払うから終わらせてくれ!この場から立ち去らせてくれ!!!と心の中で叫びつつ、ぺこりぺこりと頭を下げる。
料理人がカミカミになりながら御礼のスピーチを言い、やっとこ宴終了。

皆さんに拍手して頂いて階段をのぼり、玄関でお見送りタイムへ。


友人が貸してくれた花嫁用ショールが大活躍ですた。

だってー、ドレスショップだと同じレースで作るから3万とか言われたんだもーん。
いらねぇ。
どうせ誰も見てないのに同じレースなんかじゃなくて全然良い。
優しい友人のおかげで風邪ひかなくてすんだよ。

そしてこのお見送りの時に、会場装花をちっこい花束にしたものを、女性の招待客にだけ手渡して持ち帰ってもらう。
いやー、あの数時間だけで捨てたらもったいないかな〜って。←貧乏性

ブーケは、最初の白いぽやぽやで丸いヤツは、ご主人が迎えに来て一緒に連れてきていた友人の子ども でぶりん に。
2番目のボルドーの物は、「欲しい!」と面と向かって言ってくれた年上の独身の友人に差し上げた。

これでやっとのことで終了。
次の日みんな仕事なので2次会は無し!
(というか、わたくしが2次会とか面倒なので無し。)←こっちが本音

ベッドルームでジーパンとシャツに着替えて、荷物をまとめて、ドレスを真空パッククリーニングをお願いして、さようなら。

こうしてわたくしたちのけつこんの宴は終了しました。
posted by 千之 at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

宴の最中<前編>

いよいよ本番。

みなさまには一足お先にダイニングへ行ってもらう。

緊張している料理人、親族控え室で残っていたシャンパン盗み飲み。
(ソフトドリンクとシャンパンしかウェルカムで飲めるようにしてなかったから、アルコール類がこれしかなかった)
それでも緊張が解けてなかったね〜。
歩くたびに『ウィー、ガシャ。ウィーウィー、ガシャ。』って音が聞こえてたね。

わたくしは、前日セラピストの方に飲ませていただいたレメディが効果を発揮していたらしく、まったくもって余裕ちゃきちゃき。

ヘラヘラしているわたくしとガッチガチになる料理人。
そしてガッチガチな料理人、胸を張りすぎて鳩胸になる。くるっくー


そして入場。
ダイニング入り口前でお笑い系マネージャーから、歩く手順等の説明を受けるわたくしたち。

料理人は
「歩く時に花嫁は歩きにくいので、速度をあわせてくださいね」
と何度も注意を受ける。

そして入場。
まずはバルコニー(って呼ばれてる場所)から一礼して、螺旋階段を降りるのだが、
「花嫁にあわせて」をアホな子のように守る料理人。
わたくしが歩き出さないと歩かない。

おれが連行すんのかよ!!!



顔には満面の微笑を浮かべたまま口をほとんど開けないで、「あんたが一歩前歩きなさいよ。」と小声にドスを利かせて料理人に囁く。
「はっ」としてよちよち歩き出す料理人、おもっくそわたくしの服の裾を踏む

もう何から何までお約束どおり♪



テーブルの隙間をぬって自分たちの席に向かい、後ろで黒子をやってくれてるマネージャーさんの小声の指示に従ってお辞儀したり立ったり座ったり。
そんな感じでわたくしたちの経歴紹介にはじまって、祝辞(1名)から乾杯までが終了。
ちなみに乾杯はわたくしはジンジャーエールにしといてもろた。
飲めないですけー。

そしていよいよご飯登場!!!
もうね、腹減りまくりだったのよね〜。

祝辞の最中に『早く終われー早く終われー』と呪いを送っていたのはわたくしです。←祝辞言ってもらってる本人なのに


アミューズが各テーブルに配られ、シェフが本日の料理のご説明。

まず最初に新郎・新婦に料理が来るので、会場にいる誰よりも早く飯にありついたのは、わたくしじゃった。
うっへっへっへっへっ。

アミューズはトマトピューレの上にマリネしたイカとキャピアが乗ってたよ。
異常にうめぇ(個人的感想)

ま、うまいのは当然なんだな。
だってわたくしたち好みでコース組み立てて作ってんだもの


食事は、この最初のアミューズの後、前菜が冷たいのと温かいので2皿。
これにお魚料理とグラニテを挟んで肉料理にデザートとコーヒーですた。

飲み物は、シャンパンとワインの赤と白とビールとソフトドリンクを飲み放題ですた。
というか飲み放題制しかなかったのよに。
(ワインのレベルによるランク分けはあったけど。)

ま、飲み放題って言ってもテーブルに酒類の瓶は絶対に置かないようにしてもらったけどな。
注ぎ合いがうざいから。
新郎集中攻撃くらうから料理人が酔っ払うし。
酔っ払い嫌いだし。

ええ、食事は完食しましたがそれが何か?
アミューズからコーヒーまでしっかり全部食いましたが、それがどうかしましたか?

カメラマンに食ってる最中を狙って写真撮られましたが気にせずわしわしといきましたが、それが何か?

「けっ、獣だっっ。獣がいるよ!」
とりぃさんに笑われるが全然気にしない。


でも結構忙しかったさね。


最初に料理がわたくしたちに運ばれてくるのでさかさかと食い、手袋をしてブーケ持って、お客様テーブルにご挨拶。
テーブルの人に片方に寄ってもらって、記念撮影。
その後3分くらいお話をさせていただいて次のテーブル。
同じように記念撮影して、2〜3テーブルくらい回ったら、席に戻って次の料理を待つ間に手袋外す。

ちなみに手袋は、お笑い系マネージャーが「ハイ、前ならえ〜。」というので言われたとおりやったら、肘のあたりから逆送して引っこ抜いてくれたよ。
付き添いのおねいさんがあわあわしてたさ。
「普通の花嫁さんにはこういうことしないけどね〜。」
って、どういうこと???

でもキニシナイ。
飯を食うためならキニナラナイ。

料理を食う。
手袋をする。
花を持つ。
移動。
ご挨拶。
写真撮影。
ご歓談。
また移動。
ご挨拶。
写真撮影。
ご歓談。
席に戻る。
前へならえ。
また食う。

この繰り返し。

でも、忙しかったのはわたくしだちだけだから良いのだ。
あ、カメラマンである友人夫も忙しかったか(笑)。

テーブル数は、料理人の来賓が3、親族が3。
わたくしの来賓が3、親族が2。

だったので、前菜一皿目の後に、料理人の来賓を2テーブル。
前菜二皿目の後に、わたくしの来賓を2テーブル。
魚の後に料理人の来賓1とわたくしの来賓1テーブルをまわった。

その後わたくしお色直しを装ったトイレタイムへ

余談だが、このお色直しの時、サプライズで父ヨシノブにエスコートさせてやったら、
ヨシノブほんのり泣いてやんの(ゲラ)。


控え室に飛び込み、ドレスをすっぽり脱いで、変な格好のままトイレに駆け込む。
いやー、わたくしにだけ用意してもらってたスパークリングウォーターが美味くてさ〜。
おかげで膀胱の限界ギリギリだったのよね。

シャテルドンまじうまい。

ほーにょーと共に前半終了。
posted by 千之 at 15:37| Comment(12) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

宴ブルーのまき

世間ではよく『マリッジブルー』なる言葉で表現されることが多いですが、
わたくし宴に関してはブルーになることばっかりだったよ。


世の中には結婚式が好きな人がいらっしゃるのも知ってます。

でも、ごめんなさい。
わたくしはぶっちゃけ苦手なんです。
終わった今でもそう思います。

キリスト教徒を模したコスプレ衣装。
存在すら信じていない神に誓うという滑稽さ。
そもそも結婚することのどこがどうおめでたいのかすらわからないというひねくれっぷり。

だから挙式やらなかったけどな。
っていうかヤソ教坊主呼ぶのに40万てどういうこと?
(歌う人とかも何人もついてくるらしいけどさ。)


結婚式は、呼んでもらえると「呼ぶ人に選んでもらえた!!」と嬉しく思いテケテケと駆けつけますが、もちろん心から「おめでとーー」と思いますが、それは【友達が喜んでいるのがめでたい】なだけで、結婚自体をおめでとうとかわけわからんちん。
賛美歌はいっつも口パクです(照)。

こんなわたくしがけつこんしきをやること自体がそもそもの大間違いなんだよね。
うん、すまんかった!!!

結婚するって事に関してブルーになったことはほぼ無い。
そんな大層に考えてないから。
(面倒くせぇと考えたことは何度もあるが)
合言葉は「ま、なんとかなるべ」

でも結婚式に関しては、ブルー通り越して紺だよね、それも濃紺。

限りなく漆黒に近いブルー byりゅー・ムラカミ。


そんな漆黒に近いブルーな日々の中、わたくしをさらに鬱々にさせることが沢山ありました。




本日はそんな愚痴を垂れ流したいと思います。




まずは心にも無いお世辞の数々ね。
これホンットイヤね。

ドレスを試着すれば
「うわぁ、素敵ですねぇ(はぁと)。」
「すごくお似合いですぅ(はぁと)。」

のエンドレス。
ファービー?ちみたちはファービーなの?

そして鬱陶しいお世辞を使った婉曲表現。
ドレスショップにて…
―よくわからないので、わたくしに似合いそうなヤツ出してください
「お客様の場合ですね、正直申し上げましてどれでも着こなせると思うんですぅ〜。」
『どれ着ても大して変わんねぇよ』ってか…。
ま、そうなんだけれども。

メイクさんとの会話…
―どんな髪型があるかすらわからないので、おまかせします。
「ちゆきさんだと、大抵の髪型大丈夫ですよ。どうやってもきっとサマになるから(微笑)。
 ゼクシィとか見てます?」
―…あー、いや、買っただけで満足しちゃって開いてません…。
「じゃあ、次回の打ち合わせまでに色々見て、気に入るの見つけてくださいね。」

『どんな頭だって一緒だよ。自分で考えろよ。』ってか…。
ま、そうなんだがな。

親戚のおばちゃんとかも
「ちゆきちゃんは美人さんだから、きっと綺麗な花嫁さんになるでしょうねぇ。」
「すごくスタイルも良いしぃ〜、きっと女優さんみたいになるわよっっ。間違いないわっっ。」


確実にありえねぇだろぅが(怒)!!!

おまへらそんなあからさまに心にも無いウソついて口痒くならんか?


もうね、そんなんがいたるところで繰り返されるわけッスよ。
もちろん式場のブライダルプランナーからも、お世辞でこってり装飾されたお言葉の数々を、打ち合わせのみならずメールや電話でもこれでもかというくらいにくらって。。。

なんかわたくし人間不信になりそうダタアルヨ。。


料理人に泣きつくも、
「きっとみんな本当にそう思ってくれてるんだよ〜。」
とわかっているくせに愚にもつかないなぐさめのウソを言われ余計に凹み、お返しに両手グルグルグーパンチをお見舞いする。


わたくしも一応おっさんながらも世間的には女として生きておりますので、ごくごくたまーにお褒めの言葉を頂くことくらいはあります。
そういう本心から言ってもらった言葉には、言われ慣れてない分嬉しくて嬉しくて、本当に狂喜乱舞ですよ。

もちろんお世辞が混じってるかもしれないのはわかっていても。

だってそういうお言葉は、例えお世辞のクリームが乗っていたとしても、中の『本当にそう思ってくださっている気持ち』というスポンジの存在があることがわかっているので、狂喜乱舞なんですよ。


でもね、結婚式がらみってスポンジねぇの。

クリームのみなの。

クリームのみてんこ盛りで『ごちゃ』って出されても、形はぐちゃぐちゃだし、食欲もそそられないし、
何よりクリームだけ食わされたら胸焼けしてしゃーない。
しかもクリーム超作り置きの使いまわし。

それと一緒。

中身の無いお世辞てんこ盛りで胸焼けッス。

だからって
『そんなことないですよ。でもありがとうございます。』
と大人な対応しようって思って、
「そんなことないですよ。でも…。」
まで言いかけると、
「いえいえ、本当素敵ですっ。」
「いえいえ、本当に何でもお似合いです。」
「そんなことなくないわよっ。だって本当に美人さんだものっ。ねぇっねぇっ?」

と余計にクリームごでっちゃりだされるのです。

もういらない。。。。
ゲロ吐くからいらない。

クリーム盛られなくて済むように、お世辞を言われると
(そんなこと言わせて)すいません。すいません。」
を繰り返すようになったわたくし。
『なんで謝ってんだろう。』
とちょっと泣きそうになる。
それでも
「いえいえ、本当ですよ〜(につこり)。」
というツワモノまでいる始末。。


そりゃあね、当日は馬子にも衣装髪かたちにななみさんの魔法の手とは良く言ったもんで、メイクもプロフェッショナルにやってもらうからそりゃちっとは見れるサマになってましたけどね。

あんた衣装あわせの時とか、あからさまに顔だけドレスの雰囲気から浮いててどう見ても変だべよ。
なんで腹抱えて笑わずにいれるの?←自分の姿見て腹抱えて笑った。
テストメイクなんて、頭結ってて、顔バッチリメイクで、へたれたTシャツなんだから、素敵なわけねぇだろ。
喪服着てほぼスッピンで寝ぼけた顔してる女捕まえてどうやったら似合うとかわかんだよ。
『どれでも一緒』『何でも似合う』って変換すんのやめろ。


結婚式する女だからって、むりくり褒めんのやめようよ、ホント。
凹むんだよあれ、マジで。

ま、そうでもしなきゃ場が持たないって気持ちもわからんでもないし、
とりあえず場つなぎに褒めときゃいいべって気持ちもわからんでもないけどさ。

でもやめてくれよぅ。



なので、途中からわたくし褒め言葉すべてシカトするようになりました。
さすがにシカトすりゃ繰り返して言われないからに。

んまぁ、高飛車!←それはいつものことなのだ
posted by 千之 at 12:48| Comment(8) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

けつこんの宴―宴の仕度<要介護な時間編>

上はコルセットのようなブラジャー。
下はジーパンの時に履くケツの形を整えるための薄いショートパンツ。←ガードル持って無い上にブラとセットのヤツは4千円もしやがったので買わなかった
ストッキングはソニプラで買ったstayfitのヌードバージョン。
それでドレスを着るわたくし。

パニエとドレスを組み合わせて一緒に持ち上げ、よっこらせと重たいドレスを着て、
やっとシンクロの人には見えないようになる。

、要介護認定にもなる。

後ろ持ってもらわねぇと歩くことすらままならない。
きぃぃいいいいいいい。
バイト中だったら「よっこらせ」って浮き輪みたいに抱えてノシノシ歩いてたけど、さすがに本ちゃんな人がそれやっちゃダメみたい。←持ち上げたら慌てて止められた人


ケツ痒いと思って立ち上がるとすかさずメイクさん後ろに回りこんで裾を綺麗な形に。
いや、ケツ掻いたらまた座りたいんですけど…。

水飲みたい。と思って立ち上がるも、
「あ、お水?お水ですか?」
と慌てて水とコップが差し出される。

自分で自分の動きたいように動けないし動いちゃだめくさい。
むっきぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!!


そうこうするうちカメラマンさん到着。
って言ってもカメラマンは友人の夫なんだがな。

いわゆる『結婚式の写真ですがそれが何か?』って写真はいらねぇ。
でもちゃんとした写真が一枚も何も無いのもどうよ?ってことで、プロのカメラマンである友人の夫に
「一日バイトしない?」
と持ちかけ
「ブライダルはやったことないけどそれでも良いなら。」
と、もうものすんごい安い値段で引き受けていただいたわたくしたち。

レストランが一軒家なので、階段だの入り口だの会場だの控え室だので色々写真を撮ってもらう。
もちろん要介護認定にはメイクさん二人が付き添って、裾持って歩いてくれて、後ろに回りこんで裾綺麗に広げてくれて、手袋直してくれて、花束持たせてくれて。
そのたびにすいませんの連呼。
なんかね、おっちゃん疲れたよ。

そしてカメラマンは、やっぱりプロだねぇ。
スナップ写真とはいえ、ちゃんと光の具合を計算してくれたり、アングルを考えてくれたりと素人とは全然全くもって違う。←当り前
もちろん機材も腕も違う。

なんだかんだと要介護認定が面倒を見てもらい「すいません」を連呼しながら、写真を撮ってもらっていたら、
東京駅新幹線ホームへ親戚A及びBを迎えに行っていた妹あちゃきちがなぜか鎌倉の伯母まで連れて到着。

なぜここにデブババ(伯母の影のあだ名)が?

アタマの中に「???」がいっぱい浮かぶ。
デブババ、娘に送迎させるって100m先から怒鳴らなかったか?
っていうか、その娘のためにお車代用意させてるんですけど?


「???」をいっぱい抱えたまま写真撮影終了。
要介護認定、付き添いさんに面倒見てもらいながらよちよちと親族控え室へ。
(控え室3部屋を「親族」と「来賓」と「喫煙所」に分けたのだ

そこで料理人の親戚の方々にご挨拶をする。

が、誰がどれだかもう忘れた
きれいさつぱり。
うちの親族も料理人に紹介したけど、きっとどれが誰だかもう料理人も忘れたに違いない。

ま、そんなもんだべ。

親族控え室にいても疲れるだけなのでさかさかと自分たちの控え室に戻り、そこで着物に着替えていた妹あちゃきちをいじって遊ぶ。

その間に料理人は料理人ズ父とお心付け配りの旅に出る。
お父様、渡すのはうまいんだけど、渡す相手の顔知らないからに。

そしてあちゃきちから真相を聞く。
「新幹線ホームに行ったらさー、AとBにはすぐ会えたんだけどさ〜、あいつらが鎌倉のデブババと東海道のホームで待ち合わせしてんだとか言い出してさ〜。
聞いてないっつの(怒)。
適当に時間決めて待っとけってことになってるとか勝手に約束しててさ、東海道のホームでチョー探したんだよ。
しかもAもBも迷子になるから動かせないからあたしが走ってさ〜。
その上デブババ携帯持って無いとか言うしさー、ありえないよ。
ナニ、デブババは娘と来るんじゃなかったの?」



クソ○バア。
娘も招待させようとして適当なこと言いやがったなこのやろー(怒)。

ありえねぇ。
何なんだよ、この親戚はよ。


すまんすまんとあちゃきちに謝って遊んでいるところへビデオを撮ってくれるお友達登場。

(どうせ見ないから)ビデオはいらないと思っていたのだが、ビデオカメラマンを父に持つ友人の妊婦が「撮らせてよ」と言ってくれたので、思いっきり甘えて撮ってもらうことにしたのだ。

その友人と共に要介護認定付ヘルパーさん二人と再度親族控え室へ。
「ごめんね、ありがとね〜。」
と言うと、
「ちょっとそういうのも全部入るんだから、やめてよ。シカトしてて(怒)!!」
と怒られる。

う、うん、わかったごめん。
ありがたいねぇ。
妊婦なのに。

そんな感じで、(料理人のドリームをかなえるため)来賓の前には姿を見せず宴会前のひと時を過ごしましたとさ。

宴の仕度おしまい。
posted by 千之 at 11:29| Comment(8) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

けつこんの宴―宴の仕度<宴が始まるまで編>

当日の話は、長くなるんだろうなぁと書く前から思ふわたくし。


宴当日。

10時に会場入りする予定なので、7時45分起床。

もそもそと前日コンビニにて調達しておいたにぎりめし2個(わたくし)とカップ味噌汁(わたくし)とサンドイッチ(料理人)とカップスープ(じっくりことこと煮込んだスープ)を食らい、
ちょびひよのうんことしっこを片付け、
ちょびひよに飯を与え、
歯磨きをしながら持っていくもの
・真珠のネックレスとイヤリングセット
・専用ブラジャー
・婚姻届
をチェック。

それらをバックに詰め込む。

8時30分、区役所へGO!!
デデコンデデコンと電車に乗り、九段下で下りる。

なぜなら本籍地を料理人の実家にしたため。


ボロっちぃ千代田区役所の思いっきりな裏側にある休日窓口へ向かい、ダンボールの横をすり抜けて提出窓口へ。
その場で二人の身分証明書を確認され、じっくりと婚姻届と戸籍謄本を照会。
「はい、たしかに受け受けました。おめでとうございます。」
と区役所のおっちゃんに一番最初に祝ってもらう。


その後タクシーを拾い、レストランへ。

途中プーチンのせいで警官がいっぱいいるも、マラソンの影響もあり交通量が少なく六本木の交差点すらノンストップで通れたため、
9時40分に到着。

ヤル気ありすぎみたいで恥ずかしいね。でも寒いから外で時間潰せないし、中に入れてもらおうよ。とエントランスに入るも、

誰もいやしねぇ

「すいませーーん、おはよーざーーす。」
と声を張り上げても、返事がナッスィング。
ダイニングへ向かう扉を勝手にあけて「おはよーございまーーす。」と首だけ突っ込んだら、ワイシャツの前を開けたままセッティングしていたギャルソン君がすっとんで来てくれたよ。

ギャルソン君にコーディネーターのおねいさんを呼んでもらう。

もうメイクさんも到着しているとのことで、控え室に案内してもらって、
さっそくメイク開始

まずはわたくしバスローブにお着替え。
料理人は放置されプレイ突入。


わたくしの1パターン目は、デコ全開オールバックでキッチリアップの上にボンネという白い変な布を「いい湯だな アハハン♪」状態で頭に乗せる予定じゃった。

まずは頭をホットカーラーでクルクルと髪を巻かれ、サザエさんになってからメイクをしてもらう。

やっぱしさー、プロは違うんだよね。
あれよあれよという間に、
「こっこりがわたくし?」
という顔にしてもらうわたくし。

そして最後の仕上げにノーズシャドウを入れられるわたくし。
とたんにオカマくさくなるわたくし。

ちゆき「すっ、すすすすいません、こっこの鼻が、なんか、えっと。。。」
メイクさん「あ、無い方が良いですか?」
ち「濃いぃ顔なのちょっとコンプレックスなので。。」

メ「じゃあ、消しましょうね〜。」

メイク、変更してもらう。
あぶねぇあぶねぇ、あやうくオカマちゃんと七五三のカッポーになるとこだった。

そこへ装花担当の方がブーケとブートニアと2回目にわたくしが頭に挿す生花を届けに来てくれる。

1個目のブーケは、白。モコモコした感じの丸いヤツ。
2個目のブーケは、ボルドー。芍薬とダリアの派手な丸いヤツ。

両方とも色味しか指定してなかったのに、想像してた数倍オサレな物が出来てきたよ。
プロをなめちょったらあかんね。

そうこうしているうちにメイク終了。

バッチリメイクのサザエさんが、鏡の中でニヘラと笑う。

その後ボリボリと頭のカーラーを外しゴーゴンに。

鏡の中で本物のようなゴーゴンがニヘラと笑う。←シャレにならん

ぎちぎちとアップスタイルをつくり、シューシューと固めるスプレーを吹き付けられて、
午前11時ちょい前に、メイク終了。

ベッドルームにて今になってウェルカムスピーチの原稿を書いていた料理人にさっそく見せに行くかわいらしいわたくし。

ちゆき「見て見て見てーーん、メイクしてもろたーーー!」
料理人「(片手で鼻を摘んで、違う片手は肘から上を垂直に立てながら)
  こうやって水に潜る人みたいだねぇ。」


そっ、そりはシンクロ?
シンクロナイズドスイミングのことなの?

ベッドサイドのでっかい鏡を見るわたくし。

スリッパで、ガウンを着て、濃いぃメイクがばっちりで、きっちりデコ全開アップ。
うっ、うむ確かに。

フランスのデデューさんでお願いします(涙)。
立花・武田ペアは怖いのでカンベンしてください。


次は料理人のお着替え&ヘアセット。
ち「大人っぽい顔にしてやってください!」
料「それはメイクじゃ不可能だよ。整形外科とか行かないと。」
ち「かつや?(高須)かっちゃんの出番なのね?」
料「うん、かっちゃんにお願いしないと。」
ち「大人…、かつや…、むく?」

料「むっむけてるよっ、もーバカッッッ!!!!」

アホアホなことばっかり言ってる二人を尻目に、さかさかと着替え、さかさかと髪型を作ってもらい、眉毛カットまでしてさらに眉毛を書き足してくれるメイクのおねいさん二人。
手際がイイネェ。

ちなみにこの時点で11時過ぎ。
時間大余り。

わたくしシンクロなので外を出歩けずベッドでぼこぼこ飛び跳ねるも、メイクさんの無言の「崩れるから暴れないで」というプレッシャーを感じて、おとなしく椅子に座ってみるプレイ。
が、すぐ飽きる。
こらえ性のない子どもである。

約30分ほどうろうろと部屋の中で時間を潰してストレッチなどをしてみてから、いよいよ服を着せられる。


それは、要介護な時間の始まりじゃった。。。
posted by 千之 at 12:35| Comment(14) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

けつこんの宴―宴の仕度<エステ&ネイル編>

ゴットハンドを持つセラピストのサロンにてブライダルコースを、前日の午前11時からで予約させていただく。
試食会と並んで、メインエベントの一つであったブライダルエステちゃん。

それなのに直前にシェービングを受けてしまったため、ピーリング系がNGになってしまうわたくし。
「計画的に!」とあれほど街金さんにコマーシャルで言われているのに、全然計画ができていないわたくし。

そしていつものように助けを求めその旨をご相談させていただくと、ライトピーリングとゴマージュをしっとり系パックに変更してくださるとのこと。
「刺激のあるものは避けますのでご安心下さいね。」
まで言ってもらう。

ありがたやありがたや。
神様仏様ななみ様。

これからはちゃんと計画性を持って生きねばいかん。
心意気だけは前向きに。
気分はいつも前のめり。
どうせならいっそつんのめり。
ソレ転んでんじゃん!!



そしてエステ当日。

11時ちょいまえにサロンに到着。
温かいお茶を頂いて、また色々な香りをふがふが嗅がせてもらって、オイルを決めていただいて、施術開始。


まずはお風呂。
すんごーーーく綺麗なお風呂で、しかも足を伸ばして入れるので、
我が家は築40年で体育座りじゃなきゃ入れないお風呂なので、
調子に乗って寝転がって肩まで浸かって足伸ばして思いっきりくつろいでたら、呼びに来られる前にのぼせそうになり上がる。

用意していただいた水をイッキ飲み。
んめぇ。
水の味まで違う気がするねっ。←たぶん本当に違う

次に施術。
またもや疲れ貯め込んでたみたい、えへ。
セラピストの方に施術中何度も
「あー、これは痛いねぇ。」
と嬉しそうに言われる。
ありがとうございます、すっごく痛いッス。

すごいのすごいのー。
肩とか最初はマッサージされても何の音もしなかったのが、最後にはボキボキ音がするくらいにほぐれたのー。
自分でさわっても「この盛り上がりは、ナニ?新しい骨?わたくしは新種?ニュータイプ?えっ、サイコミュ使えるかも?」くらいに盛り上がってたラクダ肩が、触れるか触れないかくらいまでコブがなくなったのー。

ひとこぶラクダ、馬になる、メェー。
それはやぎ(もしくはひつじ)。

顔もねプラセンタパックであからさまに一段も二段も顔の色が明るくなったのー。
触るともっちもちのぷりぷり。
施術が終わった後鏡見て踊っちゃうくらい嬉しかったわ。
一応は踊らなかったけど。

髪もね、ヘッドマッサージでトリートメントしてもらったおかげで、ばっさばさだったのがしっとりして指が通るようになったのー。←どんな髪してたんだよ

施術の前にもトイレに行ったのに、合計3時間超の施術の途中で2回もトイレ行っちゃったよ。
普段そんなに頻尿じゃないのに。
「体が悪い物を排出しようとしてるからだ。」と教えていただく。
なっ、なるほどーー。
人間の体とはうまくできているものですなぁ。

相変わらず途中で爆睡しちゃったけど。
寝っ屁をかましてないかどうかだけがちょっと心配。
かましていたらごめんなさい。
とここで謝ってみる。


あげくの果てにおすそ分けしようと思っていた引出物の一つであるクスミティーを持ってくるのを忘れた上に、素敵な結婚祝まで頂く。
申し訳なさの極地であります。

しかもね、わたくしのネイルの予約時間の読みがあまくてね、終わった後バタバタでまともにお礼もせずに立ち去るわたくし。
超恩知らず。
しかも電車に1本乗り遅れて、どう考えても予約時間に間に合わなくて、とりあえず電話したらあっさり変更OKになって、かなり余裕もてあましたわたくし。
最初から電話すりゃ良かったよ。。。

ご利用は計画的に!!!!


ちなみにネイルは、形を整えて甘皮を綺麗に処理してもらってから、地肌よりワントーン明るいシャイニーな肌色に白のフレンチネイルにしてもらいました。
ネイルアートの可愛い模様も憧れますが、ごてごて付けるとわたくしは顔とあいまってかなり怖くなるので。
いわゆる魔女系。
ええ、顔がベラですけー(涙)。
それにどうせ誰も爪なんかちゃんと見ちゃいねゲフゲフッ(略)。


その後、セラピストの方に言われたようにちゃんと水分をいっぱいとって、ほぐれたせいですんごくだるくなって午後8時に寝たわたくしでした。

12時過ぎに帰ってきた料理人に起こされたけど(怒)。


ってゆーかぁぁぁあああ(怒)、
なんて言うのかなあ、寝てるんだから気使って起こさないとかそういう心優しいオプションは無いわけ?
なんで前日の夜中になってから、「ワイシャツの下に着るような肌着が無いよぅ。」とか言い出すわけ?
「靴下はスニーカーソックスじゃない方がいいよね?」とか「肌着じゃなくてTシャツじゃ色透けて変?」とか言わなくてもソレってわかるんじゃね?ってこと言い出すわけ?
「婚姻届の本籍書いちゃわないと!」とか言い出すわけ?
「この家の電話番号って何番?」とか1年以上住んでるのにまだ覚えて無いわけ?

っていうかそんなんおまへひとりでやれよ。




そんな二人揃って全く計画的じゃなかった宴の前日でございました。
posted by 千之 at 12:29| Comment(15) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

けつこんの宴―宴の仕度<ぺっかぺか編>

ブライダルシェービングってやつを受けてみた。

メイクさんが「これは本当に違うからやっておいた方が絶対に良い」って言うのが、
・エステ
・ネイル
・シェービング
だから。

ホラ、三十路越えだしね。
良い感じでコジワが目立つ今日この頃のわたくしの肌だしね。


ブライダルシェービングはエステ付きが多いみたい。

だがエステは幸いなことにゴットハンドをもつセラピストを知っていて、エステはそちらで受けるからエステ付きじゃないのを探す。

家から30分以内で2ヶ所の床屋さんを発見。
4000円(40分)くらいと9000円(90分)。
何だよその差額は。
時間と比例してんの?
何が違うんだよ。

4000円の方でいいやと思っていたわたくし。
でも一応メイクさんに聞いてみる。
「使ってる化粧品とか作業工程の違いだと思う。」
とのこと。
よーくよーくホームページを見比べると、4000円の方はただ「剃りまっせ!」って感じ。
9000円の方は、「肌にやさしい化粧品がうんちゃら」とか「整肌」とか書いてある。
にゃるほろー。
じゃ、9000円の方で!と心を決める。←金銭感覚が麻痺してる

んが、しかし!!
決めただけで満足し、次にシェービングのことを思い出したのは、15日(本番5日前)になってからじゃった。

慌てて電話してみるわたくし。
すると
「本来は1週間以上前じゃないとお受けできないのですが…」
という前置きの後、『万が一肌荒れ起こしても文句言いません。』という一筆にサインすればやってくれるとのこと。
「そんなに危険性がありますか?」
と単刀直入に聞くと、
「お肌は弱いですか?」
と逆に聞かれる。
「どちらかと言わなくても強い方だと思います。シミ・シワ・タルミは増えましたけど。」
と返すと、
「でしたら大丈夫だとは思うのですが。」
ということなので、その場で2日後の木曜に予約を入れようとしたら
「シェービングをしますとどうしても肌が荒れます。荒れると言うことは肌がささくれの状態になっているわけですから、ファンデーションののりを考えると最低でも中3日以上は開いている方が良いんですよ。」
えーと日曜だから、中3日土・金・木って水曜しかねぇじゃん。←この時点で火曜日の夜

なので翌日水曜の仕事終わりの18時半に予約。
当日はキャミソール着て、ドレスの胸元と背中の開きがわかる物持って来いだとさ。


で、当日。
フル回転で仕事を終わらせ、会社で10%オフのページを印刷して、定刻18時の10分前に会社を出る。

お店到着。
結構しょぼくれたビルの居酒屋などのテナントもある地下フロアだったので、
『大丈夫かよ?』
と不安になるも、思ったよりも従業員がいっぱいいて綺麗なお店で大丈夫っぽい。

受付で名前を言ったら、即行で奥のカーテンで仕切られた個室に案内された。
デジカメの試着の時のドレス写真を見せると、開き具合から言っても普通コース8,900円で大丈夫だろうとのこと。
オプションくっつけて腕まで剃ってもらおうかと思っていたのだが、
「腕って無駄毛処理自分でしてても結構すぐ生えてきちゃいませんか?
 自分で剃れるところだし、剃れないこの肩の後ろ側くらいはサービスで剃っちゃいますから、
 前日とかにご自分で気をつけてなさっても大丈夫だと思いますよ。」

とのこと。
そしてエステは知人のゴットハンドセラピストにやってもらってるという話をしたら、
「じゃあ、パックとかも一応オプションであるんですけど、いらないですね。」
だってさ。
あら、良心的な人だわ。


上着とシャツを脱いでキャミ一枚になり、施術台に乗る。
まずは座った状態でうなじから。
クリーム塗って、蒸しタオル何枚も使って肌を温めてから剃毛開始。

なんか剃毛って言葉がアレだね(うひひひ)。

金属が首筋にあたるのってどうかなぁ?と思っていたが、結構平気。
ま、それはプロだからなんだろうな。

うなじが終わると背もたれが倒されうつぶせになって肩甲骨までの剃毛。
まずはクリームで丁寧にマッサージされて、蒸しタオルで温められて、温かい泡を塗りたくられて…。

ぐうぅ。

ここで本気で寝たのはわたくしです。
気が付いたら「はい、起こします。」って言われて、終わってたよ。

この時点で、鏡を使って背中の剃れ具合を見せてもらう。

すんげーーー、ぺっかぺかですよ。
つるっつるなの!肩の後ろ側とか首筋の手触りがもっちりなの!

「うっひょーほほほほほぉぉ。」
と奇声をあげていたら、剃ってくれていた方に生暖かい目で見守られる。

剃った後は化粧水?みたいなのをつけて乳液?みたいなのと美容液?みたいなのをつけてくれてマッサージしてくれたよ。
これが差額の元?だろうなきっと。

今度は仰向けになって顔とデコルテ剃り。
あのエステとかでよくある蒸気が噴出してくるヤツを使って顔は温められ、しばらく放置され、もちろん寝る。

しばらくしたら蒸気が外されて、デコルテと顔を蒸しタオルで温め。
なんかもうこのあたりの記憶はあんまり無い。
なぜならオモイッキリネテタカラ。

途中で、鼻の穴の微妙に「そこは中?それとも外?」のあたりを剃られて目が覚める。

剃られてるってことは穴の中を見つめられているわけで。
こっこりはなんの羞恥プレイですか?
イヤン、ママン、ハアハア。
でも羞恥プレイ終了とともにまた寝る。

耳たぶとかエラの後ろとか、自分じゃ絶対に剃れないところまで剃ってもらったよ。

終わってから鏡を見たらあにゃたつるっつるですよ。
「うっひょーー、すごいですね、うひょほほほほほほ。」
とまた奇声をあげるも、今度は慣れたらしいお店の方に冷静に「全然違うでしょう〜(ニッコリ)」と返される。

うん、違う。
確かに違う。
全然違う。
あからさまに違う。

これでかかった時間は2時間弱。
お会計10%引きで8010円なり。


「月に一度くらい顔剃りなさると良いですよ。」
というお店の人の言葉をまんざらでもなく思いつつ、スッピンのまま電車に乗って家に帰る。



数時間後、料理人帰宅。

料理人「あれー、どしたのーー?顔、テッカテカじゃん!

脂性みたいに言うなあああああああああああ


つるつると言え、つるつると(プソスカ)。
ぴかぴかでも可。


でも普段無頓着な料理人でもわかるくらい、あからさまに違いますよ。
ビバ顔剃り!

でも鼻と上唇の間を舐めると、なんかざらざらしててちくちくするようになるよ。
変な感じ〜。
posted by 千之 at 15:03| Comment(23) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月28日

けつこんの宴―宴の仕度<引出物編>

飯代にがんばって金かけちゃったもんで、金が無いわたくしたち。
そのうえ服代にも想定の範囲をかなり外して金かかっちゃったんで、さらに金が無いわたくしたち。

=引出物削る。


ま、元々引出物は大して力入れるつもりは無かったんだけどな。



だって、引出物で
「うわー、コレすっごい欲しかったんだ、超嬉しい!!!」
なんて物ありえないんだもの。

「…ふぅーん。」
という中途半端な可も無く不可も無く使いたくも無い物である場合がほとんどなんだもの。

なのでわたくしたちの引出物のコンセプトは

「邪魔にならない」

これですよ。

ええ、押入れにある皿セットの恨みですよ。
帰りが重たかったフルーツ皿の恨みですよ。
もうマグカップはいらないの!!!
あ、でもすんごいかわいいのなら欲しい。←どっちよ?


理想は消え物よね〜。
でも、一応親戚連中もいるから消え物だけっつーのもお宅訪問の手土産じゃねぇんだから。

料理人は、趣味が悪くてヘクソクダラナイおもちゃ(ラジコンカーがついたボールペン)にすると言ってきかないため、大喧嘩。
おまへの招待客だけにしろよな。
手配も支払いも全部自分でやりなよ、わたくしはノータッチだからねって言ったら諦めたけど。


そんなこんなの紆余曲折を経て
結局引出物の中身は、
・すげくうまい(と個人的に思う)会場のレストランのフォンダンショコラ
・クスミティーのブーケドフルール
・男性はシェーファーのボールペン、女性は白鳳堂の紅筆

以上3点に決定!!!!

ちょぼくさっっっっ。



そして、決定したヤツを準備する。
ホテルとかだとパックで選ぶだけですむらしいのだが、レストランだからにー、そんなサービス無いのよにー。
袋詰はやってくれるんだけどな。


フォンダンショコラは「40個お願いします」って言えばよいだけだったので大変楽だった。

ボールペンは値段に合ったのを探すのが大変だったけど、それ以外はラッピングまでしてもらえたし楽だった。
ビバ楽天。

紅筆も白鳳堂さんが手際が良くて楽だった。



問題は、ク ス ミ ティ ー で す よ 。

日本でウン十個単位で仕入れている店があまりなくて、調べてやっと見つかった店ってばあなた
ラ ト リ エ ドゥ ジョ エ ル ロ ブ ショ ン
ですよ。
げっ。

背に腹はかえられないので仕方ない、注文する。

そしたら、ラッピング用に紙袋入れてくれるってまぁ親切とか思ったら、
「ラ ト リ エ ドゥ ジョ エ ル ロ ブ ショ ン」
ってデッカク書いてある紙袋だったよ。


やめてけれーーーーーーーー。

あの店よく使うのねとか思われるのは絶対にイヤだし、
あの店好きなのねとか思われるのはとてつもなく心外だし、
会場と「フレンチ」という点でのみ被っているのに名前なんか出せないって!!!


急遽銀座の伊東屋でセロファンと針金モールみたいなの買って来て、料理人と二人で内職作業で1個ずつラッピングしましたよ。
50個も(泣)。

途中でひよがからんできて、セロファンをがじがじ噛んで遊ぶ。
「ダメっ」←ガジガジ
「ダメだって!!」←まだやめない
「ダメだっつってんだろっ!!!」←びくっと止まるひよ
スタスタと隣の部屋に行くひよ。

やれやれやっと止めたか、と思ったていたら、隣の部屋から
かーしかーしかーしかーし、かーしかーしかーしかーし
という不吉な音が。。。

怒られたひよ、仕返しに一番高い羽毛布団の上でしっこしやがったよ(号泣)。
さっきの音は砂かきのしぐさを布団の上でやってた音だったのさ。

その布団のクリーニングに5,000円かかったよ(超号泣)。
一番高いやつ選ばなくてもいいじゃないのよ。


ラッピング作業は、小学校の学芸会とかの手作り作業を思い出しました。


しかも自分が意外とこういった家内制手工業に向いているのかもしれない事実を発見。
なんかね、やってるうちに格段にうまくなって、すんごい手早くなれたのっ!!

食えなくなったら内職をやろうと心に誓った引出物ラッピング大会でした。

カモン、封筒貼り!!



そして物の準備は整った。
あとは向こうで袋詰してもらうのみ!

なので全部まとめてクロネコさんに持っていってもらう。


そしたらレストランから連絡が来る。
「あの、当店で用意できる引出物袋はがあるのですが、そのの方を利用しても、ちょっと中身がスカスカというか、、、」
通常より大幅に少ないため、『ホールケーキ1個入るかな』くらいのの紙袋を使っても、スッカスカで中で物があっちへずざー、こっちへずざーと動いてしまう模様。

こんなトラップがあるだなんてorz。。。


急遽再度伊東屋へ走り、紙袋を探す。
適当なサイズの横長のバックが見つかり、発注。
レストランに送ってもらう手はずを整え、
やっとのことで引出物用意地獄からは逃げ出すことができたのじゃったとさ。

おすまい
posted by 千之 at 13:42| Comment(8) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月27日

けつこんの宴―宴の仕度<べっ、べべべあ?編>

一応ね、親には育ててもらった恩があるので、花束くらい贈っておくかねと料理人と話し合う。
でも花束4つでいいのかね?と思い、もらう本人に何が良いのか聞いてみる。

後から考えるとこの時に聞く相手の人選が失敗だったのよねぇ。。。。(遠い目)

電話にて。

ちゆき「もしもしー。」
我が母マキコ「なぁにぃ?」
ち「あのさー、花束贈呈ってあるじゃん?あれやろうかと思うんだけど。」
マ「あら、ありがと〜。」
ち「でさ、二人とも花束でいいのかね?と思って。」
マ「どういうこと?」
ち「どっちかは花束でどっちかは何か後に残るような物とかさ。」
マ「あー、花束じゃ残らないもんねぇ。持ち帰るの大変だしね〜。」
ち「何か欲しいもんある?生誕年ワイン考えたけど、えらいこと高いんだわ。」
マ「30年モノのワインなんてとんでもないわよ。」
ち「だから、何か欲しいもの。」
マ「いきなり言われてもねぇ。普通どんなものなのかしらねぇ。」
ち「色々あるみたいだよ。大笑いしちゃうよなのとかもね(笑)。」
マ「え、大笑いしちゃうって?どんなの?」
ち「いやー、すげぇよ。体重ベアとかさー。」
マ「なぁに?それ。」
ち「生まれた時の重さでぬいぐるみ作って、『こんな小さかったのがこんな大きくなりましたぁ(はあと)』ってやるんだってよ(笑)。もらったその場は良くても、3キロ超のぬいぐるみなんで後から邪魔くさくてしょうがないんだとさ(ゲラ)。掃除の時面倒で蹴飛ばしてどかすとかネットで書いてた人いたよ。」
マ「えー、いいじゃなーい。おかーさん、今ちょっと涙出た。」
ち「ええええええええええええええ。出んなよ、出んなよ。涙出んなよ。」
マ「ちゆきは3400gぴったりだったわよ。」
ち「え、決定?決定なの?3キロ超えるんだよ?重いよ?持ち帰るの大変だよ?掃除の時とかすげぇ邪魔だよ?」
マ「だいじょうぶよ。ちゃんと抱えてどかすから。蹴ったりしないから。」
ち「そうじゃねぇよ、違うよ。え、マジで欲しいの?」

マ「うん、おかーさんそのぬいぐるみが良い。」

料理人は笑いながら
「欲しいならそれでいいんじゃない?」
と言う。
料理人のご両親もそれで良いという。(というか何を言っても基本的に反対しない)


体重ベアぬいぐるみ贈呈というすげくお寒い演出が盛り込まれることが大決定。

なんだよ、この寒い演出は。
カンベンしてくれよ。
誰だよ、言ったの!
わたくしだよ orz。
わたくしの大馬鹿、なんでマキコなんかに聞いちゃったんだよ orz|||||||。


ちなみに招待してる友人ひーちゃんに
ち「体重ベアとかやるんだよ。寒いよね?」
って聞いたら。
ひ「うん、寒いねぇ(ニヤリ)。」
ってはっきり答えてくれたよ。

ひーちゃん、はっきり言ってくれてありがとう。
わしもそう思う(涙)。
posted by 千之 at 14:06| Comment(11) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月22日

けつこんの宴―宴の仕度<司会者編>

司会者は、会場が重厚な感じのインテリアなので、若い女性で軽やかな感じを出すことにする。

そしたら結構な美人なおねいさんに当たって、二人揃ってウホウホ。

でもねえ、若いお姉さんだからなのかな、すごくあんまーーーーーーーーーーーーーいって感じになりそうな打ち合わせのやり取りで、ちょっとびびる。

「シンプルに一応経歴紹介みたいなのだけ…」
って言ってるのに、
「ではこちらのアンケートにお答えください♪参考にさせていただきますので。」
ってアンケートが結構きつかった。

とりあえず後日でも良いというので、持ち帰ったけれども。。。。

他にも
お「花嫁からの手紙はどのあたりでなさいますぅ?」
ち「あ、無いです。」
お「キャンドルサービスは?」
ち「無いです。」
お「ドレスの色当てとか〜。」
ち「色変わりません。」
お「突撃スピーチとかは?」
ち「やめてください。」
お「でも盛り上がりますよぉ。」
ち「いや、やめて下さい。」
お「ブーケトスなさいます?」
ち「しません。」
お「余興は?」
ち「ありません。」
お「一つくらい何かお願いした方が。。」
ち「ごめんなさい、ありません。」
お「・・・・・・。」
ち「・・・・・・・・・・。」


わたくしグッタリ、料理人苦笑。



ちなみにアンケートの設問と答え。

●当日の季節、お日にちの理由は?
 ―(競馬が無い日だゲフゲフッ)会場に空きがあったため。

●会場決定の経緯は?
 ―以前、食事をした際の印象が極めて良かったため。

●お客様へ何かメッセージは?
 ―新郎から直接ゲストにお伝えします。

●衣装について
 ―特にありません

●新婚旅行の決定経緯と目的は?
 ―まだ決まってません。

●お持込品や手作りの物のご紹介はありますか?
 ―何もありません

●新居のご案内
 ―招待状の住所に1年以上前から住んでます。

とこんな感じ。



そして泣きそうになったアンケート2枚目。
●第一印象
●惹かれたところ
●プロポーズのエピソード
●お二人の将来の夢
●相手へ送る言葉
などなどなどなど。
超ゲンナリ…。

余白にデッカク
「申し訳ありませんが、こういった話題は触れていただかなくて結構です。
 シンプルに経歴のみ紹介お願いします。」
と書き込んでfax送信、ぽちっとな(in会社)。

司会者のおねいさん。
ごめんね、やりにくいよね。
ま、悪いのに当たったと思って諦めてくれ。
その分セレモニーはほぼ無いから、楽しててちょーだい。
と心の中だけで謝る。



なんつーか、こういう結婚式の色が、わたくしダメなんだよなぁ。。。。
だから苦手(というかキライ)なんだよなぁ。。。。


っていうか愚痴ばっかしやなわたくし(笑)。
posted by 千之 at 17:27| Comment(12) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月21日

けつこんの宴―宴の仕度<宴の内容編>

いやー、揉めたね。
すんげぇ揉めたね。


ま、わたくしが世間一般のラインからズレてるようですがに(鼻ほじ)。


だ っ て 、 イ ヤ な  も ん は イ ヤ な ん だ も の !!!!!!!!!!!!

ケツコンシキジタイガイヤダケドナ。



まずイヤなこと1個目。
「余興」と「祝辞」がいや。

自分の都合で、この日に祝えって呼びつけておいて
「何かやってよ」
「お祝い言ってよ」
ナメとんのか?
そう考えるわたくしがおかしい?
ま、おかしいんだろうな。
いや、招待されて余興を頼まれるのはわたくしが避けたいっつのもあるんだけど(笑)。
でも「そういうもんだから。」って料理人は言う。

だけど、絶対に絶対にイヤなのだ。

来てくれるだけで申し訳無いのに、お休み潰して金も使わせて申し訳無いのに、さらに見世物やれとか祝いの言葉言えとか絶対にいやだ。
だいたいねぇ、誰も祝辞とか聞いてねぇんだよ。
付け焼刃の合唱とか聞いてねぇって。
『腹減ったなー。早く次の飯出てこねぇかなぁ。』とか思ってんだよ。←食いしん坊万歳。

妥協:料理人の店の店主は、祝辞やりたくてモリモリだったから、仕方なく頼む。
 わたくしの会社の社長には、乾杯の音頭だけ頼む。
 (本当はそれすら申し訳なくて頼むのイヤだった)
 余興のたぐいは一切無し!!





イヤなこと2個目。
高砂の行列が絶対にいやだ。

お祝いに駆けつけてくださった人を、高砂に並ばせてお祝いを言わせてこっちは座りっぱなし。
わたくしはナニサマ??
それにさ、絶対に酔っ払って調子に乗ってずっとどかないバカっているじゃん?←新郎友人に多し
そしたら後ろの人はずっと立ちっぱで順番待ちさせなきゃいけないわけですよ。
着飾った歩きにくい姿で高砂までよちよち歩いてきてくれてるのに。
それでもバカがどかないから次の料理の準備になっちゃって、挙句の果てに一度席に戻ってまたチャレンジとかなるわけですよ。
「今行って大丈夫かな?邪魔じゃないかな?」とかタイミングを見計らわなきゃいけなかったりするわけですよ。
落ち着かないったらありゃしない。
なんで、来て貰ってるのにそんな思いさせなきゃいけんのよ??

でも料理人はこれも「そういうもんだから」って言う。
きぃぃぃぃぃ、そういうもん“だから”何だよっっ!!!

最初、わたくしたちがそれぞれの招待客ごとのテーブルで、一皿ずつ料理を食べようと画策していた。
でもこれは席数と皿数の関係で断念。
料理人は高砂でメシが食いたいと言う。
友人の一人が「ちゆきと話せるのはいいんだけど、二人揃ってる姿のが良いのでは?」と教えてくれる。
にゃるほろ。

妥協:フレンチなので料理と料理のインターバルが結構ある。
 そのインターバルの間に、わたくしたちが二人が2〜3席づつご挨拶に
 回らせてもらうことにする。
 その時に各テーブルとわたくしたちで写真を撮らせていただく。
 メシは高砂で食う。どうせわたくしたち食べるの早いし。
 高砂行列は無しで。ビールの注ぎあいも無しで。




イヤなこと3個目。
セレモニーがイヤ。

キャンドルサービスもケーキカットも何もかもイヤ。
ケツコンシキガイチバンイヤ。
料理人も、「意味わかんないし、オレもイヤ。」だったので何もやらないことに大決定。
だが料理人はプロフィール紹介をやると言って聞かない。
わたくしは、そんなのいらんと言う。

料「紹介やらなきゃ親戚に結婚相手がどんな人なのかすらわかんないじゃん」
ち「じゃあ、始まる前に親族集めて親族紹介する?でもソレやらなくていいって言ったのあんただよ。」
料「始まる前じゃもうドレス着ちゃってるでしょ!」
ち「…はぁ???」
料「ドレスは、バーンてドアが開いてからみんなが初めて見るようにしたいの!!」
ち「…なんだおまへのそのドリームは。。(脱力)」

うかつだった。
料理人が結構なドリーマー。
ま、結局はじまる前に親族には挨拶するってことでねじ込んだけどな。
でもね、本当はね、親戚なんかどうでも良かったんだよね。
来賓として来てくれた友達とか会社の人とかに「呼びつけてごめんね。来てくれてありがとう。お休み潰してごめんね。」って、はじまる前フランクに喋れる時に謝ってお礼言いたかったのにな。

妥協:控え室3部屋を親族と来賓と喫煙所で分けて、
 来賓には会場に入るまで姿を見せないことにする。バッカミタイ。
 親族控え室でご挨拶はする。でも一応最中にもシンプルな経歴紹介はやる。
 仕返しに新郎によるウェルカムスピーチと終了の際のご挨拶を
 「やった方がいいよっっ!!!」
 と無理矢理盛り込んでやったわ。わははははは!
 ざまー♪



イヤなこと4個目。
「お色直しがいや」。
なんでみっともない姿を、何パターンも晒さにゃいけんのじゃ。
それに呼びつけてる本人がいねぇってどういうこと?
だいたいうえでんぐどれすで予期せず大出費だからもう服なんてものには金輪際ビタイチ金を使いたくない。
料理人もこれはわたくしにまかせるとな。
そしたら思わぬところから異議が入る。

その思わぬところはメイクさん。
「お色直し無いとトイレ行きにくいですよ?一番目立つ人がコッソリ
 『ちょっと・・・』
 って言いながらトイレっていうわけにはいかないし、会場からしてもね。
 (会場が半地下で、ど真中の螺旋階段上にしかトイレが無い。)
 だから途中で休憩挟むと良いと思うんです。
 でも何も変えないで戻っていったら、
 『え、何に行ってたの?』ってなっちゃうから(笑)、髪型だけでも変えませんか?
 私はずっと居ますから。」
とのこと。
なっ、なるほどー。
うーん、じゃあ、頭だけ変えてそれを隠れ蓑にトイレ行くことにしよっかなぁ。

妥協:お色直し1回になりました。席外す時間は20分以内を目指す。
 料理人はネクタイの交換だけなので、2分前にこっそり退場して一緒に再入場。







なんだかねぇ、ほんとめんどくさいしあほくさいよねぇ。
posted by 千之 at 11:43| Comment(5) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

宴の仕度<番外編:ドリーマーのまき>

ネットが身近にある人間の常として、わたくしもけつこんしき関係ではいろいろぐぐる様にお伺いを立てました。

そしたらすごいのよ、奥さん。
「(花嫁orお花畑)ドリーマーっていうらしいですよ、奥さん(ゲラ)。

「私を見て!!!」「私が主役よ!!!」みたいな。
合言葉は「一生に一度のことだから」
いっぱいいるんらねぇ、そーゆー人って(すんごく頭悪く鼻ほじ)。


いやぁ、ブログで個人情報晒してたり、自分たちの写真晒してたり、すごいなぁと思ってヒトゴトだと思って見ていました。

実際内容もすごい。
ドレス姿(一応顔はぼかしてある)晒してみたり、指輪はめてる手晒してみたり、その手の指に毛が生えていたり。
もう「見て見て見て〜〜ん!!!」なんだろうねぇ。
でも優しい人たちが「きゃぁぁ素敵ぃぃ」みたいなコメントしてる。
ホホエマスィネェ。

はっっ、わたくしもここで色々書き垂れてるから一緒か!!!!!


でもね、ドリーマーに対する文句もすごいよ(笑)。
「700万も結婚式に金かけたって吹聴するクセにお車代(新幹線往復3万)もくれない。」
「朝10時に電車で2時間かかるところに挙式で集合(高原の教会なので着替えスペース無し)はカンベンしてくれ。」
「ナイトウェディングで泊まりの招待。休み2日も潰された」
などなど。
うむ、たしかに(笑)。
700万もかけんなら友人の新幹線代往復3万くらい持っちゃれよ。
2時間かかるとこなだけで大変なのに、朝10時て8時前に身支度終えなきゃいけないじゃん。不可能。
潰す休みは一日にしておいてください。

そういえばわたくしもやられた経験あるアルヨ。

真冬に山ん中の結婚式場のプールサイドでデザートブッフェとかな。スンゲェカゼヒイチャッタヨ

電車が通ってなくて高速バスで2時間以上もかかる会場に呼ばれて、ちょっと遠いからごめん1時の披露宴からで良い?って言ったらえっ挙式来ないの?なんで?とか来て当然でしょ?みたいに言われて結局挙式から行ったけど、挙式から披露宴終了まで5時間半かかって、お色直しは3回で、わたくしはさらに受付やってって言われてホテルサイドとの打ち合わせ時間設定されて結局6時間半以上の拘束で(おかげで家出たの8時前。救いは現地で着替え可ってことくらい?)、引出物がフルーツ皿と鯛の尾頭付きとかな。そんでもって2次会も女の数足りないから出ろとかな。ザケンナ〜。ニジカイハ拒否ッテ、ヒキデモノハバスヲオリタ八重洲北口デステチャッタヨ(鬼)。チナミニモウツキアイナイアルヨ。ッテイウカコンナトモダチイラネェ。


わたくしはそうはならないようにしようと、気をつけることを固く心に誓う。

料理人にも
「万が一わたくしにそんなそぶりが見えたら手厳しく注意するように!」
と申し渡す。

料理人「わかった!!」と言いながら、デコチョップをくれる。
ち「…厳しくするのは今じゃなくっていいんだよ。そうなったらだよ。」
料「ええええ、そうなの?それならそうと早く言ってよ。」

わたくし、料理人に渾身のグーパンチをお返ししておく。




でもね、気をつけてたつもりのわたくしも、友人の一人に怒られちった。

とりあえず日程が決定した時点で出席してもらえるかどうか電話したところ
「彼氏が送迎してくれたら出られる。聞いてみるね。」
とのことなので、スマンねよろしくねと伝えた。

でも連絡が来なくて、
その直前に彼氏と大喧嘩してたから『うーん、まだ揉めてるのかなぁ。』と思ってあえて放置。
10日後、時間が決定したので再度電話したが、出ない。
次の日にも出ない。コールバックも無い。
なので、メールのやり取りはちょこちょこやってたから、その返信のケツに
『○日ですが、時間が2時からに決まりました。大丈夫?』
って書いたら、
『そういう大事なことメールってどうかと思う。』
と超速攻のお叱りレス。
「やべ。」
と思って着信後3秒でtelするも出てもらえず。
『失礼だったね、ごめんね。また電話しますわ。』
と謝罪メールを送り、3時間後2度目のtelでやっと出てもらえて一通り怒られ、
「彼氏が送迎してくれたら出られる。聞いてみるね。」
と全く前回と同じお答えを貰う。

『えええええ、聞いてくれてなかったんかい!。』
とちょっとムッとする。

が、
『もっ、ももももしかしてこれがドリーマーってこと?』
とハッとした。

人様のお休みぶっ潰して祝いに来いやって呼びつけてるんだから、そもそも勝手なのはわたくしなのだ。


自分の意外にドリーマーな一面に凹んだわたくしなのであった。


料理人には恥ずかしくて言えないので、自分で自分にデコチョップ。
ちょびひよの猫の手を借りてデコチョップ。
ああああ、肉球が肉球がぁぁぁぁぁあ(はぁと)。


そんなつもりは無かったんだけど、わたくしもそうなったよ。
けつこんしきなんてやりたくなくて仕方が無いわたくしですらだよ。
これからけつこんしきやる人。
気をつけてね。


それとね、一つだけぐぐる様にお伺いをたてているなかで、「なるほどなぁ」と大きくうなずいたこと。

「『私がやった時には好評でしたよ〜♪』
 ってそりゃ大人だったら誰だって、どんな内容だって、正直『ゲッ』と思っても
 『良かったよ〜』『素敵だったよ〜』
 って言いますよ。
 『あれはちょっとどうかと思うよ』
 なんて思ったとしても絶対に言わないって。
 だから参考にするなら、列席者が『これは良かった』という意見を聞くべし。」
というコメント。

うむ、確かに(笑)。

そこで出席した時のことを思い出してけつこんしきを組み立ててみたよ。

祝辞は1名のみ、余興は全部カット。
素人芸なんてつまんねぇし、祝いに来いって言っておいて何かやれよお祝いの言葉言えよってどういうことよ?

キャンドルサービスもケーキカットもいらない。
ファーストバイトナンテバカミタイ。
花嫁の手紙もブーケトスも変なスライドもいっさいがっさい全部いらねぇ。
その前に挙式自体いらねぇよ。
ソレイッタラホントウハケツコンシキジタイイラナインダケドナ。
ソコマデイッチャウナラケツコンジタイイラナ…げふげふっ。

うん、今まで出席させてもらった感想の結果こうなったよ。
あくまで結婚式好きじゃない(というかケッコンの意味がいまだによくわからない)わたくしの個人的感想の結果だけどね。

それでも大変なのがけつこんしきなのである。
posted by 千之 at 11:35| Comment(6) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月16日

けつこんの宴―宴の仕度<招待客の選別編>

店のキャパは63名。

それに大して料理人ズ父は9人兄弟、母は4人兄弟。
父ヨシノブは7人兄弟、母マキコは4人兄弟。
全部を夫妻で招待したら、親の兄弟たちだけで40人(白目)。

「わたくしたちに血の繋がりがある人のみでお願いします。」

これで半分の約20人に減らすことに成功。

そんで他の招待客。
でもキャパ63に63人詰め込んだらみっちみちじゃない?
じゃあ、上限50までにしよう!
じゃあ残り30人、半分ずつな。
ってことで、お互いに誰と誰と誰と誰を呼ぶかご相談。

料「えぇぇ、15人?ボク店だけで最低でも15人くらい・・・。」
ち「ばぁか!!!」
料「ダメ??でも言っちゃったんだも・・・。」
ち「ざけんな。今働いてる人だけでいいんだよ、なんで支店とか辞めたヤツまで数に入れてんだよ!」
料理人がええかっこしてお店で触れ回っていて、わたくしキレる。

ちなみにわたくしは友人が少ないので、
会社 2人 ・ 副業関係 3人 ・ 友人 6人 ・ 昔半年ほど養ってもらったご夫妻 2人
合計13人
これに
親戚 7人 ・ 親 2人 ・ 妹 1人
を足して、合計23人

料理人は、削りに削っていろいろごめんなさいって言ったらしく、合計25人。

わたくしたちを含めて、合計ぴったし50人にあいなりました。

これで招待状を発注。
ちなみに宛名書き1通350円もしやがるのよっ。
きぃぃ。
かといって自分で書くのは不可能だし、
パソコンで作る暇も気力も根性もヤル気も無いので、金で済むものは金に物を言わせる。
そして貧乏。


そしたら、この招待状の返事がまた笑えるのよ奥さん!

下の方の空いてるとこに、
できれば
  ヽ/
 ※サト子と一緒に出席させてください。』
とか書き添えてあってびびったりする。

いや、サト子呼んでないから!
みんな片方だけなんだから、一ヶ所だけ夫妻でとか呼べねぇっつの。
っていうか「できれば」の字、あきらかに後から付け足してるよね(笑)??
っていうか「できれば」の字、ちっちゃ!!!!

そうかと思うと、普通に『御出席』に丸だけつけてあって、何も消さずに住所・氏名・電話番号だけ書いて返信してくれる人もいる。

ちなみにうちのアホ妹あちゃきちは『御出席』の『御』だけ二重線で消して、
芳名  アホタレあちゃきち
 御住所  東京都千代田区1−1−1
 御電話番号 090−1234−5678』
で返してきた。
おまへ、もう27だよな・・・?
今まで、そうやって書いてきたわけ??
もちろん超速攻で、姉の愛を持って超ダメ出しをくれる。


他にもねぇ、ちょうど招待状を出して返信待ちの時に伯父さんの葬式とかあったもんでね。

「あのねぇ、ちゆきちゃんの結婚式ねぇ、東京の電車とかわかんないから、マチ子(娘・わたくしの従姉)に連れて行ってもらうから!!」
と横浜在住の叔母(63歳)に言われ、
「ありがとうございます。お呼びたてしてスミマセン。」
って言ったら、2時間後また
「マチ子に連れて行ってもらうの!
 帰りもね、わかんないからマチ子に待っててもらってね
 時間潰す場所も東京だからいっぱいあるでしょ?
 それで終わったらまた連れて帰ってもらうの!!」

と言われる。
『ハハーン、こりゃ席空いてりゃ娘も招待してくれると嬉しいわってことやな。』
と思い、
「ほんと、スイマセン。ありがとうございます。マチ子さんも、ごめんねぇ。」
とアホな子のフリをしてすっとぼける。
葬式が終わって帰る時に、100mほど離れた地点から
「結婚式ーー、マチ子に送ってもらうからねーー!」
と叫ばれたので、
「ありがとうございますーー、よろしくお願いしますーー!!!」
と叫び返して終了。

改めて横浜から東京でも年寄りには大変なんだなぁと思いを馳せる
なので最初鎌倉〜東京なのでお車代は出さないつもりだったけれど、
送ってきてくれたマチ子さんに「お車代」名目で渡してくれるように5,000円をポチ袋で用意することをDドライブ(料理人の頭)にメモる。
「お車代ポチ袋5000円1個追加ね!」←メールした

それ以外にも料理人の元同僚で今は違う支店にいる人が呼ばれてないってむくれてるという通報が来て、
「追加してよい?」
と聞かれたので「一人だけならいいんじゃね?」ということで、慌てて招待状発送したら欠席で返事が来たとか、
(どうやら招待状を料理人が筆耕に出すのをサボリすんげぇ汚い自筆の毛筆で宛名書いたのと料理人が「出すの忘れてて」という至上最悪な嘘ついたのが気に入らなかった模様。ま、当然だわな。)
わたくしの友人二人が喧嘩して、片方の返事が締め切り過ぎても来なかったとか、
ドロドロしたしょっぱい出来事が色々あったけど、大しておもしろくないので省略。
posted by 千之 at 16:33| Comment(9) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月15日

けつこんの宴―宴の仕度<うえでんぐどれす編>

<うえでんぐどれす編>

バイトで散々着倒したせいもあり、
元から好きではないせいもあり、
うえでんぐどれすにはみけきちのうんこほども興味が無かったわたくし。
とりあえずブリブリじゃなきゃ何でもいいよ、あるやつ着るよ、どうせコスプレなんだし、白ならいいんだべ?って感じ。

料理人は、会場に螺旋階段があるのでそこで映えるように、後ろの引きずる部分が長いヤツが良いとのご希望。

二人とも「お色直し?いらねぇよそんなもん。」という意見は一致。

何もわからんからゼ○シーネットに登録してみたら、エロメールがわんさか届くようになったよ。
あとオズ○ールにも登録。ここはエロメールはなかったよ。

めんどくさいので「全部チェックする」にチェックを入れて、一斉資料請求。
2日後、資料がわんさか届く。
電話帳みたいなのから、プリンタで自分で印刷しました1色刷りまで、ダンボール一杯くらいきやがったよ。
もうどれがどれだかわからんので、
・ちゃんと値段が書いてあるとこ
・うちから乗り換え1回でいけるとこ
という条件で、資料請求に合わせて会場から紹介状を貰ったところも混ぜて、3軒ほどチョイス。

まず2軒ほど予約して試着に行く。

1軒目は披露宴会場から紹介された『Ar.YUKIKO』。
たけぇ。
ひっくりけぇるかと思うくらい高い。
値段は最低でも25万以上って感じ。
デザインはすごくお上品な感じ。
質もド素人のわたくしが見てもあからさまに上質だとわかる。
試着は完全に個室(といっても個室の広さは10畳以上ある)。
その部屋の一方の壁がガラス張りのクローゼットになっており、そこにドレスがズラーっとかけてある。
こんな形でこういうラインでとか希望を言うと、これとあれとそれとこれとと出して並べてくれて、そこから選ぶ。
出てくるアイスコーヒーは、氷もちゃんとコーヒーで作ってあった。
従業員の態度は慇懃無礼スレスレまで丁寧。
何をしても何を言っても「素敵ですねぇ(はぁと)」と返ってくる。
こいつらロボットなんじゃねぇの?とか思ったのは内緒しーーー。
3着ほど試着をして写真を撮りまくる。

2軒目は銀座にある『NOVARESE』。
イタリア物らしい。
デザインはカジュアルな遊び心みたいな感じ。
イタリアンシルクなんだと。
化繊みてぇとか思ったのは内緒しーーー。
でもその分軽かったけどな。長時間着てるのには楽かも。
試着は、フロアに何ヶ所か凹みを作って、カーテンをひいて試着。
ドレスがフロアの真中にズラーっと並べてかけてあり、手袋をはめてひっくり返しながら自分で見て選ぶ。
従業員はすごくフレンドリー。
を通り越して馴れ馴れしいとこもアリ。なぜタメ口?なぜ口臭い?
何度も何度もお茶差し替えて出してくれるけど、そんな飲まないのにと思った。
こちらも試着は3着。
出された見積の平均は20万。
え、化繊ちっくなのににじゅ・・・ゲフゲフッ。

ついでに近いからって日比谷にある『Dress Black』
アポなしでもOKだった。
ただしみんなオリジナルデザインだから、試着写真はNGなんだと。
写真NGなので面倒だから試着はしないが、試着室はデパートの売り場みたいな感じ。
写真NGのわりにはよく言えばシンプルというか、ぶっちゃけしょぼ…。
そのかわり安い。5万円7万円なんてのがいっぱい。
従業員は、適度に丁寧で適度にフレンドリー。
どうせ招待客なんて白けりゃ何でも一緒なんだから、ここでいいんじゃね?と思う。


帰りに料理人実家に立ち寄り、写真を見せる。
ほしたらお母さまってば
「まぁ、全部素敵ねぇ。でも実際に見てみないとわかんないわぁ〜。」

えーっと、そっ、そうですか。
そう言われたらね、そりゃねこう言うしかないじゃないですか。

ちゆき「らっらららら来週はよろしければお付き合いいただけませんか?」
お母さま「あら、良いのかしら?!!」
良いのかすらてあんた。。。

お母さま、元々繊維問屋の娘なんですよ。
自分で着物とかちっちくちっちく縫っちゃう人なんですよ。
だからね、こういうドレスとか大好きみたい。

とりあえず『Ar.YUKIKO』を見たいとの仰せ。
まぁねぇ、デジカメ写真でも一目瞭然で品質の良さはわかるからねぇ。
でもね、高いんだよ?わかってる?

仰せのとおり予約を入れるわたくし。
それ以外にも1ヵ所予約を入れる。


次の週。
なぜかお父様までご一緒して4人でドレス選びツアーにゴーー(泣)!!!

この日の1軒目は、銀座『White Door』。
現物がなく、写真集を見て「これ」って言うとそのドレスを持ってきてくれる。
デザインが若干若めの無理め。
値段は10万円台半ばから後半が中心も、10万円を切る物もちらほら、20万を超えるものもちらほら。
お茶出してくれなかったよ。
試着室はやっぱりデパートのそれ。
接客は可も無く不可も無く押し売りも無く馴れ馴れしさもない。
3着ほど試着する。
7万円のヤツを料理人ズ父と料理人が気に入ったらしいが、ぶっちゃけすんげぇ変とか思ったけど別にどうでもいいのでどれでもいい。


2軒目の店に移動してる途中で、料理人ズ父から、
「新しい生活にはお金がかかるんだから、こういうところは節約してもいいと思う。」
と言われる。
それはあの7万円を暗に薦めているね?
ま、わたくしはどれでもいいんだよね。と思いつつ「ソウデスネ!」といいともばりにお返事。


そして2軒目はまた『Ar.YUKIKO』。
ドレスを見た瞬間、料理人ズ両親の目の色がかわる。
まあ確かにあからさまにあきらかに品質は違うからな。
別格だからな。
化繊みたいななんちゃらシルクに20万なら、こっちだろうな。
でも値段も別格だけどな。
7万円のもあるんだよ。白けりゃいいんだよ。どうせみんな覚えてないよ。
少なくともわたくしは1個も覚えてないぜ。
あ、友達が22で結婚した時のカラードレスがすんげぇ変で『あんたなんでソレ選んだのさ?』ってのは覚えてるんだけどね。

今回は前回料理人が一番お気に入りだったAラインと、新たにプリンセスラインのヤツを着せられる。
ちなみにAラインの方が8万円ほど高い。1枚レースで作ってるからだとよ、けっ。
その差額で安いの1着買えるがな。買わないけど。
でもね、そのプリンセスラインのぶりぶりのヤツがね、腰のあたりに丸いポンポンが二つついてるのね。
それが料理人ズ母は気に入ったようで、でもAラインのレースも気に入ってるようで、
でもわたくしそのポンポンがどう見てもマイ愛猫ちょび(オス)のきんたm(略)にしか見えなくてねぇ…。
まだその頃はちょびオカマちゃんじゃなかったから、ぷりぷりあったんだよね。

試着ツアーが終わっての帰り道、料理人ズ父に耳打ちされる。
「一生に一度のことだし、素敵なものを着てもいいんじゃないか?」
ええええええええええええええええええええええ。
あんた行く前と言うてること変わってるがなっ。
7万円のヤツと差額いくらか知ってる?知ってるよね?月収に近いくらい違うんだよ??
そこんとこわかってるのかね、ちみは?

料理人ズ母には
「節約すれば大丈夫っっ。がんばりましょっ。わたしたちもがんばって応援するからっっ。」

ふーーーーーーー(白目)、決定かよ・・・・・。


ドレス、いつの間にか一番高い『Ar.YUKIKO』で大決定したようです。
2着のうちポンポンのブリブリのが8万円も安いんだけど、どうしてもブリブリきんたゲフゲフッがイヤで、
でも8万円…、という葛藤にまみれるわたくし。

料理人が、
「そんなにイヤならいいよ8万円なら、大丈夫なんとかなるよ。」
とのたまう。

もうね、数百万単位で金使うわけでしょ?
金銭感覚麻痺してんだよね。
8万とか誤差なんらよね(鼻ほじ)。

ということで、一番高いドレスに大決定。


その夜、わたくしは一人でコッソリ泣きました。
だってほぼ月収の金額なんだもの。


教訓:試着に行く時のパンツは綺麗なヤツ履いて行きましょう。←ヨレヨレでゴムのびのびの無印パンツ履いててちょっと恥ずかしかった人
posted by 千之 at 14:45| Comment(16) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

けつこんの宴―宴の仕度<会場選び編>

けつこんの宴会をやらなきゃいけないことになって、最初に決めなければいけないのは日程と場所。

日程はわたくしの休みが土・日で料理人が日・月なので、否応無く日曜日限定。
ちなみにバカわたくしが結婚式やっても良くってよ言っちゃったのが7月末。

ま、一応3ヶ月は必要でせうってことで10月末から、(料理人の仕事の都合上)忘年会シーズンが始まる前の11月末くらいまで、の1ヶ月で日付を探す。

ただ、わたくしの会社や友人はみな土日休み。
丸一日窮屈な衣装着せて疲れさせて、次の日仕事なんですよ。
申し訳無いなぁと考えて考えて
「そうだ!週の中に祝日がある時にすりゃ、ちょっとは楽じゃね?」
と思いつく。

カレンダーを見てみると、10月末から11月末にかけての日曜で週の中に祝日があるのは、
11月3日(木)が文化の日な10月30日か、
11月22日(水)が勤労感謝の日な11月20日。
さーてどっちにすべぇと思ってたら、10月30日ってば秋の天皇賞(in東京競馬場)なんですよ!!!
20日はマイルチャンピオンシップだけど、京都には行かないのでやらないから結構どうでも良い。

そんな理由で11月20日(仏滅)に大決定するわたくし。



場所は、
・ご飯がおいしくなきゃやだ
・ホテルはやだ
・バイトのウェイターがテーブルにワインだばだば注いじゃうような接客するとこはやだ
ということで、ある程度ちゃんとしたレストランに的を絞る。

まず一番最初に「ダメなのはわかってるけど、見るだけならタダしぃ。なんか試食とかで食わせてもらえたらラッキー。」ということで、
すごくご飯がおいしくて、サービスも素晴らしくで、店の雰囲気もすごく素敵で、マネージャーとソムリエがお笑い系という
わたくし一番お気に入りなお店である麻布のフレンチレストランに見学を申し込む。
ちなみにここは料理人も大のお気に入りでもある。

そしたらね、思ったほどは高くなかったの。
そりゃ決して安くは無いんだけども、でも意外にトータルでは大した差がつかなかったの。
会場使用料だとか持ち込み料とか音響費だとかそういうわけわからん金を一切取らないから。
何も試食で食わせてもらえなかったけど。

また料理人の仕事が仕事だから、中途半端な味の店にするわけにもいかないってことで、
結構がんばって電卓を叩いて、
このお店にすることに大決定。

そのかわり引出物はえらいことちょぼくさいがな。
どうせ何選んだって大して使わねぇし。
使ってねぇ引出物押入れにゴロゴロだし。
捨てたこともヤフオクで売ったこともあるし。←鬼

挙式は無しのお食事会のみ。
ヤソ教坊主呼ぶとウン十万も取られるし、だいたいヤソ教坊主に説教くらってたまるかっ。
こちとらちゃっきちゃきの浄土真宗でぃ!←ウソ


こうしてお店と日時が決定したわたくしたち。

ここまでは楽勝だったんだけどねぇ(遠い目)。
posted by 千之 at 15:55| Comment(6) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

指輪選びの巻

ぶっちゃけいらないと思ってたわたくし。

だっていわゆる『結婚指輪でございますがそれが何か?』って感じの細いシルバーの指輪ってかわいいと思えないんだもん。
似合わないから。(要はひがみ
どうせ料理人は料理人だから仕事中指輪なんてつけられないしさ。

当然料理人もいらないって言うだろうと思ってたら、
「ぼき欲しいよ。」

ええええええええええええええええええええ。
なんで?なんで??
どうせ仕事中つけられないじゃん?
そしたらつけるの家との往復の時だけじゃん?
つけてる時間1日2時間なのに?
なんで欲しいの?
とか聞いたら、
「なんでそんなに結婚指輪つけるのいやがるの?」
とか面倒くさい方向に話が向きそうだったので、
そんなに欲しいなら買いましょうかねということに。

ただ、いわゆる『結婚指輪でございますがそれが何か?』だったらわたくしは買ってもしないわよ?とは宣言しておく。


まずは定番おてはにーに指輪を見に行く。
しかーーし!!
おてはにー、サイズ展開が7から。
わたくし左手薬指のサイズ6。
「あんたウチの想定外」の烙印を押される orz。

他にもお銀座で、たさきさんとことかみきもとさんとことか冷やかしではりーんとことかばんくりーふとあーぺるんとことかぐるぐる見て回るが、いまいち。

「前から欲しがってた指輪あったじゃん。あれでいいんじゃない?」
と料理人が言い出す。
「えっ、あれでいいの?!!(お目目キラキラ)」

いそいそをおかるちえに現物を見に行き、恐る恐る色違いの物で(欲しいのの店頭在庫が無かった)サイズを試させて貰う。
かるちえのおねいさん「あ、大丈夫です。こちらならサイズございます!ただちょーっと取り寄せでお時間を頂戴しますが。」

イエーーーーイ、ラッキーーーーーー!!
おかるちえの*******、ゲッツ!!!!

って言っても、割り勘(って言うのか?)だから、自分で自分の分買うだけだけどな(フッ)。

店頭在庫が無くて、後日フィッティングということになり、
そして後日。

おかるちえのスタッフ、さすがなの。
お願いしたサイズの上下まで取り寄せてくれて、何度も何度もはめてくれて、アドバイスしてくれて、ピッタリのサイズを進めてくれるの。
しかもね、おかるちえのコーヒー、すんげぇうまいの。
飲み物はちゃんとした飲み物専属のスタッフが作ってるんだって〜。
茶菓子のコーヒー豆にチョコレートがコーティングされたヤツもすんげぇうまいの。
包装紙もおかるちえなの。
特注で作ってるんだってー。ヘェー。
出された分全部むさぼり食っちゃったよ、わたくし。
もう2度と食う機会なんて無いだろうしぃ〜。


こうして結婚指輪を手に入れたわたくしたち。

そしたら、
「婚約指輪も買うちゃるよ。」
とか言い出す料理人。
でもねぇ、このおかるちえの指輪すんごいぶっといのよ。

ち「太くて2本もつけれんからいらん。」
料「しまっとけばいいじゃん。」
ち「そんな意味の無いもんいらん。もったいない。そのかわり何かうまいもん食わせ。」
料「なんであんたはそーなのもーー。別に違う指でもいいじゃん。」

というわけで、左手の小指にダイヤとかつけたら生意気で良くね?とピンキーに的を絞って探す。

が、ピンキーリングあんまり気に入るのが無い。

やっとやっとわたくしが気に入るのが見つかるが、サイズ展開がドイツサイズ45から。
わたくしのサイズ43。
またもや規格外 orz。

でも石が入ってるヤツなら、どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもそれがよいわたくし。

色々試した結果、右手の中指につけることにして、すごく気に入ったニーシングの****、ゲッツ!!

そして、一応お返しに同じニーシングの指輪を料理人にも買い与えてやることにする。
「予算は15な。」
と小声で伝えていたら、12のヤツを選ぶ料理人。
おお、偉いじゃんとか思ってたら、
「ぼきも石欲しいなぁ。」
とか言いやがる。

ち「(3までなら)いいんじゃない?」
料「いいの?!!ぼきね、石いっこでいいの。でも指が太いから、指輪もおっきいんだよねぇ。。。」

????????

料理人、7万もしやがる小粒ダイヤを選びやがりました。
ちょ、おま、それ19まん!!!!!(白目)

料理人はえへらえへら笑ってるし、わたくしのはもっとするわけだし、
ええ、しょーがないから買い与えましたよ!!
19万の指輪をね(号泣)!!!


すんげぇ、散財。




そんなわけで、ごつい銀のリングを2個はめているわたくしです。

でもここの店員は大したこと無かったネ。
同じお銀座なのに。
「ちょっとユルイ…かな?」とか言ってもニコニコ笑ってる。
「もう一つ大きいサイズ試して見ていいですか?」って聞くと、「こちらですね。ドウゾ〜〜。」っておまへは見てくんねーのかよ!!!
あんたは指輪をショーケースから出す係り?
店員さんアドバイスは無し?
ま、この辺がいわゆるブランド物との店員教育の違いなんだろうな。
石が入ってるからこっちのがたけぇのによ。
案の定、ドイツから取り寄せで1ヶ月かかった指輪は案の定ブッカブカで、12月○日現在サイズ直しのために再度ドイツに旅立っている最中である。
posted by 千之 at 16:24| Comment(7) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

親の大暴走

わたくしは二人姉妹で、妹あちゃきちがいるのみである。
あちゃきちは彼氏の楽太郎とそろそろ付き合って5年を越えるが、まだけつこんはしていない。

なので、わたくしの親にとって子どものけつこんはわたくしが初だ。


もーねー、あいつら頭おかしいとわたくし本気で思いました。


お顔合わせが終わった後、うちの親どもがわけわからんことを言い出しました。
曰く
「せっかくだからみんなで一緒に旅行に行く。」

はああああああああああああああああああああ?

ナニヲイッチャッテルンデスカ?

何がどうせっかくなんだかわかんないし、一緒に旅行に行かなきゃいけない意味もわかんない。

しかしもうヨシノブ&マキコの頭の中では旅行プランがてんこ盛り盛り。

マキコ「日光とか那須高原とかどうかしら?」
ちゆき「何のために旅行なんて行かなくちゃいけないのよ。」
マ「えっ、なんでって、せっかくだから。」
ち「意味がわかんねぇ。せっかくだから何だよ。」
マ「これから親戚になるわけだし、仲良くしたいなって。」
ち「何のためによ?」
マ「別に何のためにってわけじゃないけどさ。。。」
ち「じゃああんたらは父の両親と祖父アキラと祖母シゲとで旅行なんて行ったことあんのかよ!」
マ「それは、言って無いけどさ。だってその頃うち貧乏だったからそんなお金なかったもん。。」
ち「よーちゃんは?のんちゃんは?みーちゃんは?(母の妹たち)
  向こうの両親と祖父アキラと祖母シゲとで旅行行ってたの???」
マ「行って無いけどさー…。」
ち「やめてよね。行かないからね。絶対に!!!変なこと言わないでよっっ!!」
マ「えっ、もうお礼のお手紙と一緒に旅行行きましょうって書いて送っちゃった。」
ち「くぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!!」



郵便局に火ぃつけようかと思った。




幸いなことに料理人のご両親はとてもとても出来た方々で、
しかもわたくしたちととても近い感覚を持っていてくださるので、
手紙はちゃんと『社交辞令』として受け取ってくださったようである。





ちなみにこのお礼のお手紙というのも、両家のお顔合わせに先立って、料理人のご両親が
「これからは親戚になるのだし、長いお付き合いが続くわけだから、
 手土産とかは無しにしましょう。
 毎回毎回やってたら負担になると思うので。」
と仰ってくださり、そうだなぁなるほどなぁと思ってそれをうちのアホ親に伝えたら
「手ぶらっていうのも勇気がいるものよ。」
「別にお返しなんていらないの。手に入るものを持っていくだけだから。」
とブリブリ言うので
「あんたらはその辺で捕まえた魚(主に鮎)だの摘んできた草っぱ(山菜)持ってくりゃいいけど、先方は何かしら買わなきゃいけないでしょうが!お返しはいらないって手ぶらで来るより貰ってお返ししない方がよっぽど気が引けるんだっつの!!」
ときゃんきゃんきゃんきゃんと電話で伝えたのに、当日まんまと魚(鮎)の冷凍持ってきたから。

「あなたたちが食べてもいいしぃ〜」
って料理人が渡されて持って帰れるわけねぇべよ。


どうしてあいつらは自分たちがやりたいことを最優先にするんだろう?
どうしてあいつらは自分たちがやちたいことが正しいことだと思うんだろう?
どうして本当にイヤだということがわからないんだろう?



ちなみに川で捕まえてきた魚のお返しは、300gの茶筒2本で8,000円なりの日本茶でした。
さすがにそれやられると手土産を自己満足で渡しても申し訳無いことがあると学んだようである。

でもそのお礼に旅行のお誘い。。。orz|||||



正直に言おう。
わたくしとわたくしの親との間には、わたくしのけつこんを境に結構おっきな溝ができたよ。


ッテイウカ、アイツラアタマオカシイッテ!!!!!
posted by 千之 at 18:29| Comment(16) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

けつこんしきをやることになったわけのまき

やるつもりは無いときつぱり双方に伝えていたわたくしたち。

なのにね、言い出しやがったんですよ。
結婚式やれって。

しかもよりにもよって う ち の 親 ど も が !!!




生んでもらって、育ててもらって、30年間生きてきて、
わたくしは自分の親に対して『理解がある』と思っていました。
万が一結婚することになって、何か問題がおきるとしたら、絶対に相手方の親が原因だと思い込んでました。
料理人の両親はそんな問題を起こす可能性がゼロで、本当にできた方たちなので、安心しきっていました。

そしたらあーた、コレですよ。

あらやだ、あだすってばすんごく誤解してたみたい。
誰だよ!『理解ある』って言ったヤツ!!!
(おずおずと恥ずかしそうに挙手)


やらない絶対にやらない絶対にいやだと何度も何度も言い続け、
あんなコスプレするのはイヤだと半泣きで言い続け、
金の無駄だリソースの無駄だと言い続けるが、
やれ親戚に顔が立たないだの、
俺たちは親戚に結婚式で“ちゃんと”紹介してもらったのに結婚しましたって言葉だけじゃちょっとだの、

きぃーーーーーーーーーーーーーーーぃ!!!

馬鹿じゃねぇの?
『ちゃんと』って何だよ、何がどうなったらちゃんとでどこからがちゃんとじゃねぇんだよ。
第一葬式でしか会わないヤツになんで『ちゃんと』紹介しなきゃなんねぇんだよっっ!
まったくもって意味がわからん。


まあまあまあまあと誰かが場所をおさめ、
お食事会は一応お開きに。


ちなみに料理人のご両親は、
「うちは親戚が仲が良いんで、年に1回旅行してるんですよ〜。
だからその場に一度だけ来てくれればいいですよ。お休み潰して申し訳ないけど。
でも夜は宴会になっちゃうし、ホラね親戚の酔っ払いなんてうるさいだけだから。お仕事もあるだろうから、お休みの日の昼間ちょこっと顔出してもらえればいいよ。」
と仰ってくださってるのに。

マキコ「やっぱりウェディングドレスがねぇ、見たいって言うかぁ〜」
ヨシノブ「俺らの兄弟の子どもの結婚式には招待してもらってちゃんと紹介してもらったのに。それに子どもができた時に結婚式もしてないんじゃ写真も見せられないだろうが」

わたくし発狂。
超発狂。

わたくしはおまへらの結婚式の写真なんか見たことねっつの!
その前にそんなもんこれっぽっちも見たかないし。
見たいと思ったこともないし。
なんだよ子どもって。
自分の考えの責任転嫁してんじゃねっつの。

マキコはまだ正直だから良いのですが、
ヨシノブですよ問題は。
自分の見栄でやらせたいだけのくせに、他に責任転嫁しやがるのですよ。
そのくせ「俺は子どもの人生に口なんて出したことは無い」って自負してるんですよ。

散々出されてるっつの。
思いっきり出されてるっつの。
ヨシノブ自覚全くナッスィング。
超性質悪い。

そんな中、電話越しにマジギレを繰り返し、キィキィキィキィとわたくしが親どもと喧嘩していることを料理人がご両親にチクりやがりました。


わたくし&料理人、料理人ズ実家に呼び出しをくらふ。


料理人ズ実家でしゃぶしゃぶを食いながら料理人ズお母様のお言葉。
「やっぱりね、女の子を持った親っていうのは娘の結婚式見たいもんだと思うの。私もchiyukiさんのウェディングドレス姿、見れたら嬉しいわ。」
料理人ズ父のお言葉。
「二人がね、結納やらないって決めたでしょ?それはそれでいいんだよ。一応男の子の親として『結納を』って話になった時のための準備はしてあるからね。結婚式をやるなら、それでお手伝いしてあげることはできるよ。」

元々結婚式はどうでも良い(絶対にやりたくないというわけではない)料理人。
なんかまんざらでも無さげ。

裏切りやがったなくぬやろほ(怒)。


なんかさ、こういわれるとさ、わたくし一人がわがままでやりたくないって言ってるっぽくね?
わたくしがわがままひっこめれば丸くおさまるっぽくね?

すんごく外堀埋められたわたくし。
後方支援も無いわたくし。
孤立無援のわたくし。



「わかりました…(半泣き)。
じゃっじゃあ…、できるだけ少人数で…、ちんまりと…、ホテルとかじゃなければ・・・。」

言っちゃったんだよねぇ(涙)。
白旗振っちゃったんだよねぇ(泣)。
なんでそんなこと言うかな、半年前のわたくしめ(号泣)。


そんなこんなで、けつこんしきをやるハメになりました。

でもわたくしの親のハイパーテンションはこれじゃすまなかったのよねぇ。。。。


まだまだ続くよ、親の暴走。
posted by 千之 at 15:45| Comment(18) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月30日

両家お顔合わせの巻

結納はしない (メンドクサイカラ) と二人で決めていたわたくしたち。
結婚式もしない (メンドクサイカラ) と二人で決めていたわたくしたち。

でも一応両家のお顔合わせくらいは…、ということでセッティングすることになった。

場所は東京かわたくしの地元かどちらという話になる。

東京在住:料理人ズ父母、料理人、わたくし
地元在住:ヨシノブ、マキコ

交通費の都合上、わたくしが勝手に東京に決定。(だって金払うのわたくしたちだもの)

場所を探さねばと思ったら、料理人ズ父母さすがリタイヤ組。
暇に物を言わせて、(新幹線が到着する)東京駅から程近いところの店を探して、実際に見に行って、パンフレットを貰ってきて、それにコースの料金を書き込んだものを郵送してくれたよ。

ありがとうございますヒマナンデスネ。
ということで、そのうちの1軒に決定。
予約を入れる。


―当日。
東京駅にヨシノブとマキコを迎えに行くことに。
前もって
「11時半くらいに東京駅に迎えに行くから、そのくらいに到着する新幹線に乗って来い」
と命令したのにもかかわらず、
「今新幹線に乗りました。ちょっと早く着いちゃうかも。」
というメールが当日の朝来る。
iモードで見ると、10時50分東京駅着。

なんでいつもいつも勝手に待ち合わせの時間より早く来んだよ、あいつらはっっ。

大慌てで仕度して家を出る。

しかも着いたら着いたで「本屋さんにいるよ〜」とか言ってくるんだけど、東京駅構内に本屋は3軒あんだよ(怒)。

ようやく会えたので、ガッツリ叱っておく。

マキコ「だってぇ〜、遅刻するよりいいかなと思って。」
ちゆき「人の予定勝手に狂わせることになるんだよ!」
ヨシノブ「別に早く来いなんて言ってないだろ。」
カティーーーーーーーーーーーーン
ち「じゃあ、なんで早く着くなんてメールよこすんだよ(怒)。」
マ「一応お知らせしておこうかなって。」
ち「知らせてどうしろってわけ?
  早く来いって思ってないなら、待ち合わせまで自分たちだけで時間潰しておきなよ。
  意味無いメールなんてしないでさ。」

料理人必死になだめる。
早く起こされたら機嫌悪いんだよあたしゃ。

ぶーすかぶーすか怒りながら、喫茶店で時間を潰す。

時間になったので、店にタクシーで乗り付ける。

すでに到着していた料理人ズ両親と、みんなでペコペコ土下座でこめつきバッタごっこ。

なんちゅーこともなく、普通にメシを食い、和やかに談笑して終わるはず、

が、

問題勃発。


け つ こ ん し き で す よ 。
posted by 千之 at 16:27| Comment(3) | TrackBack(0) | けつこんの宴(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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