2013年07月03日

お受験期E

思ったより長くなったな。。。

そんでもって、お受験の王道ペーパーテスト。
お受験って言われると、みんな最初に頭に浮かぶやつである。

これは、10人いれば一番になれる
30人いれば3番以内になれる。
100人いれば12番以内にならなれる。
そのレベルをクリアできればいい。
頭が良い子、成績が良い子から選ばれるわけではない。
だからぶっちぎりの頭の良さを見せる必要は無い。
ハードルさえクリアしていればそれでOK。
だから、多少間違えることは大きな問題ではない。

それよりも、「できるんだ!」と前向きに行ける心を養って下さい。
親は、今の時点でできないこと、理解してないことを責めがち。
でも、今クリアしている必要はないんです。
あと5か月以内にクリアできれば良いんです。
子供の5か月の伸びしろは大きいですよ。
大人と違って。
だから、そこまでのロードマップを考えて、今現時点でクリアすべきことを考えて下さい。
そしてできていることを褒めて、やるんだ!という気持ちを伸ばして下さい。

と言われた。

特に太字のとこ、すごく「はむてるごめん」と思った(笑)
そしてこれって子育てって常にそうだよなとも思った。
今だけじゃなくって、将来を見据えて、そのロードマップのうちの今はどこのマイルストーンに入れば良いのか、
そこを見なきゃいけないんだよなぁ。


そして早生まれはむてるはCグループなのだが、Bグループの問題を見せられた。

結構難易度上がってるの。
例えば、お話しを聞いて、後から問いに答えなさいみたいな問題。
Cグループだと3〜4匹の動物がでてきて、ピクニックに行っただの、バスにのっただの、誰の家から回っただのという話を5分ほど聞いて、
問題は、乗った乗り物はなんでしょう?絵に〇付けてね!
みたいな問題なわけです。
でもBグループになると、4〜5匹で、問題内容もレベルアップ。
Aグループになると6〜7匹出てきて、バスに乗って電車に乗ってとかで乗った乗り物を順番にとか、バス停がどこだった、誰の家が近いとか。しかも、青で〇つけろ、緑で△とか、指示が細かくてハードル高い。

そういう問題を見ると、たった4ヶ月の違いでこれだけ「できるハズ」と想定されていることが違うのだから、当然たった4ヶ月でそれだけ伸びるのですよ、とな。

子どもは面白いと思った時の集中力はすごいです。
しかも今はお母さんが世界の中心です。
世界で一番大好きです。
その人が「すごいね!」「できたの!」「えらいね!」と褒めて褒めて褒めてしたら、子供は物凄く喜びます。

大好きな人に認めてもらえる。これほど人間が気持ち良い瞬間は無いです。

ペーパーはある程度数をこなして問題に慣れる必要があります。
でもイヤイヤやる時と、やるんだ!と前向きな気持ちで取り組んだ時とでは、絶対に違います。
それは皆さんもお分かりだと思います。

だから、乗せて乗せて調子に乗らせて乗らせて、やらせてください。
でも1日に合計1時間半、これが限界です。
それを超えてやっているという場合、お母さんやお父さんが怖いからです。
オーバーフローは逆効果。
それよりも1枚1枚に取り組む質を上げて下さい。

そしてこれから先、お母さんはどうしてもガミガミ言うことが多くなると思います。
褒めるだけではどうしようもない場面も出てくるでしょうしね。

だからお父さんにお伝えください。
お父さんは、いつでもどんな時でも笑っていてくださいと。

お父さんとお母さん、逆でも良いです。
どちらかが真剣に子供の受験に取り組んで併走し、もう1人は逃げ場になってあげてください。
お子さんたち、ここから本気で一生懸命走ります。幼子には酷なくらいかもしれません。
だから二人そろって併走しないでください。
当然走りっぱなしでは疲れてしまいます。
そんな時に、どんな自分であろうと受け入れてくれる場所を、必ず家庭内に作ってあげてください。
お父さんかお母さんか、どちらかがその役割を担ってあげてください。
そこで英気を養って、また「がんばれ」と送り出してあげてください。

そしてペーパーと同じくらい必要な事。
それは大人と物怖じせずに、でも失礼がなく喋れるようになるということ。

受験の時にわからないことは絶対に聞かなきゃいけません。
聞かない=できないですから。
だからわからないことがあったら、知らない大人の人にでも躊躇なく話しかけることができるようにしてください。
これはお買いものに一緒に連れて行くのが一番です。
スーパーじゃダメです。
商店街、そこのおじさんやおばさんにご挨拶からはじめさせてください。
おじさんおばさんは子供が好きです。
連れて行けば、何やかんやと話かけてくれます。
そこで大人としっかりお話しができるような良い訓練になります。

これは以前からはむてるは得意。
近所の八百屋・肉屋・魚屋・豆腐屋・パン屋、全部顔見知り。
通学路の八百屋なんて、味見用のスイカだのみかんだのしょっちゅう食べさせてもらってる。


そしてここでお受験塾効果を如実に垣間見たことがあったよ。

坊主頭が八百屋の前でシャリシャリすいかなんて食べてると、
通りがかりのおばちゃんとかに
「あら可愛い〜。ぼくいくつ?」
なんて聞かれるわけです。
前だったら、うへへへみたいな顔してもじもじしてたはむてる。
しっかりおばちゃんを見て、
「5歳です!」
って答えよった。
おれびっくり、教えて無いよ。
お受験塾で言われたのか、見たのか。

すげぇなと。


posted by 千之 at 17:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月02日

お受験記D

まだまだ続くよ、お受験塾先生のお話し。

そして検査項目の一つの工作。

これは、完成品を見せて、作り方をビデオで見せて、
「ハイ。作って。」
と置いてある材料で自力で作らなければいけないらしい。
完成物は教壇に置かれて、
「わからなかったら前に(置いてある完成物を)見に来ても良いよ。」
とも言われるらしい。

作るモノ自体はそんなに大袈裟な物ではない。
紙コップにちぎった紙の目と口を糊ではり付けて、紐をテープで留めて、リボンを結んで、パクパクおもちゃにする、とか
ちぎった〇を花に見立てて色を塗って、モールにテープでくっつけて、そのモールをねじって、紙で包んでテープで留めて、紐を結んで花束、とか。
そんな程度。
そして、この【工作】で見られているのは、どれだけ上手に工作物を作り上げることができるか、ではない。

受験した後の子どもに聞くと、受かった子でも「途中までしかできなかった」と言う子がものすごく多いらしい。

そして必ず「ハイ、ここまで!手を止めて。」と言われた後、「できた人!」と挙手させるらしい。

作っている最中は、数人の監視の先生がグルグル教室内を見て歩いているらしい。
この人たちは、呼び止められれば反応するが、決してこの人たちから「ここはこうだよ」とかそういう教えというか声かけはしないようだ。

工作物の出来不出来で合否が決まるのであれば、教室内を見て歩く必要は無いはず。
じゃあグルグル歩いて何してるのか?

それは工作している途中の子どもたちの様子を採点しているのであろう、と推測しています。とお受験塾の先生。
工作物ではなく子供の様子だと思う理由は、工作物であるならば、終わってからゆっくり採点すれば良いわけです。
でも3日間で2千個以上の工作物を採点するとか、絶対にやってらんないです、と。

また筑附小は、受験の時に額に番号のついたバンドを鉢巻みたいにつけさせるんですよね。
なぜ胸や机ではなく、額なのか。
それは子供が夢中になって下向いて作ってたり、机に色々広げてたりしても、
即座にこの子が何番なのかがわかるように、だと思う。

工作の途中で何番なのか判明している必要がある=採点している、ではないか。

そして「できた人!」と挙手する人数は、1グループ30人とかでクラス分けされているなかで、3〜4人から多くて7〜8人。
10名を超えることはほぼ無いらしいです。
つまりは、大半の子どもはできていない状態で「止め」と言われる。

だからここで見ているのは、
・やれと言われたことをどれだけ一生懸命集中して取り組んでいるか
・「止め」と指示されたら、必ず素直に指示に従えるか
あとちょっとだから、ここだけ塗っちゃいたい、そんな気持ちで手を止めないでいると、たぶんチェックされると思いますよ。
当然できるのが早い方が点数は付加されるでしょうし、綺麗にできている方が点数は良いでしょう。
完璧に綺麗にできあがって挙手できる、これがベストなのは間違いないけれど、できていなくても望みはある。むしろ、こちらを狙う方が現実的だと思います。
ということでした。

そしてできていないにも最低限のレベルがあり、必ずやらされる『ちぎり』の行程。
ここは絶対にクリアしておく必要があります。受かった子たちは「ちぎるのは終わった」と言います、とのこと。

ちぎるって、結構難しい。
急いでって思うと、びーって『やぶく』になっちゃう。
やぶくのでも綺麗にできるなら良いのですが、直線よりも曲線をということが多いので、やっぱりちぎちぎ一生懸命やる方が無難です。
自宅でちぎりは練習させてください。用紙は、チラシで良いです。画用紙を素材として提供されることはまずありません。絶対とは言えませんが(笑)
2000個用意するということを考えると、たぶん普通の会社等でも使われているコピー用紙、これういった物を使うことが多いのではないかと思います。

ということなので、はむてるにもちぎちぎちぎちぎと練習させました。
時期的に☆を(会社で)印刷して七夕飾りにしたり、もみじをちぎらせて部屋の飾りにしたり、クリスマスツリーの飾りを印刷して色塗らせてちぎらせたり。

ちなみに、文字は書ける必要は全く無いようです。

そして「特に男の子のお母さん」
「工作物を早く作ることができて、時間よりも先にできたからといって、作った物で遊ぶことは絶対にしないようにくれぐれも言い聞かせて置いて下さい。」
だそうだ。

男子よぇ。。。
posted by 千之 at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

お受験記W

お受験塾の先生によると、国立大附属の小学校が求めている子どもは、雑駁に言えば【教育実験の被験者】であるとのことでした。

新しい教育法がある、もしくはアメリカなどで確立されつつある。
それを実践したらどうなるだろう?ということを、先駆的に試されるための子どもたち。

そして大学の教育学部の生徒たちの実習の場でもあると。

だから、他の小学校に比べて圧倒的に教育実習生による授業が多い。

また新しい教育法といっても、すべてがより良い物であるわけではなく、
「あ、だめだこりゃ。」
という場合もあるわけで。

だから、国立大学附属小の子供たちに求められる物は、まず素直に先生の指示を聞くことができる子ども。
先生がこうだと言ったら、たとえ疑問に思っても一生懸命やる姿勢。
若い実習生だからナメくさった態度を取るような子どもでは困るわけです。

そして、一度試された教育方法がダメだった場合、また実習生の授業があまりにもひどかった場合。
通常2週間でやる範囲を10日かけてやって、方法が・実習生がダメだったら、
残りの2日間でざーーっと本職の教師が、本来の方法で流して、それで授業終了です。
それでも自分で噛み砕いて理解し、なおかつついてこれる程度の地頭の良さ。
わからないことは自分で何とかしようとし、またできるようにする強いメンタリティ。

これを持つ子供を見つけようとしているのが、国立大学附属の入学検査です、と。

私立のように、卓越したリーダーシップを持っていることとか、究極に頭が良ければ絶対入れるというわけではない。
うん、くじ引きあるからね。

また、国立小全般に言えることだが、特に筑附小は子供たちに対して手厚いケアはしないそうだ。

実際に、このお受験塾の卒塾生で筑附小に入った女の子が、1年生の時にいつもいつも特定の男子からからかわれいじめられるということがあったと。
蹴られて帰ってきて、しょっちゅう足にアザができたりしてたと。
まあ好きな子へのからかいなのかもしれませんが、やられる方はたまったもんじゃない。

お母さんが心配して、学校の先生に相談したら、
『とりあえず様子を見守ってみましょう。』
と言われたそうだ。

「国立の先生ってことはみんな公務員ですからね。
 公務員すごい得意ですよ、見守るの。」
とお受験の先生が言ったのがツボ。
たしかに得意そうだ(笑)。

見守るって言葉は良いけど、見てるだけで何もしないですからね。

で1年後。
どうなったか。
いじめはなくなったそうです。

それは男の子のからかいが止んだのではなく、女の子が蹴られたら蹴り返すようになっただけ。

そういうメンタルの強さを持った子ども。
それが筑附が欲しい子ども。

なんだそうだ。

『素直に聞く』の方は、はむてるはすんごい素質持ってるけど、
メンタルの方は難しそうだなぁ(笑)、と思っていました。


そして、行動観察という検査。
これの目的は、たぶん「発達障害を持っている子供かどうかを見ているのではないか」というのがお受験塾の先生の見解。

お受験塾には兄弟姉妹でかよっていらっさるお子様たちもいらっさりますので、
そういうところから情報が流れてくるらしい。

何年か前に、どうやら多動に近い子が入学試験をパスして入学して、授業中に立ち歩いてしまう、勝手なことをしてしまう、といったことがあったようだ。

それはその子が悪いわけではないけれども、実験の被験者としてはそぐわない。

その翌年くらいから、この行動観察という検査項目が増えたとのことで、
みんなでグループになって、一緒にスポンジを積み上げましょう!
目指せスカイツリー!!なんつって対して面白くもない行動を自分で考えてやらせると、
そういうお子さんはやはり自分の思考に沿った方向に動いてしまうので、
一目瞭然でわかると。

だから、これは発達障害にグレー判定が出ていたりするわけじゃなければ大丈夫。
一生懸命がんばれ〜で、どれだけリーダーシップを発揮できるかとか、
独創的なスカイツリーを設計できるかとか、そういうことは見てません。
ということでした。


色々と、検査の内容には意味があるのだねぇ。
posted by 千之 at 17:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

なんか、ちょっと心が痛い(笑)

最近ウルがうるさい。
いや、前からうるさかったけど、うるさいの方向性が、
「兄がもらうなら、自分も。
 兄がやるなら、自分もやる。」
つまり、兄と自分を同等に扱えと。

でも抱っこは自分だけというウルクオリティ。

そんなこの頃の一昨日。
通りがかりのブックオフにフラリと立ち寄ったら、はむてるが最近図書館でよく借りている「かいけつゾロリ」とう子供向けシリーズの本で、はむの好きな恐竜も出てくる1冊が200円もしないで売っていた。
何の気なしに買って、あとで渡そうと思って、
ウル。

絶対に騒ぐ…。

と思ったので、
「はい、お母さんの会社の人が、もういらなくなったからどうぞってくれました。」
といって渡した。

わたくしは甘い物が苦手なので、会社でどこぞのお土産とかで配られると、そのまま持って帰って子供たちに与えている。
だから子供たちには、「会社の人から」には、
・もらえただけラッキーである
・どれだけゴネても思うように手に入れることはできない
ということがしっかりインプットされておる。

本を掲げて踊るはむてる。
とりあえず騒がないウル。

ああ、良かった〜♪と思って、そのまま子供たちを風呂に入れにいった。
そして風呂からあがり、ウルを拭いている時、
「今度、会社の人にウルにもおもちゃとか下さいってして。
 電車のやつ。」
指定かーい(笑)!!

自分も欲しかったんだよね。
でも会社の人だから、どうしようもないから騒がなかったんだよね。

あんましこの方法は多用できないなぁ。
と思っていたら、昨日。
家に戻ったらはむてるに、
「これ、本くれた会社の人に手紙書いた。
 渡して。お母さんは読んじゃダメ。」
ハイハイ、ソーデスカと受け取って、寝た後見てみた。
DSC_2123.JPG
DSC_2124(1).JPG
自画像www;:゙;`(;゚;ж;゚; )

よっぽど嬉しかったんだなぁ。

そして会社の人の中の人は、自分で書くと筆跡でばれるので、
手書き風フォントでお返事制作中。
ウルには2缶セットでおもちゃがついてる缶コーヒーが売ってたので、ゲットした。
電車じゃなくって車だけど大丈夫かな(笑)
posted by 千之 at 10:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

お受験記3

筑附小のH24年度の受験者数は、男子2191名(うち1名ははむてる)、女子1981名。
第一次選考で抽選になって、だいたい男女とも1000名ずつくらいしか受験もできない。
大体50%。
どんだけ優秀な子でも、親がくじ運悪かったらテストすら受けられない。

さらに当たった各1,000名ずつの2,000名が受験のテストを受けて、120名ずつの240名が合格。
その120名ずつが第三次選考のまたくじ引き。
あたった80名ずつの合計160名が見事入学資格ゲッツなわけです。
男子の合格率3.7%とかどんだけ無理ゲーwww

まぁ、この時点でほぼ親は諦めモードよね、ぶっちゃけ。


それでも一応お受験塾の模擬テストにはむてるを突っ込んでみました。
結果として失敗したけど、お受験に挑戦したことは、ものすごくはむてるにとってもわたくしにとっても良かったと思っています。

去年の夏。

お受験塾の筑附小対策模試にはむてるを連れて参加。

模擬テスト中は、親は別室待機なんですが、そこでの話が結構面白かった。

お受験塾の先生はのたまいました。
曰く、
「本当に優秀なトップレベルの子だけが欲しいのであれば、ざっくり半分も捨てない。
 つまり、筑波が必要としているレベルは、1000人いれば120人は確実にいるであろうというレベル。
 合格率は4%弱、でも合格できるのは上から12%には入れれば良い。後はくじ運。」

なっ、なるほどにー。

でもそれでもはむてるには充分ハードル高いがな。


そしてやはりお受験塾、テクニックやノウハウが違うよね。

なんで筑波がその試験をやるのか、そこから教えてくれるわけ。

運動の「クマ歩き」。
いわゆる四つん這いでの前進。

テスト会場には、Uの字型に15m程テープが張られていて、そこのラインを踏まないようにお手本のようにやれ、と言われるのだそうだ。

そしてこのクマ歩きで見るのは、運動神経の良し悪しでは無い、と。

そりゃ早ければ印象は良いでしょうが、早さを競って早い子が選ばれるわけではどうもなさそうだ、と。

実際に試験を受けた子に聞くと、若い先生が監視している場合は若い先生が、
年とった先生がテストを担当してる場合は、筑附小の6年生が、見本を見せるのだそうだ。

わたくし全然知らなかったんですけど、筑附小って結構ガチな体育系らしいのね。

そんな学校の若い先生、もしくはえらばれた6年生。
当然めっちゃ早いわけ。
年長さんなんかでは絶対にできないレベル。

それを見せられて
「ハイ、こういう風にやってね。じゃあ君から。」
と言われる年長さん。

親からは「がんばって!!!」ってプレッシャーかけられてるし、
目の前でできるはずがないレベルの模範演技見せられて、
周りでは順番待ちの子がずらっと見守っていて、場合によっては
「見ている人は、一生懸命応援しましょう!」
なんて言われて、「がんばれー!!!」という中でやる。

つまり見ているのは、運動神経がいかに良いか、ではなく、
その子のメンタル的なタフさである、と。

あがって指示内容がすっぽ抜ける、
声援に気圧されて泣いてしまう、
早くしなくちゃと焦るあまり前転ができなくてその場で立ちすくんでしまう。

そんな子たちより、多少遅くても、たとえ前転で横に転げても、
それでも自分がやらなきゃいけないことをきっちり認識して、やるべきことを全力でやる。
失敗しても、そこで泣いたりめげたり止めたり逃げたりせずに、
次にやることに意識をきちんと切り替え、自分の力を出す。
できそうにない目標でも諦めずにチャレンジする。
多少の失敗でめそめそせず、むしろ「あー、やっちゃったー!!でも次こそ!」というポジティブな姿勢。
もちろん、最低レベルの運動神経も見てるから、普通に早めな必要はあるけれど、
究極の速さよりもそういったメンタルのタフさの方が大切だとのことでした。


なるほどねーーー。

なんだこのテスト?、運動神経見たいんなら徒競走とかじゃねぇの?(ハナホジ)とか思っていたわたくしには、
目からウロコでございました。

続く
posted by 千之 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

お受験記2

とりあえずまったく小学校受験なんてものがわからないわたくしたち親。

受験日程なぞを調べてみた。←筑附小のHPを見た。

えっと、受験関連の日程、全部平日なんスけど。。。

なんの日程かっていうとね、
まず募集要項の配布←行かなくちゃくれない
願書の提出←かろうじて郵送
第一次選考(抽選)←行って当たってたら当日手続きが必要
第二次選考受付←抽選とは違う日もちろん持参のみ受付
第二次選考日程表配布←受付とは違う日、行かなきゃくれない
第二次選考(検査)←本人のテスト受ける日
第二次選考発表←見に行って受かってたらその場で手続き必要
第三次選考(抽選)←二次選考発表の次の日
入学資格者発表←第三次選考の次の日

これらがざっとほぼ全部平日。

マジッスか?

でもなぜか木曜日にほとんど集中してる。

イケる!←木曜休みな人

ということで、お受験に向けての日々がスタートしてみました。


筑附小の選考は、ペーパー問題と工作と運動と実技からなるらしい。


筑附小は、生まれ月によって4か月ごとに区切られ、ABCというクラスになっていて、早生まれはむてるはCクラス。
ペーパー問題は、amazonでポチってゲットしました。
Cクラスは、問題も簡単なので、はむてるでもある程度できてた。
でも母親に似て詰めが甘く、ちゃんと問題を読まずに取り掛かるので、最後のひっかけくさいところは見事にひっかかっておった。

工作も、amazonでぽちりました。
いや、クリップ○個とプリンカップとモールと画用紙と輪ゴムと年度1センチくらいととか全部用意してやれば数百円できるんだろうけど、そういうのがセットで数千円で売っててさ〜。←めんどくさかった
そういう図工的なことが大好きなはむてるはノリノリ。
が、本末転倒に自分の持ち味を出す。←ダメじゃん!

運動は、筑附小伝統の選考問題。
「クマ歩き」。
そして年によってはそこに前転も加わるという。
いわゆるでんぐり返りな。
はむてる、でんぐり返り、できないんだよねぇ。。。。
クマ歩きは、右手と右足が一緒に出ちゃってたんだよねぇ。。。

実技は、その年によって違うらしいが、テキトーに数人でその場で集団を作られ、例えばスポンジを積み上げるとか、じゃんけんゲームとかをやらされるらしい。
運次第、やな。

ということがわかった。


わかったけどさ、これを1人で家でちまちまやってて、それでぶっつけ本番で連れてって、
初めての雰囲気の中で、全力を出してやれっていや、はむてる無理っしょ。
いや、オレも無理。
どんだけハードモード。

と思ったので、模擬試験くらい受けさせてやるべかね〜といわゆるお受験塾の門をくぐることになったちゆき・はむてる親子である。


でもね、このお受験塾もいっぱいあるのよ。
何が良いのだか、どこでやればいいのかわかんないよぅとか思ってたら、あるお受験塾の名前が目を引きました。

なんで目を引いたかっていうとね、筑附小の校章「桐」なんだよね。

しかも筑附小のPTAって名前が着いててさ、その名も「若桐会」

ということは、その桐を名前に入れている塾はきっと筑附小対策が得意なんだろうなぁと踏んだのさ。


ここが模擬テストだけでも受けられるので、まぁそれで良いでしょって申込みをぽちりつつ、amazonで買った問題集をやらせていた去年の今頃でした。
posted by 千之 at 16:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月31日

お受験体験記

今をさかのぼることちょうど1年前くらい。

何を見ていたのか忘れたのだが、なんかのテレビの特集だかドキュメンタリーだかの企画物で、東京の国立小学校のことがやってました。

それを見ていたはむてる。
「ぼく、ここの小学校行きたい。」

その小学校とは、筑波大学附属小学校。

はぁ???
ナニ イッテンノ?

小学校受験なんて、あるってことは聞いたことあっても、自分たちのことだとは思ってみたこともなかったよ。

筑附小には、占春園という自然のままにされている公園が横にあって、
筑附小は理科の自然観察とかやってるよ、
体育はここを走ることもあるよ、
なんていうテレビだった。

その占春園が、はむてるが大好きな感じ。
小さな川が流れていて、自然のままの木やら草やらが生い茂ってる中を、木でせき止めただけの階段があって、、、

絶対にオマエあそこで遊びたいだけだろっっ!!!

だいたいさ〜、そういうとこって高いんじゃないの??
と、この時点で国立小と私立小の区別がついてない親。

一応調べてみたら、あれなのね、国立小って学費ほぼかかんないのね。
初年度だけ、制服やら何やらがあるから30万くらいかかるけど、
それ以降は年間10万ちょい。

……それなら払えない額じゃない。。。


まぁ、とりあえずそんなに言うなら、←本当に「行きたい」「行きたい」うるさかった
見に行くだけ見に行ってみようか。
と、筑附小を見に行ったわたくしとはむてるとウル。

ものすごく占春園に魅了されるはむてる。
すんげぇ蚊にくわれるわたくしとウル。
蚊なんてくわれてもキニシナイはむ。

さらに「行きたいぃぃぃいいい!!!」がうるさくなるはむてる。

そんなに言うなら、、、

ということで、お受験チャレンジが決まった昨年の初夏でした。

ちなみに落ちてるので、受験でヒットした方。
見ても何の参考にもなりませんよ。
posted by 千之 at 11:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

育休3年取得可。

「育休3年まで延長」
とか言うなら、
「育休取るなら1/3以上は父親も取ることを義務付ける」
とかにしたら、一気に父親の育児参加が進んで、女性も働きやすくなるんでねぇの?

子供を持って嫁が育休取る場合は、自分も休む期間が強制的にできるわけでしょ?

待機児童問題とかさ、父親が全然出てこないよね。
すごいお客様感というか、ヒトゴトというか。

こういうのを世の男性諸氏が強制的に経験されられたら、
世の中の制度は変わっていくと思うんだけどなぁ。
posted by 千之 at 10:58| Comment(2) | TrackBack(0) | フト思フコト 4/9up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界卓球部

全然見てなかったけど、世界卓球のこのセンスは評価する。
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何とかはむてるの小学校生活も慣れてきて、すでに2か月。

「学校どう?」と聞かれると満面の笑みで「楽しい!!」と答えられるようなので、良かった良かった。

保育園育ちだから、圧倒的にアウェイだからさ〜。

ちなみに小学校は4クラスほどあり、そのうち同じ保育園の子は10人足らず。
そして小学校横の幼稚園から、80人くらいどかっと入園してるのね。

違う小学校に通っている子は、「休み時間が嫌いだ。」とつぶやくそうだ。
何もすることが無いから、黙ってずっと席に座ってなきゃいけないから嫌なんだと。

せつねぇっスな。

はむてるは、男女比と名字が五十音順でケツに近いということもあり、普通は男女ペアで並ばされるところを男子3人で組まされるというラッキーな出席番号。
しかもその二人がそれぞれ別の幼稚園で面識ない同志がまとめられたおかげで、誰もハブられることもなく

入学前までは、
「お友達できなくて1人ぼっちだったら図書室に行くからいいんだ。」
とか言ってたけど、毎日3人で笑い転げておるようだ。


入学式では、椅子ごとガタン!とひっくり返った子がいて、思わずはむてるなんじゃないかと
卒園式のマーライオンが脳裏によみがえったが、
全然違う子で、しかもイスでギコギコそっくりかえってただけらしく、良かった良かった。

そしてはむてるは、男女2人ずつ手を繋いで入退場する子供たちにまじって、男の子3人が仲良く手繋ぎ。
しかも真中。
さらにチビ。
どう見ても上級生に連れて行ってもらっている園児さんでした。
どうもありがとうございました。
posted by 千之 at 10:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月02日

がんばれヘナチョコ

はむてるは、ヘナチョコである。

3月の半ば、いわゆる卒園式がありました。

当日の朝、珍しくはむてるが
「今日ね〜、夢みたよ〜。お母さんがねぇ・・・」
などとどんな夢を見たか、滔々と語っていた。←聞いた内容はきれういさつぱり忘れた

夢を見たということを申告するなんて、今までに無かった。
珍しいなぁと思っていたら、、、

卒園式、本番20分前。
はむてる、白目をむいて、倒れました。

もっそいびびった。

大慌てで抱きかかえたら、
クラスで一番うるさくてこまっしゃくれた女児が近寄って来て、
「あー、なにはむちゃん抱っこなんてされてんの〜。」
とか言われたので、
「具合悪いのよ。」
と思いっきりあしらった。
うるせぇこっちくんなブス、ヒゲ生えてんだよ。とか思ったよ。←正直

その後先生も駆けつけてきてくれて、とりあえずわたくしがはむてるを抱き上げて事務室のベッドへ。

ゆっくり下そうってした時に、

はむてるが、

吐きました。

わたくしに向かって。

マーライオンかと思った。

エエエエエエエエ!!!!

とりあえず吐しゃ物を先生が一生懸命片づけてくれて、いやープロ馴れてんなぁなんつって見てて思った。

オレ、無傷じゃなくね??


吐いて落ち着いたはむてるを先生に託し、ダッシュで自宅に戻り、ダッシュで着替え、ダッシュで戻った。
ヒールでダッシュ、超キツイ。

戻ったら結構はむてるの顔色も戻ってて、一安心。

どうやら前日の夜、緊張のあまりよく眠れなかったらしい。
そして当日、クラスの部屋に30名の児童とその保護者50名近くが突っ込まれており、
ちょっと気温高めの日で、でも空調も入って無くて、窓も開いて無くて、
酸欠とスーツの息苦しさも相まって車酔いならぬ人酔いしたようである。

聞いてみたら立てるというので、そこから卒園式に参加。
気持ち悪くなったら出ようねと言い聞かせてホールに行くと、また空調効いてねぇし窓も開いてねぇ。

なんとか証書授与はこなし、将来の夢はそこそこでかい声で発表できたが、
在園児の歌を聴いてたらみるみる青白い顔になるはむ。

ジェスチャーで廊下を差し、出る?と聞くとうなずくので、そっと連れ出そうとしたら、
横に居た担任が、止めてくださりやがりました。

次が卒園児の言葉だったからのようですが、
はむてる、「みんな違ってみんないい」って言いながら吐いた。

だから、出そうとしたのに〜。

横で控えてくれてた先生(担任ジャナイ)が、洗面器でナイスキャッチ。
そのままラグビー抱えで退場するはむてる。

とりあえず終了後、先生方はホールの一斉消毒。大変そう。
嘔吐風邪ではないとは思っていても、吐いたら消毒がお約束なんだそうだ。

だから、出そうとしたのに〜。

はむてるは事務室のベッドで横になっているうちに、みるみる血色を取戻し、その後のランチ会には普通に参加。

解散後自宅で2時間の仮眠後、外部レストランでの謝恩会にも普通に参加。



たかだか卒園式でこれである。

ちなみに昨年度おじゅけんした時には、当日、試験直前のトイレでズボンの下げが足りなくて、
どう見てもおもらしした子になったのもはむてるである。
そら受からんわ。


こんなヘナチョコはむてる。

次の試練は入学式か??

とりあえず着替え一式持って参加してこようと思います。


そしてそんなヘナチョコはむてるですが、卒園式や入園式なので、先月からわたくしが通っているアグレッシブ美容師に髪を切ってもらっております。
そして現在、はむてるツーブロックwww
6歳児でツーブロックwww
ものすげく生意気である。
中身ヘナチョコなのにwww

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posted by 千之 at 12:31| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 12/6up | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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